小澤竹俊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ直近会社内で身近な方が突然逝去され、自分の人生についても考える機会が増えている中で、書店で見つけ、書名に惹かれ購入。
中身に関しては、余白が多く読みやすい本だった。
但し内容はあまり深くなくて、よく言えばサラッと読めるが悪く言えば内容が薄い。
基本的に段落ごとに下記記載のような似たような内容の繰り返しで、読み進める事でマンネリ化した。
『人生にはこんな障害がある・こんな後悔がある→著者の医師の実体験で、過去にこんな患者がいたけど、死が近づき考えが変わっていった→なので読者の皆さんも人生残り1年だと考え、物事の捉え方を変えていくと良いですよ』
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Posted by ブクログ
まぁ、よくある話かなと。
もし、あと一年で人生が終わるとしたら?と考えてみると、生き方が変わる。確かにそうかもしれない。
終わりを考えた時に、色んな考え方がある。本書の中の気持ちは、どれか一つは当てはまるものがあるのでは無いだろうか。
僕としては、あと一年で終わるとしたらそれはそれでいいかなと思ってしまう側の人間だ。
やりたい事も無いし、後悔はあるけど、何だかもうどうでもいいかなと。
でもどこかに、楽しく生きたいって気持ちがあって、それを諦めているのだろうなと。
変に達観してしまっている。
たまにこうした本を読んで人生について考えるのも良い事。いつも、鬱々と考え込んでしまうけれど、
1人 -
Posted by ブクログ
この本を読んで、3つのことを考えさせられたり気づいた。
一つは、自分が最期どのように死にたいか。家族に囲まれてがいい。自分の家がいい。認知症で周りの人がわからないままは嫌だ。話せない、食べられないは嫌だから延命治療はしたくない。
二つ目は、今まで後悔したことを振り返ってみて気づいた。ボクは後悔がない。その時その時で一生懸命にベストを尽くして取り組んでいたからだと思う。真面目だからだと思う。他人に真面目と言われるのは嫌だった。でも、後悔する確率が低くなるとい意味では良いのかもしれない。それに気づかせてくれた。
三つ目は、心穏やかに生きたいということ。それには「謙虚さ」が必要。正直 -
Posted by ブクログ
聞く、と聴くの違い。前者は私は、が主語、後者はあなたはと相手が主語になる。
悲しい気持ちの人に、大丈夫というより、そうなんですね、(あなたは)そういうふうに悲しく思っているのですね、という気持ちで聴き、伝える。
P109
皆さんは目に見えない伴走者に気づいていますか。皆さんのことを気遣いそばで応援してくれている誰かが必ずいます。その誰かは、先に逝っているご家族のや友人かもしれません。皆さんが気づかない大切な誰かが、今もそばで伴走していることに気づけばたとえ絶望としか思えない現実であったとしても歩き続けることができるでしょう。
誰かの支えになろうとする人こそ、一番、支えを必要としています。