小澤竹俊のレビュー一覧

  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    生きるうえで気持ち的に大切なことが書かれていると思いました。それを日常で見失わずいることはなかなか難しいけど、なるべく心に留めておきたいと思いました。

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    2025年04月21日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    患者さんに対して、どのように心に寄り添うのか、どのような声かけができるのかなどについてよく学ぶことができました

    死生観は人それぞれですが、誰かが亡くなったあとも、生きている人たちの中に生き続けるのは、本当のことだと思います

    また今健康に生きているとしても、今できることは何か考えて、少しでも後悔が少ない人生を送りたいですね

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    2024年12月19日
  • 自分を否定しない習慣

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    自己肯定感が低いので、幸せも、人からわかってもらえた (結局錯覚)というのも、?だし。
    ただ、ペットや趣味でも心の拠り所、自分のことをわかってくれる相手として考えて良いならば、映画や小説、絵画でも良いんだ、それって良いね、変に人間にだけ拠り所を募っても、錯覚でやっぱり自分にはそんな人が居ないんだなどと寂しいことを思わなくて良い。
    結婚してない人や、子供がいない人は、家族すらいなかったりするんだから。
    私はすぐに早く死にたいなと漠然と思ってしまう癖があるのだが、一回病気で死ぬかもしれない事があっても、未だ早く死にたいな、と思う時がある。大抵は自分の理想と現実がかけ離れた時なんだな、と本を読んで理解できた。ここで、この本を読んでおお!と思ったのが、「自分で回避できない問題は自分を責めなくて良い」という所だ。
    現実で、自分にはどうにも出来ない問題が出てきたら、あ、それ、悩んでもどうにもならないので、脇に置いておいて良し!! (現実を埋めようと頑張ってみたり悩んだりしてしまうので、それは頑張る方向が違う。あえて悩まないことに努力するという方向に力を注ぐ!)という事を自分のこれからのモットーにしようと思う。

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    2024年11月03日
  • 自分を否定しない習慣

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    この著者の小澤先生は2013年に講演会を聞いたことがあり、その時深く感銘を受けたので、本も読んでみようと思った。臨終の場面に多く立ち合っているご経験が多いからか、一言一言重みがある気がする。

    講演会を聞いた時から、メッセージは変わらなくて、苦しんでいる人を支える人も支えが必要だと言うこと。


    goog enogh(それでよい)はお守りになりそうな言葉だと思った。

    ・自分自身を肯定するために必要な4つのこと

    ①弱い自分を認め、自分を支えてくれる存在に気づくこと。
    ②自分をわかってくれる存在に気づくこと。
    ③変えられるものと変えられないものを見極めて変えられないものを無理に変えようとしないこと。
    ④変えられるものを変えようと、1日1日を頑張って生きること。

    ・存在しているだけで、十分に価値があり、生きてる意味がある

    ・人は、弱い自分を受け入れたときに、初めて他者の弱さを受け入れられる


    ・感じたことをそのまま受け止める(自分も相手も)

    ・自分のせいだと思い込むのは自分を納得させるため

    ・自分を否定する気持ちは、希望と現実の開きから生まれる


    ・過去の苦しみを乗り越えた経験を思い出す
    →何か支えになる経験があったのでは?


    ・孤独が幸せだと言う人に無理に誰かわかってくれる人を探そうと言うつもりはない。
    しかし人生最後の時まで孤独が良いと思える人はそれほど多くないのでは。

    今孤独で幸せだと感じている人は10年後、20年後も今のままで幸せを感じられるかどうか?を想像してみて。
    その時1人だと孤独だと感じるのならば、どうすれば孤独の辛さを感じずに済むか?を考えてみると良い。


    ★自分の優先順を尊重してくれる人が自分の気持ちをわかってくれると思える


    ★希望と現実の開きがあるから、苦しみや自分を否定する気持ちが強くなる


    ・自分が解決できる苦しみと解決できない苦しみを見極め賢い目を持とう


    ・幸せの基準を変える
    地位、名誉、お金、才能がもたらす幸せ、他者との比較で感じる幸せ、世間で幸せだと考えられているものを幸せと捉えている基準を変えると希望の抱き方も変わる


    ・「いい加減」「適当」は「肩の力が抜けた状態」を表す言葉

    ★「自分が弱いせいで問題が解決できない」「思い通りに生きられない」と思ったら、弱い自分にどんな選択肢が用意されているのか考えてみよう


    ・「今、時間やエネルギーを割いている人たちが、本当にあなたにとって大事な人たちなのか」
    「その人間関係があなたにとって幸せなものなのか」
    「お互いに肯定し合える人間関係なのか」

    理想的な人間関係は
    I'm ok,you are ok.

    他人は変えられないが、
    あなた自身とあなたと相手の距離、関係性は変えられる

    定期的に人間関係のチェックを


    ・体の声を聞く


    ・小澤先生が聞かれること
    「あなたは今までに、なぜこのような大変な病気と闘ってこられたのですか?」
    「病気を抱えながら生きる際に、あなたを支えてきたものはなんですか?」
    「この先、何があれば安心ですか?」


    ・あなたに支えがいなかったとしても、あなたは誰かの支えになれる


    ・同じ悩みをもち、苦しくてをわかってくれる人がそばにいる、と感じられることのほうが気持ちを楽にしてくれる

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    2024年11月18日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    もしあと1年で死ぬなら、と想定することは今の生を充実させるのに非常に効果的だと思う。とは言っても、実感を伴って想像してみるのは難しい。著者はホスピス医なので、目の前で死と向き合ってきた何人もの人たちを見てきている。ここで取り上げられていることは、自分にとってあと1年で死ぬならの想像により現実味を加えてくれた。
    人は存在するだけで価値を持っている。やらずに後悔よりやって後悔。悩みや苦しみは一人で抱えない。人の自然な死は静かで穏やか。あと何回大切な人と会えるか。孤独でもこの世界に生きている喜びや価値は感じられる。地位、名誉、富など自分だけの幸せには限界がある、他者の幸福を望む。努力が結果で報われなくても努力した事実は残る。死を前に人生を振り返るとその素晴らしさに気づく。未来に思いをはせることも大事。人生とは美しい刺繍を裏から見ているようなもの。しなければならないことにしなくてもいいことが混ざっていないか。どんな環境でも選択できるのであり、その喜びはかけがえのないもの。自分の内側の声なき声に耳を傾ける。

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    2024年10月17日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    なかなか考えさせられる。
    死と向き合う必要が出た人は特に感じるものがあるだろう。

    患者さんの重大な判断を1人で決めない、っていうのが身に沁みた。自分で決断した事があっていたのか、後から不安と後悔でたまらなかったから。

    人に任せるようにする、っていうのもなかなか難しいよね。

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    2024年09月24日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    タイトル通り、いろいろと考えさせられる一冊。教え方は理解したので、もう少し自問自答しながら深掘っていきたい

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    2024年05月12日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    私はうつ病になって自分の価値に悩み生きる事が苦しくなり、3度死のうとした。
    苦しみの日々からやっと希死念慮も減り、同時にこれからの人生を悔い無く楽しく生きようと誓った。

    本書はホスピス医が経験した内容に基づき、私たちが本当にどのようにして生きていくべきなのか、順序立てて書かれている。

    死を間近に迫った方とは違う位置にいるけど、3度死のうとした自分は1度死んだんだと思う。そして今新たな人生を歩もうとしている。

    通ずるものが多く、とても良い内容で定期的に読みたいと思えた。

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    2024年03月27日
  • 自分を否定しない習慣

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    ホスピスで働く著者の作品。
    自分を否定しないためには、支えてもらっている周りの人の存在に気づくことが大切である。
    と書かれていたが、そこはしっくりこなかった。
    私は実際に支えてもらっている周りの人の存在に気づいているが否定してしまうので…。

    しかし、なぜ否定してしまうか、というところで、過去のうまくいっていた自分と今のうまくいっていない自分とのギャップに苦しめられているから。
    という部分には納得させられた。
    なんでもできた過去の自分と比較してしまっていることに気がついて、それだけでもこの本を読んでよかったなと思った。

    そして、できない弱い自分を受け入れることが大切で、努力しても変えることのできないことはあるし、変えられることだけ変えようとすればよい、ということもわかった。

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    2024年02月05日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    自分の生き方を誰かに認めて欲しい時に、こういった本を読みます。認められるわけではないんだけど、自分で自分を肯定することができる機会が得られると思っています。
    そして、読み終わると優しい気持ちになる。そして優しい気持ちになれることがまた読みたくなる理由です。
    家族にも読んで欲しい一冊にまた出会えました。

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    2024年01月14日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    どのお話しもよく理解できる内容だった。
    自分では今、持病の苦しみを抱えているものの幸せな人生を過ごしている。
    命に関わる病気ではないからかもしれない。
    ホントの、あと一年になった時に自分が取り乱すか分からないが、その時の参考になった。

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    2023年12月22日
  • もしあと1年で人生が終わるとしたら?

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    ネタバレ

    人生の意味を探すだけで、人は幸せになれる
    悩みや苦しみは、一人抱えない
    人生の終わりを考えたとき、どう生きかが見えてくる
    やり残した後悔は、人にゆだねることで消えていく
    他者の幸福を望むと、心に支えと希望が生まれる
    人は悩み、苦しむほど成熟していく

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    2023年12月15日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    ホスピス医をされていて、何千人もの患者を看取られた経験から感じられることが書かれています。

    弱さを認めると他者への感謝が生まれる
    人は誰でも存在するだけで価値がある

    中でも、

    「あなたに支えがいなかったとしても、あなたは誰かの支えになれる」

    この言葉にとても感銘を受け、深いなーと思いました。

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    2023年09月17日
  • あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる

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    サラッと読めて読みやすい。
    自分の弱さを認める事は簡単ではないですが、
    幸せになるため分かり合える人と一緒にいる、
    自分の優先順位を大切にしてくれる人と一緒にいると心が軽くなる

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    2023年03月06日
  • 折れない心を育てる いのちの授業

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    涙しながら読んだ本、、。
    心って誰でも強い訳ではないし、
    どうしたらいいか分からなくなることもある。
    考え方1つで大きく変わっていけるのかな
    て思わせてくれる本だった!

    心が折れそうな人を見た時、
    本当にいつも何も役に立てないと
    塞ぎ込んでしまいそうになるけど、
    『相手の話を聴く』これって本当に大事
    てことがよく分かった!
    ただ聴くだけではなく理解しようとする気持ちが
    大事なんだろうな、、。

    誰かの心の支えてありたいと思った。

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    2023年01月17日
  • 苦しみのない人生はないが、幸せはすぐ隣にある

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    親を介護し、やがて看取る。友人を失う。永遠の別れは辛く、生きている自分は助けてあげられなかった、見捨ててしまったという気持ちに襲われる。亡くなるまでの伴走の期間、絶望の中にいるであろう人に寄り添うという難しさをどう乗り越えるか。答えは出ないが、自分にも何かできることがあるのだろうと励まされる一冊。

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    2022年02月25日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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    数千人を看取ってきた在宅クリニックのお医者様の著書。
    よりよい人生を送るために、穏やかな気持ちで最期の時をすごせるように、どんな風に考え、どんな姿勢で臨めばよいのかを、幾多の経験から提案してくれる本。
    死生観は人それぞれだから、決して自分の考え方がベストとは言わず、どちらかなら、こちらの方が逝く人も、残される人も穏やかな気持ちでいられるようだ、と決めつけない優しさが快い。
    コロナ対応禍の中で、ミクロの視点ではなく、老人も子どもも含め、今も未来も考慮して、今日を、明日を、この先をどう生きるのか、どんな生だったと言いたいのか、そのために何をするのか考えた方がいいと強く思う。
    最後の方で紹介されていた新約聖書の言葉に、とても励まされた。
    求めよ、探せよ、叩けよ、されば。
    一歩進んで、道を拓こう。

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    2022年01月23日
  • 2800人を看取った医師が教える人生の意味が見つかるノート

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    もしあと1年で人生が終わるとしたら?という本が結構SNSの広告で紛れ込んでくるようになり、この筆者の事が気になって、ちょうど中古でこちらの本がお安く手に入ったので読んでみた。

    なにか目新しい内容があったかというとそうでもないし、多分、質問内容からすると、私が買おうとしていた本も似たようなコンセプトなのかと思う。

    読むだけじゃなくて、書いてみようっていうところがいいと思う。読み流すだけじゃなくて書いてみることで、なにか思いつくこともあるし、格好つけて書こうとしてるな・・・っていう事実に気付いたりもする。
    自分の本心を文字にすることで結構リアルというか、生々しく響いたりもする。

    ヒトは小さな選択の連続で生きているが、その選択の仕方にも自分なりの癖というか知らず知らずのうちに自分の価値観によってその選択がなされていることにも気づかされる。
    今日何の服を着よう、何を食べよう、コーヒーは飲み過ぎだから今日はやめておこう、ここに寄ってから帰るつもりだったけど疲れたから家に帰ろう、誰かにLINEを送ろう・・・これだって自分の選択。この積み重ねで良くも悪くも自分という人間はできている。後悔だってあるけれども、その時点では最良と思える選択をした結果・・・そう考えると今の自分に少しだけ自信が持てる。

    買った時は自分の事のために買ったのだが、親の死期が急に迫ってきたタイミングで読むことになったので、結果的にまた違った気持ちや想いを抱きながら読むことになった。

    よく、人生最後の日だと思って生きろとか、あと自分に決まった時間(1か月、半年、1年、3年)しかないとしたら、何をするか?余計なことをしている暇はないっていう言葉は聞くし、なるほどねーと思う。
    でも、今回、実際言葉にしてみることで、自分が何を大事にしてきたか、今からこう生きていけば死ぬときに後悔しないかなっていうことがうっすら分かった気がした。

    とても薄い本でさっと読めるし、筆者の方の温かさがあふれており、温かい気持ちになれるし人への感謝の気持ちが大きくなる本でもあると思う。

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    2022年01月03日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

    購入済み

    名作

    終末医療の最前線で向かい続けてきた
    著者の竹澤先生だからこそ出てくる言葉の数々に
    胸を打つ一冊です。
    自分の時間を精一杯に生きていこうと改めて思いました。

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    2021年12月18日
  • 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

    Posted by ブクログ

    「ライオンのおやつ」を読み、ホスピスに興味を持ち読んでみた。

    自分が死ぬと病気になる前からリアルに考えている人はどれくらいいるのだろうか。
    また、やりたいことや目標を全てやり遂げて死ぬ人はどれくらいいるのだろうか。

    6年ほど前か、末期がんが見つかりホスピスで残りの人生を過ごし亡くなった友人がいる。その友人は抗がん剤治療を選択しなかった。

    「もし自分が同じ立場であるならば抗がん剤治療をするか?」
    その時、私は自分自身に問いかけたが、まだ娘が小学生であり意地でも生きねばと思っている頃で迷いなく抗がん剤治療をすると思ったものだ。

    時が立ち娘も大きくなった。今ならば残りの人生を苦しまず笑顔で生きるという選択もありだと考える。

    そうか。それはイコール今のこの時間を大切に生きようということなのだろう。

    闘病するしないどちらを選択しようと、今を生きるという事実は変わらない。自分で選択し自分が満足するよう生きるのだ。生きるという権利は貴重なものなのだ。思考がぐるぐるしているうちにいつの間にかこの著者が伝えようとするメッセージと繋がった。

    おもしろく生きよう。おもしろいことをやろう。

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    2021年11月10日