前川修満のレビュー一覧

  • 会計士は見た!

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    公認会計士の著者が最近話題となった東芝や大塚家具のような企業の財務諸表からニュースとなった話題を分析した一冊。

    会計の知識がなくても、わかりやすく解説されており、非常に勉強になりました。
    ニュースではわからないことも財務諸表から読み取れることが多くあることは本書を読んで一番感じたことですし、キーエンスのように名前をあまり知られていない優良企業も財務諸表からわかることには驚きでした。

    数字は嘘をつかないとよく言いますが、本書では随所にそのことを感じました。かつ、日本の企業活動の今後、そして経営において大切なものは何かについても考えさせられる一冊でした。

    ただ、本書は本の上部がアンカット仕様になっており、初め驚きました。内容がいいだけにその点は少し残念に感じました。

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    2016年02月11日
  • 会計士は見た!

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    決算書から見える、よく知っている会社のウラの顔。といった風情。あくまで読み心地は軽いところに、著者のサービス精神が見える。もっと詳しい話を聞いてみたくなる。

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    2016年01月25日
  • 会計士は見た!

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    決算書から会社の実情を読み解く本。例に挙げられている会社に関しての説明はなるほどと思わせられる内容。特に興味深かったのが日産の話。リストラを敢行するが残った従業員の給与が上がっていることを決算書から読み解き、日産のリストラが本当に会社をスリム化する事を目的とし人件費の大幅な圧縮に働いていないことを他の会社と比較して分かり易く説明している。

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    2016年01月13日
  • 会計士は見た!

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    ネタバレ

    「家政婦は見た!」になぞらえた(かどうかはわかりませんが)『会計士は見た!』というタイトルに惹かれて購入。

    決算書類から見える企業の裏の顔に迫った一冊。
    決算書の数字の捉え方の具体例として参考になることはもちろん、誰もが知ってて何かと世間を騒がせた有名企業の、表向きのイメージとはまた違った一面が見え隠れして面白い。
    ソニーの本業はもはや金融業、、、コジマ電気の凋落と日産のV字改革は人の扱い方に違いがあった、、、大塚家具の親子騒動の要因を財務諸表から読み解いたり、、、等々。

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    2015年12月23日
  • 会計士は見た!

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    スイスイと読みやすいレベル感で、2-3時間くらいで読み切れる内容です。上手く纏まっています。

    経理・財務系の新人が入門書として初めに読む本としては良いと思いますが、経験のある方にとっては簡単すぎる内容かもしれません。

    なお、分析に使っているデータは古い(2015年時点)ものとなっていますが、取り上げられている会社の歩みと変遷を執筆時点までは振り返ることが出来るので、この本の内容に加えて自分で最新のデータまで調べて見ていけば、効率よく情報をアップデート出来るのかなと思います。財務諸表の見方もこの本を一読しておけば、簡単な箇所はわかるようになっていると思います。

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    2025年04月14日
  • 会計士は見た!

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    2015年に書かれた本のため、事例は古いものの、決算書から読み取るべき項目の説明は2022年現在でも変わらず有益。
    一方で、勉強するための本として読むと簡単すぎる内容。

    金融機関に勤め始めた新人が決算書関係の体系的な本を何冊か読んだ後、コーヒーブレイク的な位置付けで読むと適当かと感じた。

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    2022年11月10日
  • 会計士は見た!

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    決算書という1次データから、どこまで分かるのかということを具体例で示してくれている。
    古い本にはなるが、今日のソニーの躍進など今でも使える観点は多い。

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    2022年03月23日
  • 会計士は見た!

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    決算書を読むことが、これほどさまざまなことを教えてくれるのかと感心した。大塚家具のお家騒動とか、それは単純な親子喧嘩ではなく、生き残りをかけた経営の主導権争いだった、とか。大塚家具の創業社長さんって、家具が好きで好きで、そして社員をすごく大切にして、でも時代の流れには大きく翻弄されたとか、そんなドラマが見えてくる。

    ソニーとかキーエンスとか、その業績から今、生き残るためのかじ取りについても考えさせられる。会計って、面白いね。

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    2019年12月01日
  • 会計士は見た!

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    2019年45冊目。満足度★★★☆☆ キーエンスに関して書かれた本として手に取ったが、当該箇所の内容が一番薄く期待はずれ

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    2019年04月29日
  • 会計士は見た!

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    軽く読める会計読み物。
    実際の企業の財務諸表を、その企業に起きていることと合わせて読みといていくので、会計知識を身近に感じることができるのは良かったです。サクサク読めてしまうのはありがたいことではありますが、もう少し色々なケースを読みたかったのはあります。

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    2018年12月28日
  • やっぱり会計士は見た! 本当に優良な会社を見抜く方法

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    前川さんの遺作。
    世間を騒がせた企業について、財務面からその問題点を語ってみよう、というおなじみの切り口に加え、日本企業全般の傾向を取り出して、経営者はこういう財務政策をとるべきだ、そうすれば株価もあがる、そうすれば年金を通してみんなが豊かになる、といった言わば著者からの日本経済への提言といった趣の内容も。
    結果として、対象としている読者層が、財務分析を勉強したい人なのか、株価が上がりそうな企業を探したい投資家なのか、上場企業の経営者なのか、よくわからずに拡散してしまったきらいがある。
    ただ、もしかしたら著者は死期が近いことを自分でわかっていて、言いたいことを全部この本に詰め込んだのかもしれず、あまりそこを責める気は起きない。
    今後、企業の経済ニュースを決算書から切り込む著者の文章を読めないと思うと残念。
    ソフトバンクの営業キャッシュフローは相変わらず横ばいですよ、と天国の著者に報告したい。

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    2018年07月12日
  • やっぱり会計士は見た! 本当に優良な会社を見抜く方法

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    経営者向きの内容。現場担当者(しかも経理部門ではない)としては読み物としてはオモシロイけれど実務にいかす場面がない(=本の内容が悪いわけではなく、あくまでも自分が担当している業務との兼ね合いの問題。だったらここに書くな、というハナシもあるが・・・、私的感想なのでお許しを)。

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    2018年05月17日
  • やっぱり会計士は見た! 本当に優良な会社を見抜く方法

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    序盤の「資本の回転速度」は、ドトールとルノアールやトヨタのかんばん方式を例に挙げながら書かれており大変わかりやすかった。
    けど会計の本は基礎知識がないと非常に難しく感じる。

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    2018年04月10日
  • 会計士は見た!

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    2015年の本だが、東芝や日本郵便など今世間を賑わしている企業に対する不安も述べていたりして、なかなか興味深い。

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    2017年04月25日