後正武のレビュー一覧

  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    論理的な思考を身につけるべく、簡単な例から論理を支える仕組みを学べる本。
    演繹、帰納の考え方、ロジックツリーの基になる部分を理解できた。
    だから何なんだ?と思うときには、このロジックが説明されていないわけで、
    しっかり理論を学ぶことでぐっと成長できるはず。

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    2013年01月20日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    論理思考法を対話形式でこれ以上ないくらいわかりやすく説明した本。この本を学校の教科書として導入して、若い頃から論理思考の習慣付けを行えば、日本人の論理思考不足も解消するのではないかと思う。本書に出てくる「風鈴ロジック」などついついやってしまいがち。オススメの一冊。

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    【読書メモ】

    ●「風鈴ロジック」は正しい主張になり得ない。
    1つのメッセージのみから別のメッセージを導くのでは、万人が納得する主張とはなり得ない。…実際あの風鈴の場合も、目に見えないけど、そよ風が吹いているという隠れた大前提があって

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    2011年06月05日
  • 経営参謀の発想法

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    最初は難しい内容だと感じたが、似たような本をいくつか読んでいたら、この本がいかに体系的にまとめられているかがわかった。

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    2013年05月24日
  • 経営参謀の発想法

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    いつぞやに読んだ。
    大前研一の経営参謀に近い。
    弟子だから、当たり前か。

    よりリーダーシップに力点をおいているので、大前研一の経営参謀の補完として読むと良いのかな。

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    2010年11月06日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    なぜ論理学が大事なのかについてヒントをもらえる。なにか判断を下したとき、なぜそれに至ったのか、そもそも判断材料が間違っていたのではといったことを考えさせられた

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    2010年04月29日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    久しぶりの後正武さんの新刊。

    ロジカルシンキングの本、久しぶりに読んだな。
    結構面白いと思います。

    ただ、誰に向けた本なのか、いまいちわかりません(笑)
    登場人物は、中学生と師匠なので、若い人向けかと思いきや、
    難しい用語が出ていたり。

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    2010年02月17日
  • 経営参謀の発想法

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    学生時代に読んで挫折した本。
    経営コンサルを実際にやってみて、理解できるようになった。

    戦略を立て、組織をつくり、リーダーシップを入れ込む。

    そのためのフレームワークがいろいろと詰め込まれている。

    特に組織論の話が参考になった。
    Structure follows strtegy.
    は、まさにそうだと思う。

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    2009年12月31日
  • 経営参謀が明かす 論理思考と発想の技術

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    2008年3月
    論理思考の重要性を的確に解説している。
    わかりやすい内容で、論文作成の時に役に立ちそう。

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    2009年10月04日
  • 経営参謀の発想法

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    受講しているABSで、ロジカルシンキングを担当してくれている後氏の一冊です。
    コンサルスキルに関して体系的にわかりやすく書かれており、コンサルタントやこれからコンサルタントを目指す学生にも適していると思いました。

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    2009年10月04日
  • 意思決定のための「分析の技術」

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    経営コンサルタント向けの本って、なんか大企業・製造業向けに感じられてしまう。ちゃんと応用すれば、良いのだが。一部の手法は勉強になった。

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    2025年05月08日
  • 伝説のコンサルタントが教える あまりにやさしい会計の本

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    門外漢なので、ほぼ流し読み。
    理解しようと思えば、理解できたと思う。
    ただ、なんだかややこしい。
    何か経営に携わることが、
    あったら役に立つかも。
    家計にも通ずることが
    ありそうなので、そっちで考えてみようかなぁ。
    なんとなく用語の意味を知れたのは良かった。

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    2024年06月14日
  • 意思決定のための「分析の技術」

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    ●一分野マスター読書「情報収集・活用」19冊目。他に読んだ分析の本やリサーチの本と通ずる部分が多くあり、その共通する部分が分析やリサーチにおけるエッセンスなのだと理解できた。

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    2023年03月31日
  • 意思決定のための「分析の技術」

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    これまで色々なところで聞いてきたMECEなどの考え方や分析の仕方について一通りまとまった本だと思いますが、
    ただし、古くからある本なので少し情報がアップデートされて欲しいかなと思いました。。

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    2021年09月14日
  • 意思決定のための「分析の技術」

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    意思決定のための分析の手法を体型的に学ぶため、購読。
    あまり体型的ではなかった。
    こういう分析もああいう分析もあるよ的な本。

    こういう本はいくつも読んできたけど、やはり体系化できる内容ではないということだろう。
    意思決定すべき対象は、分野ごとに多彩なで、それを網羅するよりも、分野別の意思決定の方法を整理した方が良い。

    ある程度どの分野にも共通するのは、手法でなく姿勢。
    例えば、
    ・分ける
    ・全体像をまず捉える
    ・法則性を発見する など

    以下は、分析手法であり、かつある程度
    どの分野にも使えるもの
    ・デシジョン・ツリーで期待値で
     戦略オプションを評価

    それくらいだった。

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    2020年12月31日
  • 意思決定のための「分析の技術」

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    日常業務で分析しろと言われるとしり込みしてしまう。分析の手法を知らないと勝手に思ってしまうからだ。しかし、意外とシンプルに考えるべきかもしれない。小難しい分析手法をつかうことが分析ではなく、課題に適切な切り口を見つけることが分析なのだろう。
    本書の意図とは違うかもしれないが、田久保先生の「ビジネス数字力を鍛える」を読んだあとだったので、ますますそう思えた。

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    2021年08月08日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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     「論理」にもルールがあることを知った。これからは日常生活、仕事などあらゆる場面で実践できるだろう。

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    2018年08月01日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    非常に分かり易くポイントを押さえたいい本なのだが、理解し易くするためのストーリ型にしていることが、かえってマイナスにも感じられる。
    なぜか受け付けにくい。
    コラムは秀逸なのに。

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    2014年11月09日
  • 伝説のコンサルタントが教える あまりにやさしい会計の本

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    この書籍を見て、聞いたことあった会計用語の本質が漠然とつかめました。
    トヨタと日産の比較やアサヒとキリンの比較で各社の戦略や業務の実態が財務諸表から見えてくるところは凄くおもしろかったです。
    説明は非常に分かりやすいのですが、財務諸表が一定のものしか巻末に載っておらず非常に最後のキャッシュフローのところは理解に苦しい場面がありました。
    元マッキンゼーにおられた方が書いているので実務的というより投資対象や戦略としての分析的な側面を強く感じました。

    財務分析に関わる知識が増えたので活かせていければと思います。

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    2014年10月07日
  • わかる、使える「論理思考」の本 日本一わかりやすい授業、開講!

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    特に目新しいこともなく平凡な内容であると感じた。
    論理思考、ロジカルシンキングの本は多数出版されている中でも
    特にぬきんでたところがあるようにも思われない。

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    2013年08月16日
  • 伝説のコンサルタントが教える あまりにやさしい会計の本

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    会計に関する本は、診断士や簿記の勉強をした時から読んできましたが、この本は、同業の企業の経営について損益計算書を使って比較する場合、両者を同じビジネス規模にして行うべきという論点が私にとっては新しいものでした。

    本の中では、実際に日産とトヨタのP/Lを使って解説していますが、トヨタが日産と比較してどんな点で優れているのかが、計算書類の数字を解析することで説明できる点は素晴らしかったです。

    更に、B/Sを使って、キリンとアサヒを比較していますが、キリンがかなり余裕をもって経営を行っている様子が明らかにしてくれていました。

    この本はコンサルタントにとってだけでなく、ビジネスパーソンにとっても

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    2013年01月06日