ねこ田米蔵のレビュー一覧

  • 酷くしないで(3)

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    真矢がすごく良い男になって(外見だけじゃなくて中身も!)恋って偉大だな〜。こういう攻めって好きかも。

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    2012年10月29日
  • ミントのクチビル―ハシレ―

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    純粋でまっすぐな主人公と、これでもか、くらいの優しすぎる攻めがよかった!!結ばれるまで焦れましたよー・笑

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    2012年10月03日
  • 酷くしないで(3)

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    うぁー…2人にモノ凄い変化が(笑)

    ネムネムのデレッぷりはビックリするわっΣ( ̄∀ ̄;) でも生まれて初めて両想いになったドキドキ感が凄く良く伝わってきて、なんか若返った気持ちになった(笑)
    そして真矢の変化は素晴らしかったなぁ〜! もともと出来る子だった設定だけど、慈しんで愛情を注ぐ相手を得た事で、器も大きくなって本当にイイ男に成長したよ。 受験に集中していた姿は、読んでてネムネムと一緒に不安になっちゃうくらい憑き物が落ちてるし(笑)
    でも隠しきれない愛情がたまに滲み出るのがまた良かった…(*´Д`) 正直ねこ田さんの絵柄は好みでないのだけど、とにかく真矢の黒髪はどストライクで、カッコ良く

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    2012年09月10日
  • 酷くしないで(2)

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    1巻が真矢の一方的なエロメインでイマイチだったけど、3巻の評価がとても良いので気になってまずは2巻購入。
    うぁー…スッゴい胸が痛かった(´;ω;`)
    正直1巻では、真矢はネムネムの事より自分の気持ち本位で、ネムネムも自分の保身や勉強のために真矢を上手く利用してる関係にしか思えず、私的に全く魅力が理解出来ないカップルだった。
    でも真矢はネムネムに対する感情表現が幼過ぎたんだね…きっと好き過ぎて。 んで、ネムネムも本当に勉強だけで生きてきたから、対人関係についてはヒヨコ過ぎて。 相手が爆発するまでお互いを知り合えなかったんだ…

    真矢の傷が深かったのもわかるけど、あんなに急変した態度とられたらキツ

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    2012年09月09日
  • 酷くしないで(3)

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    デッレデレ眠傘に、真面目な真矢。そしてなんと言っても、真矢のイメチェンが見所だと思う(^^*)全体的に甘めで、2巻が重めだっただけに安心して読めた。

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    2012年08月14日
  • 酷くしないで(3)

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    前作で晴れて「両想い」になった真矢と眠傘ですが、高校生にとってもう一つの重要案件が残っていました。大学受験、進路です。
    あんなにガリ勉ちゃんだった眠傘が勉強第一なんて思い込まずに、大好きな真矢のこともきちんと考えるようになったのが大成長です。
    そして、もっと変わったのが真矢です。
    彼氏として、カッコよくありたいという気持ちが真矢を後押しして、なんと就職コースから受験コースに編入しようと頑張るのです。
    それだけじゃありません…他にもものすごい変化が!
    別人のようです…しかも、なんかオトナっぽく見えてカッコいい。精神的変化が外見にも現れてるって気がします。

    今までは真矢が一方的に夢中になって、勉

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    2012年08月13日
  • アオゾラのキモチ―ススメ―

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    始めて読んだ崎谷さんの小説です。こんなに手のこんだBLは初めて読みました。お話重めですが、後味スッキリです。

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    2012年01月09日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    信号機シリーズ伊勢×昭生の大人cp。
    大人と言っても、二人が高校の同級生だった頃にまで遡って彼らの青くて未熟だった恋が仔細に描かれていて、そこに胸がチクチクさせられます。
    幼少時代を過ごした昭生の家庭は、他人には到底理解しがたい複雑さがあります。16で結婚した病を抱える姉のひかりは、昭生の家族にとって女帝のような、また聖母のような存在で、誰もが逆らえない様子が伝わってきます。その中で昭生は家族の一員であろうと必死に過ごしていて、同じくひかりに尽くす義兄の滋に深く憧憬していきます。ところが、亜由美という部外者が相馬家に入り込んだことによって、純粋な年頃だった昭生は滋と自分の家族というものに幻滅し

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    2011年11月09日
  • 酷くしないで(2)

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    冒頭4コマ相変らずのズレっぷりが最高でした。噛みあってないのになぜかすごくお似合いの二人ってところがいい!

    でも、今回の二人の話はちょっとマジです。ズレてる…!って笑ってる場合じゃない。高3で受験が控えていることもあるし、進路が違うこともあって、些細な心のすれ違いが次第に二人の間に大きな溝を作ってしまいます。
    前作までの胸キュンなエロとラブは期待しないほうがいいかも。その代わり、高校生らしいピュアでまっすぐな恋心があふれています。
    真矢の眠傘を好きだという気持ちがますます大暴走してるし、眠傘もやっと真矢の存在が自分にとってどれだけ大切なものか、身に沁みたようです。
    なのに、いざとなると上手く

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    2011年05月27日
  • 神様の腕の中(1)

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    全寮制カトリック系な学校で繰り広げられる秘密の恋愛短編集って感じです。
    まだ未発達な子と先輩との恋愛だったり、なんか萌え要素だけで作りました!って感じで堪らない作品です。
    またねこ田先生の絵の綺麗さがより禁断な雰囲気を醸し出していて、買って損はないなと思いました。
    個人的には生徒×オジさまがツボ!

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    2011年05月11日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    3つのカップルが同時進行で絶妙の関連を持ちつつ、お互い助け合いながらトラブルを乗り切っていく話。
    他の方の感想にもあるように一番かっこよくて頼りがいのある人物はムラジくんで決まりですね。
    とっても素敵でした!

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    2011年03月02日
  • プリズムのヒトミ―ヤスメ―

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    ネタバレ

    むらじくん、最高の癒し系だわ。
    趣旨は違ってしまうけど、むらじくんとミヤちゃんの話しが読んでみたい!!

    3組の中で、ヒマワリ組が1番好き。
    ヒマワリ組のCDが出たら絶対買う!

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    2012年01月22日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    壊れた大人の純愛…かな(笑)。
    純愛が壊れてるんじゃなくて、壊れた大人がしてる純愛。

    崎谷先生の作品だと、ぎいっちゃんとれいちゃんに近いですねー。

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    2011年02月18日
  • 酷くしないで(2)

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    健気に頑張るネムネムの姿に胸がギュッと締め付けられました。真矢視点で考えると煮え切らないネムネムに対してああいう態度取りたくなる気持ちわかります。ネムネムは鈍感、真矢はツンデレで双方のベクトルがなかなか同じ方向にいかなくて、その辺りはハラハラしてました(^^;)今作はねじれにねじれてましたが、元々体から陥落されたネムネム、体は先行してても心がついていってなかったの仕方なかったのかもしれない。真矢もこれまでの態度とは一変して大人になって・・・!真矢は健気で、ネムネムは一生懸命。どちらも可愛くてキュンキュンしましたw

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    2011年01月11日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    『アオゾラのキモチ-ススメ-』
    『オレンジのココロ-トマレ-』
    ⇒『ヒマワリのコトバ-チュウイ-』
    『プリズムのヒトミ-ヤスメ-』 ※既刊3冊のその後的オムニバス
    『ミントのクチビル-ハシレ-』
    『リナリアのナミダ-マワレ-』
    『ナゲキのカナリヤ-ウタエ-』

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    2013年04月10日
  • 神様の腕の中(4)

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    パブリックスクールに通う貴族とか従者の話。
    1-3までも面白いけれど、私は4巻が一番好き。
    家柄を鼻にかけていたサーシャは、家の事情もあり綾人のことを――というより、綾人の家自体をとても嫌っている。
    ずっと綾人に対して酷い仕打ちをしていたサーシャだけれど、立場はある時一転。

    サーシャがとても可愛いです。我儘だけど、素直。
    そして、綾人の優しさや切ない想いに泣けます。
    最後のクッキーは何度読んでも涙が…。

    ねこ田さんの作品はどれも大好きですが、その中でもかなり大好きな一作。

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    2010年07月27日
  • オレンジのココロ―トマレ―

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    これほんとだいすき・・・
    朗かわいすぎ。
    こういう、我慢強い子大好き。
    そして、我慢強い子をでろでろに甘やかして突っ張った糸を溶かしちゃう攻めもすき。
    つまり、ドストラーーーイク!!!

    初読は正直すごく泣いた。朗けなげすぎ。
    「全部、俺じゃなくて良い」ってのがもうほんと切なかった・・・
    それを丸ごとさ、「他の誰もお前をいらないなら、俺が全部もらう」っていっちゃう先生がさ!もうさ!!たまらん!

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    2010年01月09日
  • オレンジのココロ―トマレ―

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    後半、ひとりで抱え込み閉じこもる受けと彼を受け止め支える攻め、という構図が前作と一緒だった。明るくてさわやかでかっこいいのに実はスケベ、という栢野先生が素敵でした。

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    2011年11月28日
  • 酷くしないで(1)

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    そういや読んだけど持ってないなあ・・・
    (同人誌は持ってるのに)と思っていたところ
    中古書店で発見&購入。

    やっぱ、ねこ田さんのお話はどれもこれも可愛い。
    かなりガッチリエロイ描写だったりしても
    微笑ましく感じてしまうのは、ねこ田さんの魅力だと思う。

    それにしても、ブリーフへの愛を感じる(笑。

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    2009年10月28日
  • ヒマワリのコトバ―チュウイ―

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    信号機シリーズ第3弾。
    弁護士×バーのマスターなんだけど
    2人の関係がすごく複雑で、読んでいてもどかしくてしょうがない。
    やっぱり崎谷さんしか書けない内容のお話だと思ったのと
    すっごく感動したのでした。。

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    2009年10月04日