あらすじ
【本電子書籍には音声CDは付属しておりません。音声CDをお求めになりたい方は、紙版書籍をご購入下さい。】8年連続年間250日以上の研修女王が教える3分スピーチ。朝礼、プレゼン、面接、新規顧客開拓など、著者「脚本・主演・演出」の実践付き3分スピーチで、アガリ癖・話しベタが治る!
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Posted by ブクログ
人前で話すのが大の苦手な癖に、発表前にわたわたする私に、差し出された一品。
shunさんが貸してくれました。
この本、◎。
大きな舞台で落ち着いて話をすることができました。
以前発表で失敗したのですが、その発表前に読んでおきたかった(笑)
コツが例と共に分り易く書かれているし、自分の悪いところも具体的に分るのが良いです。
かなり話し方を、この本を参考に変えました。
特に挨拶やしめの言葉の重要性!
学会なんていう堅苦しいところでも、というか、堅苦しいところでこそ、そういう”クッション”が生きるんだなって感じました。
Posted by ブクログ
反省点は色々あって
?話すのが早い。
?話すのが早い。
?失言をした。
ってところでしょうかw
話すの早いですね。というか
内容を詰め込み過ぎました。
15分ゆっくり、たっぷり話せる内容に
しておかなければいけないですね。
心を動かすスピーチがしたいです。
ということで、読んだ一冊です。
この本の良いところはスピーチをする上で
何が大切かマインドの部分からテクニックの部分まで
書いてありました。
すごく参考にしたのは、スピーチをするときに
相手に何をして欲しいのかっていう目的を
設定する事とその具体的なアクションを
盛り込むことって書いてありました。
昨日はとりあえず、それを実践できたので良いかなと
思っています。
もう少し、人前で話す訓練を積もう。
素地は平凡なので、非凡な努力をしないと。。。
Posted by ブクログ
これはまさに私に必要なスキルだと思いました。営業として今までプレゼン経験はありますが、あまりこの本に書いてあるポイントを意識してチェックしていたことは正直なかったです。中には無意識的に実施していたポイントもありますが、これからは一度の数分のチャンスでいかに自分の言いたいことを伝えられるかが重要なスキルになるのは間違いないので、他人のスピーチを聴くときにもこの本のポイントにしたがって聴けば、いいスピーチかどうかの評価ができると思います。
あと、早口言葉の練習、結構フォーミングアップに使えると感じました。
Posted by ブクログ
人前で上手に話ができる人は「できる人」、人前で話ができない人は「できない人」というイメージになってしまう。
本書は人前でいいスピーチをするための方法論について書かれている。
第一に、「3分」という時間設定がいいと思った。3分より短いと話し足りず、3分より長いと「話が長い」と思われがちだ。本書では、どのように3分間を使うのがいいスピーチなのかしっかりと触れられている。
第二に、オープンング→本論→クロージングというスピーチの流れに整理し、本論だけではなくオープニング・クロージングそれぞれのコツについても触れられている。スピーチのうまさってオープニングやクロージングの内容でも差がつきやすい。
第三に、姿勢・ジェスチャー・身だしなみ・プロジェクターの使い方など話の内容だけではなくデリバリー全般に関わるスキルについて触れられていることも非常にいい。
例文やCDもあるので、学習効果はさらにプラスになる。
非常に実践的で1500円の価値は十分にある本だ。
Posted by ブクログ
・4つのステップ
1)「相手に何をしてほしいか」から話のポイントを絞込む
2)「したい」と思ってもらうために「どんな情報が必要か」を考える
3)それを聞いて、相手が「どんな疑問を持つか」を考える
4)「相手のタイプ」と「スピーチのタイミング」で組み立てる
・早口言葉
「青は藍より出でて藍より青し」
「瓜売りが瓜売りにきて、瓜売り残し、売り売り帰る瓜売りの声」
「お綾や親にお謝り、お綾や八百屋にお謝りとお言い」
「猪(しし)汁・猪丼・猪鍋・猪シチュー」
「ジャズ歌手・シャンソン歌手」
・パワポを使う際には予告を入れてからめくる。
「はじめに、つぎに」ではつまらない。
Posted by ブクログ
必要に応じて読み返してポイントを復習するのに良いかと。CDは最初冷たい印象でしたが、何度か聞いているうちに、無駄がなくわかり易い話し方だと感じはじめました。勉強にはなったかな。
Posted by ブクログ
話の入り方などが具体的に書かれていて良い。
「猪汁・猪丼・猪鍋・猪シチュー」
「ジャズ歌手、シャンソン歌手」
って早口言葉は滑舌良くする練習に確かになりそう。
前向きな発言が大事。
この本全体として簡潔で分かりやすい。1時間ちょいで読める
Posted by ブクログ
自分のプレゼンスキルの低さに嫌気がさして何かないかと探していたときに出会った本。
スピーチの要点を本書から自分でまとめて使うと更に良いだろう。
また、付録としてCDがついているので非常に参考になる。
特にCDに関して言えば、こんなもんで及第点なのかと自信が持てる。
人前で話すのが得意な人にも直前のチェックとして本・CDともに使用して欲しい。
Posted by ブクログ
★読む目的
スピーチについて学ぶ!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『3分』 『コンテンツ』 『見た目と話し方』
★INPUT
・スピーチでは、大事な1つを持って帰ってもらうアプローチする
・ポイントは1つに絞り、繰り返しキーワード化する
・自分が言いたいことを整理するのでなく、相手の疑問・質問で話を組み立てる
・
・正しいスピーチ:?しぼる?あるある?ユーモア?テンポ?すんなり
?対話型?人に話したい
★ウガンダの感想
スピーチはてっきり、自分が言いたいことを言うのかと思っていました。
でも、実は発想が逆で、『相手が何を聞きたいのか』を意識して話を組み立てると、
すんなり聞いてもらえることがわかりました。
★一言で言うなら
『相手の聞きたいことの中から、自分の言いたいことを1つにしぼる』
★OUTPUT
・きちんと聞かれ理解し、記憶に残るスピーチを考える
・挨拶までの7秒で勝負が決まることを意識する
・日ごろの行動がスピーチにでることを意識する
・3分ごとに世界を変えるテク:?お手元の資料をご覧下さい
?ここまでで質問ありますか?すでに導入し、成功している企業があります
・骨組み点検:?自分が言いたいこと整理?聞き手の顔思い浮かべる
?相手が『ききたい』『質問したい』『疑問におもうこと』を5つあげる
?知ってほしいこと1〜2にしぼる??と?比べてズレてたら修正
★BookCrossingしたい度
『★★★★☆』