あらすじ
「人生はこんなもんだ」とどこかであきらめていませんか? 本書では、アメリカの人気講演家ジム・ドノヴァンが、実践的でシンプルな夢の見方とかなえ方を74章に渡って紹介しています。あなたも、本書を読むことによって、確実に夢をかなえることができます。
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Posted by ブクログ
本書の趣旨は、「夢とゴールを定め、自分の人生は自分で作ろう」ということである。キーワードとしては、始める、ものの見方を変える、自分を信じる、人生を自分で創る、ゴールを達成する、人生を楽しむ、恐れを克服する、困難を乗り越える、行動する、「成功の道具」を使う、である。私が印象に残った点は、人生は有限であるが故すぐに行動に移すことが重要であること(何もしないことと、やって失敗することとではステータス的な変化はない。むしろ、失敗することにより失敗という経験をすることができる。)と、おおげさに自分の目標に向かって歩を進めることが重要であるということである。
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色々行き詰まってイライラしていた時に、書店の店頭で見かけて購入しました。
まあ、この手のどの本でもいわれている事です。
ただ著者が実際にどん底から這い上がったという点では、何よりも説得力があるかもしれません。
実践してみようと思います。
なので、購入した2/10から色々スタートです。
まずは本を沢山読んでみようと思います。
漫画も毛嫌わずに色々読まなくちゃ。
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リスペクトしてる本。
私の鉄則の「人生にリハーサルはない」って言葉にやられた。
そう、人生は実践でぶっつけ本番一発勝負。リハは無い。
力強い言葉が沢山記載
されている素敵な本。
ネガティブな方には、特に読んで欲しい。
アグレッシブな方は、よりアグレッシブに!(^^)
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前向き本。今年のテーマだったりするので、意識的に読んでみました。
前向きになる、って口で言うのは簡単だけど、常にモチベーション保つのは超難関。でもこの本を読めば、へこたれそうな時にも元気と勇気をもらえる。そばにおいておけば必ず助けてくれる、そんなサマルトリアの王子。
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読みやすくあっという間に読める。
目標を具体的な姿で書くことが大事。◯◯をしているなど。
そこにむかってノートに書くでもいいのでできることをする。まずは行動を起こすことが大事なのだ。
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①類は友を呼ぶ。ネガテイブ思考は、不幸を呼び込む。自分の目標とビジョンを思い起こし、思考を変える。
②ネガテイブな心の状態を手っ取りばやく変える方法は、体を動かすこと。散歩でいい。
③気持ちのいい心の状態を簡単に再生したいのなら、気分を高めてくれる音楽を聴くのが一番
④人生を変えたいと思ったときはビジョンを描き、ノートにメモする事。 心、個人の成長、健康、人間関係等
⑤夢のリストを作り、誰にも邪魔されない所に置く。101個書ければ、最高。目標になり、充実した人生になる。
⑥その人の価値を理解すれば、コミニュケーション能力が飛躍的に向上する。やる気をださせる事が出来る。顧客の価値を見出せれば、普通の営業マンから本物の営業マンにステップアップ出来る。自分に取っての価値を書き出して見る。優先順位をつける。冒険→新規事業 家族→地域密着 ⑦叱って人の態度を変えようとするのは、コンピュータの頭をハンマーで治そうとするのと一緒。勇気付ける言葉が必要 ⑧水を沢山飲むことは、腰痛・膝の関節痛にいい。消化作用を促進する。一日コップ8-10杯。
⑨ビジネス他がうまく行っていない時は、うまく行っていることを探す。リストにすると、自信が持て、力が沸いて来る。類は、友を呼ぶ。
⑩売上の落ち込み理由をデイスカスする会議は、無意味。落ち込んで、気を滅入らせるだけ。
問題ばかり考えることに価値は無い。うまく行っていることを言い合うミーテイングにするといい。
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久しぶりに自己啓発本を読んだ気がする。
かれこれ10年ほど前に発売された本のようで、自己啓発本としてはなかなか売れたらしい。
僕が読んだ感想。
とにかくわかりやすいし読みやすい!
個人的にオススメしたいのは、胸を打つような言葉たち。
この言葉たちがとても素晴らしいのだ!
よし。
明日から少しずつ変わっていこう。
最後に一言だけ。
これがあなたの人生だ。
リハーサルではない。
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10章、74項目はどれをとっても意味深いとおもう。一読するだけの書物ではなく何度も読み返すことが必要な本である。いつも側に置いておきたい。説教臭くないのが好感がもてる。とても自然体な自己啓発本である。(不思議ないいまわし)様は力が抜けている感じなのである。
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成功哲学を10章74項にコンパクトにまとめてあり、読みやすい。一見、どれもシンプルでよく耳にするような項目だが、とても深い気がする。最近は良書の自己啓発本に出会っているためか、昔なら、「ふ~ん」と読み流すところでも、深い意義を見出せる感がある。
同書も、本当に分かりやすい文章で要点をまとめているが、実経験に裏打ちされているだけあってか、説得力がある。
当たり前のことを当たり前に実践することがどれほど難しいか、、、、。まさに真理。
それにしても、同書でも、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」に言及している。自己啓発本の原点は全てナポレオン・ヒルに通じる、、、、恐るべし。
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実際にやることが大事だと改めて知らされた一冊。
書いてあることは当たり前のことが多いが、
やはり実際にやらないと何も変わらないという事は身に染みて感じた。
やる気を出させるにはお勧めの一冊です。
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人生の底辺から、「決断」をして成功に登りつめた人のお話。
アファメーションやモチベーションの保ち方が、分かり易く書いている。
オススメの一冊です。
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今すぐにできること3つ知りたてく読書。
中谷さんの本のような読みやすい本。
現在形を使う。
アファメーションの活用。
感謝日記。
今この瞬間を充実させる。
ゴールを設定する。道や日付はいつでも修正してもok。
自分へ褒美を与える。
山崎拓巳さんのイルカの法則(自分で自分を喜ばせる)。
イメージ力の活用。
宝地図の活用(最後までで完成させ携帯の待ち受け画面に。)。
変えることできることと、できないことを考える。
自分がやるべきこと。人にまかせることを考える。
現実的な行動を増やす。
夢を壊す人を避ける。
ネガティブな世界で生きている人はそもそも本書は手に取らないと思う。
今の場所が好きだから、いいな!うらやましい!とネタ程度に口にすることはあっても、自分から行動は起こさない。自分の住むネガティブな世界へ人を誘うことは大好き。それを理解して現実的な行動が自分にはもっと必要だと思う。
個人的には著者がなぜ、はじめにあるようなどん底生活をしていたのかが氣になる。
読書時間:約35分
Posted by ブクログ
各章ごとにこういったことをやろうとか、
こういった考えで行こうって前向きになるような
言葉をいっぱい載せた本です。
計画を立てる、優先順位をつけるといった
当たり前のことが多かったですが、
初心に戻るって意味でも良い本だと思いました。
Posted by ブクログ
私たちのほとんどは、何をするべきなのか、すでに知っている(・ω・三・ω・)
本当にやっているかどうかが問題。
自分で達成しなければいけない。
すべては自分にかかっている。
論理と想像が争えば、想像が勝利を収める。
想像力の持つ力を、自分に有利に働かせよう。
なりたい自分の姿を、細かく細かく詳しく思い描こう( ◜௰◝ )
色・音・香りなど、五感で感じられる全ての要素まで想像しよう。
とてつもなく大きなゴールを定めたとき、どうやって達成すればいいのかは分からないもの。
分からなくてもいいの。
成功に必要な他の要素がすべて備わっていれば、達成する道は必ず拓けるから。
その要素は、できるという強い信念・真剣な姿勢・行動を起こす意志。
なぜ、そのゴールを求めるの?
そのゴールは、自分にとってどんな意味がある?
到達したら、何が手に入る?
そのゴールを求める理由がたくさんあればあるほど、必要な行動を起こす可能性が高まる。
自分の中の理由に気付こう。
失敗なんて存在しない( ¯꒳¯ )b✧
すべての行動に必ず成果があるはず。
期待していた成果とは違うかもしれないけど、成果であることには変わりはない。
決して、失敗なんてしない。
成果から何を学ぼう?
成功できなかった場合に味わうだろう苦痛をすべて書き出そう⸜( ・ᴗ・ )⸝
何を失う?
ゴールに到達していないために、すでに失っているものは?
取り組む姿勢を失ってしまったら、結果はどうなるだろう?
今後も今と同じような生活が続くのかもしれない。
目を閉じて、心の中にある映画のスクリーンを想像しよう(´›ω‹` )
色・音・香り・手触り、すべて想像しよう。
自分の家が欲しい場合は、家の細部まで想像すること。
映像の中に自分の姿を入れたり、家族の姿も入れよう。
はっきりと、鮮やかに想像しよう\( ¨̮ )/♡
Posted by ブクログ
仕事、人間関係、健康はすべて過去の自分の決定や選択の結果。
成功するためには、ゴールを明確にして、達成するための行動を地道に行うことに尽きる。
Posted by ブクログ
本書で著者も言ってる事だが、この本から学ぶとしたら一番に「ゴールを設定すること」確かに願望はいろいろあるが、「なったらいいな」レベルです。
ノートを用意し、目標を書き、期限を設定する。
当たり前すぎるけど、やってる人って少ないと思います。
小さな一歩。でも、その一歩を踏み出さないと進めない。
それと、忘れてはいけないのは全て現在形で書くこと(-_^)
Posted by ブクログ
言い切りがたで、モチベーションが上がる。
10章74センテンスでまとめられている。
確かに誰でもできる事だが、それをやり通すことは難しいかもしれない。
今しかない!あなたが先に引き伸ばしているものが何であれ、とにかく今それをやろう。それが人生だ。リハーサルではない。
変えることができないものを受け入れよう
あなたは完ぺきな人にはならないが、完璧な自分になる
外側の原因のせいにするのはやめ、自分の人生に責任を持とう
ネガティブからポジティブな態度に変わる最短の道は感謝の気持ちを持つことだ。
どうしていいか迷った時は、最初に心に浮かんだことをとりあえずやってみよう
「自分はできる」と思う。そうすれば努力もするし、能力も最大限発揮できる。
理想の自分になったつもりで行動する。
ゴールは必ず達成できると信じて行動しよう
後から変更してもいいからゴールを具体的に書く
朝、一日をどう生きるか決め前向きな気分で一日を始めよう
失敗などというものはない。どんな行動にも必ず成果がある
成功を信じよう。成功するかどうかは信じる程度に比例する
人生で最も大切な仕事は、はるか彼方にあるものを見ようとすることではなく、目の前にはっきり見えるものをきちんと実行することだ(トーマス・カーライル P143)
ゴールを達成した場合に得るもの、達成しない場合に失うものをすべて書き出そう。
Posted by ブクログ
・毎日毎日自分を褒める
(スタッフの日報帳の項目に入れたらいいのでは?)
・絶対に失敗しないとわかっていたら何をしてみたいですか?
・ドリームキラーを避ける
・電話をかける前に成功したイメージをして電話する
・自分を成功者とみなす。
自分は成功していると言い聞かす
・理想以外の全てを拒否すれば理想通りにしかならない
・人は情熱を失った時に老いるのだ
・信じすぎれば騙される。信じる心がなければ苦痛の中で生きる事になる
・自分が欲しい物や状態を書いた写真、宝の地図を書いて貼る
・決して決して決して諦めるな
・これがあなたの人生だ。リハーサルではない
・生きる準備をするために生まれるのではない
・
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<内容>
以下の10章。
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1.始める
2.ものの見方を変える
3.自分を信じる
4.人生を自分で創る
5.ゴールを達成する
6.人生を楽しむ
7.恐れを克服する
8.困難を乗り越える
9.行動する
10.成功の道具を使う
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<感想>
まず始めることが大事。そして、自分の中にある、できないというような概念を捨てて、できる→やる→乗り越える→自信をつけるというステップが具体的な行動内容で書かれている一冊だった。
ただ、なにをもって「成功」というのかが定義されていなかったけれど、筆者の言う成功が、「自分にとって満足する人生を送ること」ならば、この本に書いてあること全部ではなくても、自分に適すると思うことを実行してみればいいと思う。
本書に書かれていた成功するためのコツはとてもシンプルで、おそらく誰でも頭では分かってはいることだ。
でも実際は、それを行動に移すこと、そして継続することが大切であり難しい。
その意味では、8.困難を乗り越える が一番役に立った。
自分は成功すると信じたり、やる気を継続させるためにご褒美を与えたり、達成したときのことを思い描くことで自分にテコ入れしていくことが今の私には足りないのかもしれない。
また、具体的に夢(目標)を細部まで描くことで、漠然とした不安も軽減するだろう。
どうすればいいのかや、どうしたいのかがはっきりしないから、今の状況に不安になって、前へ進めなくて、同じところを行ったり来たりしてしまうものだと考えさせられた。
何事もやってみればどうってことなかったり、やってみることで新しい発見がある。
そう感じた気持ちを忘れないでおきたい。
落ち込んだり、何をしたら良いか分からなくなってしまったときにまた読み返そうと思う一冊だった。
Posted by ブクログ
もし自分にやりたいけれど先延ばしにしていたことがあれば今すぐ実行しなさい。
計画するだけでもいい。何か行動をおこす。
最後の「これがあなたの人生だ リハーサルではない」は非常に重い言葉。
Posted by ブクログ
今や巷にあふれる自己啓発本の基礎となったものなのではないかな~とか思いながら読んだ。ワークショップに参加してるような感じで、サクサクと『次に進む』みたいな要領で読み進めれるのでよかった。しかしまあ・・・確かにこれらが出来れば、いいんだろうな~みたいなとこで本を閉じて、変わらずにいたらまあ、そんままですわなあ。全ての啓発本にいえることだけども。どれを、何を、どんな感じで『きっかけ』として立ち上がるかっていう、そこなんでしょね。と、まさにそんなようなことが書かれてる本でした。
Posted by ブクログ
この本に書かれていることは、訳者自身が話すとおり、どこかで聞いたり読んだりした内容である。でも、二つの点で特徴がある。一つは、人生の最初はどん底の生活を経験したものの、現在はそれなりの生活をすることが出来たという著者自身の成功体験が語らせていることであり、もう一つは全ての人の人生はリハーサルではなく、まさに本番なのだ、ということを著者が気付かせてくれる点である。
Posted by ブクログ
ありきたりの成功哲学ですが、『ありきたり・・・』と感じたってことは、何も行動に移せていない自分を痛感!!
初心に戻って、変わらなきゃ!!を再確認させてもらえました。
Posted by ブクログ
本当に当たり前のことが書いてある。
例えば、朝早起きをしよう。
そう思って実行できる人間が100人中、何人いるだろうか。
つまり、そういうことである。
Posted by ブクログ
■言葉集
?先延ばしにしてきたものに、すぐ手をつけよう。
?計画を立てることからでいい。行動を起こそう。
?自分自身を誰か大切な人のように扱ってみよう。
?あなたは完璧な人間になれないが、完璧な自分にならなれる。
?自分の人生に責任を持ち、人のせいにするのをやめ、人生に残されたわずかなよい面を積極的に探そう。
?自分にはできないというのは、単なる思い込みではないか、考えてみよう。