感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分の人生観を変える内容だった。
死に直面している人は弱くなることが多いが、それは否定するべきことではなく、むしろ受け入れられたときから生がスタートすると感じた。
ただあるがまま自分の声に耳を傾けることで生きているという幸福を享受することができる。
そのためには常に自分を省みて後悔のない選択をすることが重要であると感じた。
Posted by ブクログ
私の今の気持ちにかなり当てはまっていて心に響いた。
人生とは自分をわかってくれる人を探す旅。
苦手な人とは離れていい。人はひとりでは弱いから支え合って生きていく。本当にその通りだと思います。
まさに今そんな人に出会って体感して、本の内容にとても共感しました。
Posted by ブクログ
自分自身の苦しみ、辛さ、寂しさなど、ネガティブな感情は悪いことじゃなくて
その弱さ自身も含めて自分だとまずは受け入れるべきだと思った。
そして、それを自分自身が許容してあげることで
それからどう這い上がっていくかを考えるきっかけになるなと思った。
Posted by ブクログ
自分を責めるばかりで、なかなか認めてあげられず、大切な娘やパートナーと上手くいかず
苦しんでいます。
パートナーには大切にされていない、傷つけないでと感じ、大切な娘には傷つけて、大切にされていないと思わせる言動をしてしまう(涙)
ただ救いもあります。
自分の弱さを認められていること。
私のことをわかってくれる、大切に想って 応援してくれる人がいること。
娘やパートナーシップでも
これを実現して 心から幸せを感じられる人になる。
必ず叶えようね。
Posted by ブクログ
人間の核心を鮮やかに表現
ホスピス医が向き合ってきた末期患者に見る人間の核心に迫る本。死を目の前にして、人格の向上や、悟り、リフレーミングが起きる過程が実にリアルに描写されている。生々しさよりも人間の本質にふれる迫力を感じる。
人生100年時代の今、定年再雇用とか、2千万の貯金とか、いろいろな悩み、煩悩が尽きないが、本当に大事なことは何か、考えさせる力を持った名著。
Posted by ブクログ
前職場は医療現場でもあり、委員会での取り組みでホスピタリティとは?を毎年のように各部署でいろんなことを言ってきたけど、そもそも聞きなれないホスピスってなに?って思ってた。
具体例でディズニーのホスピタリティは高いと教えてもらったが、自分の働いてる現場とは違ったホスピタリティだったからイマイチ結びつけられなかったけど、この本を読んで医療現場のホスピスではこのような視点があるのかと学べた。
後悔のないよう、今日という一日を生きていきます。
Posted by ブクログ
すごく響いた
自分のことをわかってくれる受け入れてくれる人と
一緒にいると安らぐ
話を聞いてくれる、価値観を尊重してくれる
本当にそうだなと思った
痛みを知っているから人に優しくなれるし
世の中のビジネスは問題解決
自分が問題にぶつかったとき
どう解決していったのかが
同じことで悩んでいる人の価値になる
弱みが強みになるんだね
自分はカリスマ性はないけど
月のように一緒にいると癒やされると
言われることがある
安心感を与えることができるのかも
話を聞く 尊重する ありのままを受け入れる
その上で気持ちに寄り添っていけるような
生き方をしていきたい
Posted by ブクログ
ホスピス医をされていて、何千人もの患者を看取られた経験から感じられることが書かれています。
弱さを認めると他者への感謝が生まれる
人は誰でも存在するだけで価値がある
中でも、
「あなたに支えがいなかったとしても、あなたは誰かの支えになれる」
この言葉にとても感銘を受け、深いなーと思いました。
Posted by ブクログ
サラッと読めて読みやすい。
自分の弱さを認める事は簡単ではないですが、
幸せになるため分かり合える人と一緒にいる、
自分の優先順位を大切にしてくれる人と一緒にいると心が軽くなる