ジム・ドノヴァンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書の趣旨は、「夢とゴールを定め、自分の人生は自分で作ろう」ということである。キーワードとしては、始める、ものの見方を変える、自分を信じる、人生を自分で創る、ゴールを達成する、人生を楽しむ、恐れを克服する、困難を乗り越える、行動する、「成功の道具」を使う、である。私が印象に残った点は、人生は有限であるが故すぐに行動に移すことが重要であること(何もしないことと、やって失敗することとではステータス的な変化はない。むしろ、失敗することにより失敗という経験をすることができる。)と、おおげさに自分の目標に向かって歩を進めることが重要であるということである。
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Posted by ブクログ
翻訳の関係で少し文章が読みにくかったが、書いてあることは非常にシンプルで、目新しいことというよりは、いい意味で当たり前に気づかされる本。
特に印象的なのは、以下2点。
①自分の人生に全責任を取る
→ネガティブな意味ではなく、環境のせいにしても何も変わらない。環境を言い訳にせず、自分の行動一つで未来が変わることについて自覚すべき
②ポジティブな気分を高める言葉を使う
→本書では、言葉の魔力について多く取り上げられており、意図的にポジティブな言葉を使うことで、ポジティブな思考でいることで、現実もポジティブになる。引き寄せの法則と近いものを感じるが、誰でも簡単にできることであり、自分も意図的に