石井光太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
イタリア軍は砂漠への行軍でもパスタを持って行く。
これは明らかな都市伝説らしいのだが、「イタリア軍の兵士は例え
戦場にいようともお昼になるとマンマのパスタを食べに家に帰る」と
言われてもわたしゃ信じるね。笑。
色んな都市伝説があるけれど、本書は戦争や内戦の戦場となった場所
で語られている都市伝説を集めたもの。
ナチスの人間石鹸、死体でのコカイン運び、米兵の遺体修復の高額
アルバイト、夜になると遊びに誘いに来る子供の霊、捕虜たちを見守る
子供、川をせき止める死体、死体を食らって巨大化した湖の魚等々。
それぞれの都市伝説が生まれた背景が解説されており、人間の愚かさ・
残虐さが剥き出しにされ -
Posted by ブクログ
書名サブタイトルの通り日本に暮らす外国人の金・性・死を丁寧にレポートしたルポルタージュ。
日本で外国人が亡くなった時どうするか?
宗教的理由で火葬とせず、遺体のまま本国へ送ることを希望する人々は少なくないという。ではその時どのような措置を取り、どれくらい金がかかるのか?
夜な夜なホステス達が集う占い屋でのコミュニティー、韓国からの大量来日により押し出され地方都市を廻るタイ人やフィリピン人達…。
必要以上に取材対象に近づきすぎず、自分の感想も多くを述べない「ノンフィクション」と言うよりは「ルポルタージュ」と呼びたい一冊。
町中で接する単純労働の在日外国人への目線がちょっと変わるかも。 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
本書では、海外で語られている噂をご紹介しながら、私たち日本人がどのように見られ、語られ、描かれているのかを探っていきたいと思います。
日本のスポーツやアニメやポルノは海外でいかに受け止められているのか…。
それが真実であろうとなかろうと、世界で噂される日本のイメージを直視することこそが、日本のアイデンティティを考えることにもつながるのです。
そして、それはあなた自身に向けられた視線でもあるのです。
[ 目次 ]
1章 日本企業vs.デマ
2章 ジャパン・セックス
3章 反日感情
4章 ゆがんだ日本文化
5章 在日外国人の流言
6章 日本人から見るガイジン
[ POP ]
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Posted by ブクログ
台車に乗った垂れ流しの老婆。ときどき台車の上の排泄物を捨ててくれるのはストリート・チルドレン。老婆は親のない路上生活の子どもに、何を食べると毒かを教えてくれる唯一の人だから・・・。
性器を露出して転がる少女娼婦の死体は悲惨。だけれど、生前から下半身にはなにも纏わずに暮らし、「何でもするから食べ物をちょうだい」と言って暮らしていたのだという文章の方に絶句します。
死に方が悲惨なのではなく、悲惨な生が終わったところの写真だったのかと。
貧しい人の写真を見て、何ができるというわけではなく、この本を手にとることの意味は、ただ見るだけ。
それでも、見ないでいるよりいい。知らずにいるよりはいい。
「見ない -
Posted by ブクログ
外国人の人格や風習などに対する間違った認識が伝えられるのは今に始まった事ではない。日本人が外国人に抱くのと同様に、外国人が日本人に対して間違った認識が今でも数多くあるようだ。
この本は外国人が日本人に対して誤解されている認識や風評などを、実際にあった出来事を交えながら紹介している。(日本人が持っている外国人に対しての間違った知識などもある。)
これらの話は読んでる分には笑い話とも言えるだろう。しかし、実際に海外に行ったり、外国人と接した場合、こうした誤解を本気で信じてしまってるばかりにトラブルが起こる場合もあるようだ。地球上の多数の人が外国人(彼らから見れば、日本人も外国人だが)と接する機