後正武のレビュー一覧

  • 経営参謀が明かす 論理思考と発想の技術

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    なんとか読み終えた。書いてあることは、納得出来るとこもあり、難しい表現もあり。またいつか挑戦したい。その時は、読みこなせるようなステージに立っていたい。いまは無理だった。

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    2012年11月11日
  • 伝説のコンサルタントが教える あまりにやさしい会計の本

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    会計としてはそんなに難しくないのかもしれないけど、会計以前の段階で簡単ではなかった。キャッシュフローについて、結構書いてあった。

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    2012年10月08日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    ネタバレ

    「論理的思考」と口で言うのは容易いが、実践するのは容易ではない。そもそも、どうやればいいのかわからない。
    この本は、数学の先生と中三の少年という、二人の登場人物の対話という形で語られている。
    原発問題や、TPPが、有耶無耶のまま流されている昨今、これらの何が大事で、何が問題で、何が重要でないのか、ということをふと考えるのにはいい本。

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    2011年11月07日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    日本一わかりやすい授業,開講・・・そうかぁ?~Ⅰ論理の基本を知っておこう!(0)論理には5つの基本ルールがある(1)論理の基本単位は,主語と述語からなるメッセージ(命題)である(2)メッセージをピラミッド型に組み立てる(3)メッセージの上下関係を考える(4)上位のメッセージを支える貝の目セージは,モレなく重複なく構成する<水平関係>(5)最下部のメッセージは,事実か,誰もが納得する蓋然性の高いメッセージであることⅡ演繹を使いこなそう(1)「風鈴」はロジックでない(2)前提にはいろいろな種類がある(3)前提を疑ってかかる(4)前提は事実の裏付けをもって常にたしかめていることが必要である(5)仮説

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    2011年06月18日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    論理の基本的な構造を書いた本。
    演繹と帰納など、基礎的な考え方が繰替えし出てくるので入門書としてはいいかも。

    ただし、ロゴスとパトスなど哲学的な考え方が書かれていて、この部分は難しい。あまり他の論理の本では見ない内容かと。

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    2011年04月11日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    ■論理の基本
    論理は「演繹」か「帰納」で組み立てられる
    1つの命題を証明するとき、
    2つ以上のサブメッセージが必要
    演繹⇒一般から個別
    帰納⇒個別から一般
    ■演繹を使いこなそう
    演繹⇒大前提(一般)+小前提(一般と命題を結ぶ鍵)⇒命題
    「社会科学の法則は、再現性の比較的高い仮説がほとんど」
    ⇒前提は疑ってかかる

    ■帰納を使いこなそう
    「モレなくダブりなく」

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    2010年10月18日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    演繹、帰納法等論理的考え方について学べる。論理学の入門書。
    難しくないからこの分野が初めての人はピッタリでしょう。

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    2010年06月18日
  • 経営参謀の発想法

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    後半の日本の組織の根本問題の考察が秀逸。組織が、時間が経つにつれて肥大化し、権力化する粘着質の性質があることを証明している。前半は、大前研一氏の「企業参謀」の二番煎じであり、インパクトが少なかった。

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    2010年02月06日
  • 経営参謀の発想法

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    著者は、Mck出身であり国内初のコンサルロジックテクニック系書籍を執筆した
    後氏である。実は著者、大前氏の弟子にらしい。まぁ、弟子って言ってもはっきりした
    ものではなく、ボスに大前氏が居たって感じだろう。ただし、レクチャーは受けてたと思う。

    内容は、そのタイトル通り発想法と思いきやどちらかというと、戦略構築法って感じ。
    なので、発想法なるものを期待しての購入はやめておいた方がいいと思うし、
    発想法であるならば、他に良書があるのでそちらをお薦めする(何冊か書評してるし)。

    そこで、戦略の構築方法も今となってはありきたりとなっているが、本書の特徴、つまり
    氏が重要と言っているのは、「新しい戦略

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    2009年10月07日
  • 経営参謀の発想法

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    戦略とは何か?を論じ、その上で現状の自社戦略(自覚されてなケース多い)の確認、新しい戦略立案、戦略立案のための組織設計、組織を動かすリーダーシップ論と、戦略立案から実行までを論じている。

    以下ポイント

    ■戦略とは何か?24
    戦略とは資源の配分である。長期永続/大局的全体目標を取り扱う概念
    戦力=戦略×戦術×戦技×志気
    戦略目標の達成においては、物資の配分だけでなく、戦術、戦技、志気も認識し戦いの大きな流れの見通しをたて実行可能で最も効果のあがる具体的施策と実行手順を含む行動プログラムをたてること。
    軍事モデルでは敵(競合)と味方(自社)。経営モデルではこれに「顧客/市場」がはいる。Cust

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    2014年12月26日
  • 経営参謀が明かす 論理思考と発想の技術

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    論理的思考についてのお話です。こーゆー本読みすぎだな。ということで大体同じようなことが書いてあります。まあたくさん読むことで、より細かく論理に注意するようになるというのはありますね。しかし後半はあまり論理的とは言えない内容だったのが変な感じでした。かなり著者の意見だったと思います。しかしこーゆー本読んで思うのは、やっぱ実践しないと身につかないし、もっと具体的な本を読まないとなってことです。実際に考えてみるとか、具体的な方法が書いてある本ね。ちょっと抽象的。

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    2009年10月04日