臼井由妃のレビュー一覧
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・温度のある言葉を意識して使う
・「惜しい!もう少しだね」といわれると、人はあきらめかけていたことも、やり直す気持ちになります
・「がんばれ!」は必ずしも応援や励ましにはならない
・「私にだけメリットが生まれることではない、あなたにもメリットがある」ということを常に心にとどめながら描くことが大事
・ゴダゴダは成功の前触れ、幸先がいい!
・頼みごとをする際には「あなただから」「あなたにしか」で人間性や能力を信頼していることを示し、受け入れてくれたならば「ありがとう」を出し惜しみしない
・「おもしろい展開になってきましたね」「いい波に乗りましょう」をプラスする
・アドバイスから「べき」をなくす
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Posted by ブクログ
ネタバレ成功という言葉を使うから
いけないんだ―これはごもっともかもしれませんね。
それと、楽しい苦労はいとわないように。
苦しい苦労より、楽しい苦労。
そう、うちの読書のようにね!!
ちょっと違った観点から
語られた自己啓発本。
ネガティブであってもいいじゃんというのが
メインであったり、
成功じゃなく、成長という言葉にしてみようとか。
そして、やはり一番は行動ありきですね。
うちのやっていることもそうですが
もう飛び込みになる形式多いです。
専門書なんて当たった日は…
(それに近いものをこなす予定が近々)
私は、自己啓発難民では
正直ないです。
だけれども、それだけで満足しちゃいたい気持ち
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Posted by ブクログ
今回の本はレビュープラス様からの献本です。ありがとうございます。
年収3000万円とは程遠い世界にいるモクモク羊だが、せっかく選んでもらったので読んで見た。
「センスとは、男の生き様である」と著者が述べているように立ち振る舞いで男が上がることあれば下がってギリシア並に暴落することもありうる。それだけにセンスは磨いておいて損はない。
気になったセンスに関する話題をいくつか紹介する。最初は、「ローストビーフに群がる男は、その他大勢形抜け出せない」では、食欲に己をゆだねて我先に駆けつけ皿に山盛り、そして一心不乱に食べてまた突進しておかわり。卑しさが100%にじみ出る行為だ。モクモク羊も -
Posted by ブクログ
自己啓発難民について知りたくて読書。
自己啓発難民という言葉を初めて見た。
自然体で生きること。
自己啓発難民は、快活で向上心が高い。反面、自分が自分と利己的に走る人が多い。
他人の気持ちを理解し、相手の立場で考えることができる人が大切と読み取る。著者はこの点が自己啓発難民には足りないと述べる。
健全なセルフイメージは大切だけど、極端に高いとか、自己愛に偏っている人は、不幸な人を見て自分の幸せを感じ、見下す。口では優しいことを口にするが本心では他人には無関心なんて人は確かに多い。
さて、自分は自己啓発難民なんだろうか。
読書時間:約45分 -
Posted by ブクログ
成功法則って結構無理、無茶を言うんです
ってのが目に入って読んでみました。
特に、落ち込むことが良くないみたいに書いてる本もあるので、
読んでると、そんな無茶苦茶なって思うことが多々ありますよね。
この本では、成功法則ではなく、
自分の成長法則に視点を合わせて
考えていこうってコンセプトを打ち出してます。
すごい印象に残った言葉はコレ:
感情が高まって、我慢しきれなくなったときに
泣ける人ってかっこいい。
俺もよく泣いてました。
でも、かっこいいなんて思ったこと無かった。
むしろ、恥ずかしいことだと思ってました。
泣くって、なんか悪いモノを洗い流してくれる感