ねこ田米蔵のレビュー一覧
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大学生編です。真矢が断然カッコよくなりました~眠傘がぽわっとする確率異常に高くなっている…!真矢はますますオトコの色気バツグンですからね。
眠傘も大学生になって、自由を満喫しているようでものすごくキュンとさせられます。勉強勉強の毎日だったのが、親公認で自由になっちゃったww
でも、根本はそんなに変わらないのが眠傘のいいところですよね。
それでも、新しい友達ができたりして、真矢をやきもきさせています。
なぜ、眠傘は沖野の恋愛にそこまで協力するかなぁと思っていましたが、その理由がわかるともう、うるうるきてしまって…!胸が熱くなりました。
二人は別々の大学になったから、いろいろな面で大丈夫かな?と、 -
Posted by ブクログ
待ってました大学生編(≧∇≦)♪ しかし手に取った瞬間「薄っ!!」 …またかリブレさん… しかも1/4くらい十太編なんですけどっ!? うぅぅ、十太みたいな掴みどころない腹黒キャラ好きじゃないのに、スピンオフでこんなに出張ってくるなんて…(泣)
でもメイン2人のラブラブっぷりは健在で大満足☆ しかも大人の階段登ってる途中の真矢の色気がハンパなーいっ(*´Д`)
個人的な好みとして「攻がどれだけ受を好きか」って、BL楽しむ上でもの凄く重要なバロメーターで。 だからワンコ攻は大好物だし、ツンデレも愛が伝わってくればOKなんだけど。
真矢はダダ漏れなところが満点花丸だなぁ(笑) しかもケチをつける隙 -
Posted by ブクログ
ネタバレフォロワーさんに作家さんをおススメしてもらって初めて読んだBL小説。
結果、どハマり(*^_^*)
信号機シリーズの1作目で、学生カップルの話。
冲村×史鶴。
粗野かと思いきや根が真面目でまっすぐな冲村(攻)と大学からの入り直し学生なのでちょっと大人な史鶴(受)。
ただ、この史鶴が大人な理由は、過去の恋愛経験からくる自分への諦め、冷静にならざる得ない過去。
出会いは最悪、でもそこから二人の気持ちが徐々に変わっていく過程が良かった!
ツンツンとんがっていた冲村が、それでもまっすぐ人に向かい合う姿から懐いて素直に気持ちを表すのは読んでいても気持ちが良かった。
史鶴は鬱々とした過去への決別を付 -
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もっかい刑事事件勃発ぅ?!
本当はミントより本作が先だったよーですがシリーズ6作目。飄々として訳あり風で面倒見の良いギャップ高間と少年期に負った一点の濡れ衣から荒れて腐ってたけど本当は真っ直ぐで案外心マトモな佐光、それぞれ人生投げちゃってよーなるところから変えよう変わろうとしていく魅力がある取り合わせでした。反比例して佐光幼馴染の存在と起こした事件は胸クソ悪いを通り越して薄ら寒く相当深刻なものでしたが。。いやマジこえ〜って。>>ここからちょっとネタバレ入りますが、佐光の高間のそれと対になるよーに入れた蝶のタトゥーは佐光自身の成長を象徴してる気がして妙に納得でした。にしてもエロいだろ〜、2人の下肢が絡んだ時に完
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バッサリ裏切られた!
シリーズ7作目(続きって出てるの??)前作の佐光の兄・清也が、ええ〜まさかの全然別人イメージで驚きまくり。だって佐光幼馴染並に病んで歪んじゃってる暗オタって印象だったので、、こんなエロ可愛いなんて反則じゃないか!!(笑)利憲とのスカイプ中コーフンしてカメラに近づきすぎて無防備な鎖骨以下しか相手に見えてないって図案に変にハマりました(笑)シリーズ通してオタクな方がゴッソリ出てきてかなり意味不明な用語が飛び交ってていちいちググったり、逸脱した病み具合の迷惑な方々に気分を害される程度に読みにくくすらありました。が、一連の描かれている事件がなまじっか全くの絵空事って訳でもないだろうところが空恐ろしくも
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かーわーい〜ぃ!
シリーズ5作目、昭生x伊勢CP一番お気にでしたが覆りそうなくらい超ド級に乙女で初心い桜哉のおぶおぶ具合に殺られそうです。共通の前カレ徳井宅で浮気現場を押さえ押さえられ血まみれの修羅場(主に徳井)を経て何故かお付き合いすることに、、ってゆー始まりがアレですが(シュールだ。。)予想に反して凄く面白かった。徳井に失恋し騙されてたことも発覚し項垂れる桜哉に邦海が即アプローチ、混乱してる間に甘やかしまくられるんだけどいちいち物慣れなかったり素直な反応の桜哉がかわいいったらない。初エッチ後の「おしりが邦海さんのかたちに〜」は明言(笑)今回はちょっと攻め様のS気と病的な執着っぷりが薄いけどベッドではエロく変
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大人の恋のお話〜ぃ??
信号機シリーズ3作目(本当はここで完結予定だったよーですが続編もあり)拗れちゃった大人のコイバナ、伊勢の一度の浮気を許せなず10年も振り回した挙句(鬼!)やっぱりかけがえのない存在だと気づくまでのお話。事の起こりは伊勢の「逃げ」だったけどややこしく遠回りした要因の大部分は純粋というか狭量で自己中で意固地な故に引くに引けなくなった昭生の稚拙な思考、イラっとくるネガっぷりですが屈折した過去持ちだからこそ魅力があったりもします。複雑な家庭環境と滋への恋心を認識出来ていなかったことで伊勢とすれ違っていき「事件」があって荒んじゃうわけですが、実は自分こそが伊勢を傷つけていた許されたいとひかりに気づかされ
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購入済み
かなりのボリューム!
ハルヒさん作品が入荷されたと通知を受けメールを開いたら一挙に14作とかでちょっと引きました(笑)本シリーズずっと読みたかったので四の五の言わず読み開始、美術系専学でのお話で私には馴染みのない専門的な事柄や用語の解説なんかが多くさらに前半は恋愛沙汰にも縁遠い分ハマれるか否か若干疑問でしたが、全く杞憂でしたぁ。過去のトラウマから勝手なイメージを自分に押し付け期待されることを厭い臆病になりこもりがちで自嘲癖があり多くを諦めちゃってる史鶴、作中で精神年齢中年(笑)と詰られてますが変に共感出来ちゃって過去に引きずられてる史鶴に切なくなりました。そんな史鶴を10代らしからぬ包容力と忍耐強さで徹底的に包んで
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