小澤竹俊のレビュー一覧

  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    読みやすい形で簡潔に文章が綴られていたので、しんどい気持ちの時でも読みやすかったです。
    いろんな患者さんの悩みや考え方の変化が書いてあるので、読んでいて自分が今何にモヤモヤしているのか、どんな変化を望んであるかが分かる場面が多くありました。
    とりあえず、あと1年で人生が終わるとしたら、今の部屋のままでは死にたくないから断捨離しよう。

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    2025年08月24日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    自分にとって本当に大切なものは何かを問いかけて考えるきっかけとなる本。
    これからも、定期的に読み返したい。

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    2025年01月19日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    「人生の意味が見つかるノート」と一緒に、ぜひ、ご一読を。涙が出て、スッキリと、生きる力が湧いてきます。

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    2024年06月29日
  • 2800人を看取った医師が教える人生の意味が見つかるノート

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    なんだろう…
    あまりにも素晴らしい本で、ずっと泣きながら読んでいました。
    ここ数年は、どんなに夢がかなっても、必ず「もっともっと」となることに虚しさを覚え、どうしたらこのやり残し感がなくなるのか、輪廻を卒業するにはどうしたらいいのかを前向きに考えてきた日々でした。
    毎日を、健康で元気に過ごせているし、たくさんの大好きな人に囲まれて、非二元の幸せと感謝を感じられている日々、残りの人生をしっかり味わって過ごしたいと思い、いろんな本を読んで工夫してきました。
    で、この本も本屋さんで見つけて、読まずにはいられなかったわけですが…。
    この本では、大好きな人たちの顔や、今は亡き大切な人たち、最近仲良くなっ

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    2024年06月07日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    つい後ろを向きがちですが、この本を読んで前向き思考になれそうです。
    自分の人生に無意味な時間などはないのですね。

    このように導いてくださるお医者さまや医療従事者のかたがたくさんいらっしゃれば、
    穏やかに最期を迎えられるひとが増えると思いました。
    ただ現実はいろいろと厳しいですよね...

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    2024年05月31日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    何となく手に取った1冊でした。私は特に余命宣告されているわけではないのですが、学生時代の知人に「明日命が無くなっても後悔しないように生きている」という人がいたので、当時を思い出して読んでみようと思いました。

    人生の節目で何かを決めたい時、どうしても決められないでいる自分がいました。
    でもこの本を読んで違う見方から物を見てみようと思い、今までだったら選ばないだろうという選択肢を持つことができました。
    頭ではわかっているけどなかなか決められない事がある人にもオススメだと思います。

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    2024年04月14日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    自分の人生観を変える内容だった。
    死に直面している人は弱くなることが多いが、それは否定するべきことではなく、むしろ受け入れられたときから生がスタートすると感じた。
    ただあるがまま自分の声に耳を傾けることで生きているという幸福を享受することができる。
    そのためには常に自分を省みて後悔のない選択をすることが重要であると感じた。

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    2024年02月18日
  • 苦しみの中でも幸せは見つかる 改訂版

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    ふと読み直したくなって再読。
    ホスピス医である著者だからこその言葉が、すっと心に入ってくる。
    自分ではどうすることもできない「スピリチュアルな苦しみ」と向き合う人に、どう寄り添っていけばいいのかヒントをもらえた気がする。
    自分の置かれた状況のせいか、同じ本でも以前とは違う読後感。優しい力をもらった。

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    2023年11月05日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    私の今の気持ちにかなり当てはまっていて心に響いた。
    人生とは自分をわかってくれる人を探す旅。
    苦手な人とは離れていい。人はひとりでは弱いから支え合って生きていく。本当にその通りだと思います。
    まさに今そんな人に出会って体感して、本の内容にとても共感しました。

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    2023年10月12日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    自分自身の苦しみ、辛さ、寂しさなど、ネガティブな感情は悪いことじゃなくて
    その弱さ自身も含めて自分だとまずは受け入れるべきだと思った。
    そして、それを自分自身が許容してあげることで
    それからどう這い上がっていくかを考えるきっかけになるなと思った。

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    2023年09月27日
  • 「死ぬとき幸福な人」に共通する7つのこと

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    小澤竹俊
    1963年東京生まれ。87年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に備め、病棟長となる。2006年めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに3000人以上の患者さんを看取ってきた。医療者や介護士の人材育成のために、2015年に一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立。著書『今日が人生最後の日だと思っていきなさい』は25万部のベストセラーとなる

    そのような気持ちに襲われたときは、ぜひ自然に目を向けてみてください。  山や海へ出かけ、環境をがらりと変え

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    2023年09月01日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    自分を責めるばかりで、なかなか認めてあげられず、大切な娘やパートナーと上手くいかず
    苦しんでいます。

    パートナーには大切にされていない、傷つけないでと感じ、大切な娘には傷つけて、大切にされていないと思わせる言動をしてしまう(涙) 

    ただ救いもあります。
    自分の弱さを認められていること。
    私のことをわかってくれる、大切に想って 応援してくれる人がいること。

    娘やパートナーシップでも
    これを実現して 心から幸せを感じられる人になる。
    必ず叶えようね。

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    2023年08月13日
  • 「死ぬとき幸福な人」に共通する7つのこと

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    素晴らしい本だった。共感すること、学ぶことが、沢山あった。
    読み直すための赤線だらけになった。
    私は、真面目に120歳以上健康に生きるつもりでいる。しかし、「いつ死んでもいい」とも思っている。それは今が幸せだからだ。
    お陰様で「怖いくらいに幸せな毎日を過ごさせてもらっている。」だからこそ歌贈り人等の活動をするようになった。心から人の幸せを願ってる生きている。自分のできる範囲で少しづつやっている。毎日悔いなく生きている。だからこそ「いつ死んでもいい」と思えるのだろう。なんて幸せなんだろうと思う。
    この本を読んで、私の生き方は間違っていないと思えたし、参考になることを沢山学ばせてもらうことができた

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    2023年01月17日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    人間の核心を鮮やかに表現

    ホスピス医が向き合ってきた末期患者に見る人間の核心に迫る本。死を目の前にして、人格の向上や、悟り、リフレーミングが起きる過程が実にリアルに描写されている。生々しさよりも人間の本質にふれる迫力を感じる。
    人生100年時代の今、定年再雇用とか、2千万の貯金とか、いろいろな悩み、煩悩が尽きないが、本当に大事なことは何か、考えさせる力を持った名著。

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    2022年11月06日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    前職場は医療現場でもあり、委員会での取り組みでホスピタリティとは?を毎年のように各部署でいろんなことを言ってきたけど、そもそも聞きなれないホスピスってなに?って思ってた。

    具体例でディズニーのホスピタリティは高いと教えてもらったが、自分の働いてる現場とは違ったホスピタリティだったからイマイチ結びつけられなかったけど、この本を読んで医療現場のホスピスではこのような視点があるのかと学べた。

    後悔のないよう、今日という一日を生きていきます。

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    2022年10月03日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    すごく響いた
    自分のことをわかってくれる受け入れてくれる人と
    一緒にいると安らぐ
    話を聞いてくれる、価値観を尊重してくれる
    本当にそうだなと思った
    痛みを知っているから人に優しくなれるし
    世の中のビジネスは問題解決
    自分が問題にぶつかったとき
    どう解決していったのかが
    同じことで悩んでいる人の価値になる
    弱みが強みになるんだね

    自分はカリスマ性はないけど
    月のように一緒にいると癒やされると
    言われることがある
    安心感を与えることができるのかも

    話を聞く 尊重する ありのままを受け入れる
    その上で気持ちに寄り添っていけるような
    生き方をしていきたい

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    2022年09月25日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    数々の患者を看取ったホスピスのお医者様が書かれた本。人を看取る経験からくる言葉に重みがあり、自分の人生最期のときは誰かを照らしてこの世を去りたいと思えた。

    以下、印象的な二文。
    ・自分はいったい、何に縛られているのか。本当は自分自身で「やらない」ことを選択しているのではないか。
    ・苦しみをいかに解決するか、乗り越えるか、ではなく、苦しみから何を学ぶか。それこそが人生において、もっとも重要なことではないかと、私は思います。

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    2022年05月28日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    人生最後の日は、『自分の人生に納得する』ためにある と言う言葉が印象的だった。
    つまり、幸せな人生だったか に肯定できることだ。

    支えてくれた存在に気付け感謝できるか、果たした役割を伝えられたか、生き方を肯定し後世に生きる人の礎となることを喜べるか、 このあたりが大切と筆者は述べている。

    ■一言でまとめると
    人生最後の日(死)を思い浮かべ、大切なもの・支えに気づき日常に感謝し、使命感を持って日々生きることで幸せになれるのではないか

    ■なぜこの本を読んだか
    まだ死に直面していが故に気づいてからでは遅いことに後悔したくなかったから

    ■何を学んだか
    日常がいかに恵まれているか、常に感謝の気持

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    2021年10月10日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    4年前に父親が亡くなるその瞬間に立ち会えた。その後、考えたくはないが母親や夫とのお別れや、もしかしたら自分が先にこの世から居なくなることも…と思った。

    「死が目前に迫り 意識がなくとも周りの声は届いている」私は、まさにこの通りの体験をした。父親は私の呼びかけに声はなくても反応はあった。ひたすら感謝のことばを伝えた。

    今の私は、日々悩み後悔することが多いけれど、今日が最後の日になると思って…の言葉を頭の片隅に置いて生きていけたら、と思う。

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    2021年09月24日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    著者はホスピス医として、ホスピス病棟勤務や在宅クリニックの開業を通じ、人生の最終段階を迎えた患者への医療に携わりつづけています。

    2800人以上の患者を看取ってきた体験から感じた人生観と、「できるだけ穏やかな気持ちで日々を過ごし、最期を迎えてほしい」という思いが本作の中では語られています。


    余命が長くないと知らされた患者やその家族のショックは計り知れないものがあります。

    あるいは病気で体が不自由になり、食事やトイレもできなくなった患者から「人に迷惑をかけるくらいなら、早く死んでしましたい」と言われたことが何度もあるそうです。

    どうにかして患者の苦しみを和らげたい、と著者はいろいろな分

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    2019年05月30日