岡田晴恵のレビュー一覧
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ネタバレアン先生って、小さいときからかしこい!!!!!!!!!!!!
歴史は変えてはいけない!
と、記憶を消され、次はもっと前の世界へと送られる
サラとローズ。そしてついてきてしまったフクロウ。
そこでは、なんとアノアンが同級生!!!!!!
ワルプルギスの夜、次は
サラは、かまどの魔女のもとへ
アンは、コレラの魔女のもとへ
ローズは、ホスオピス先生のもとへ
サラは、毎日安全に楽しく過ごしていた。
一方、アンはコレラの魔女のもとで、
いろいろな事を学んだ。
そして、コレラ菌を流行させることも・・・・・・・・・・
ローズは、ホスピス先生の病院みたいな所で、
毎日、病人を看病していた。
そのこ -
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ネタバレローズ、がんばって!!!!!!!!!!!!!!!
ローズにまだまだ、修行をさせないと!
というコトで、ワッカ先生とポックスのおかしらは
過去の世界へと記憶を無くし、送り込む。
そこでは、サラという少女とローズがお菓子の家の魔女と
修行をしていて、大魔女になるため、ワルプルギスの祭りへと、
送り出される。
そこで、なんと気の弱いサラはペストの魔女に、
ローズは、アン先生のところへと、選ばれたのだ。
ローズはアン先生のところで、薬の勉強を
人間と一緒にがんばっている。
毎日、とても忙しい。
そして、ある日人間がカビでバクテリアの繁殖が止められること
それに、カビはバクテリアを殺す。という大 -
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個人的「今更新型コロナを振り返ってみよう」シリーズ。
(今更といっても、新型コロナは今も身近にあって、まだ続いているんだけどね)
「インフルエンザに罹ったんで会社休ませてください」と言って、「風邪くらいで会社を休むとはナニゴトだ!」と怒られないのが社会の当たり前になったのっていつくらいだろう?(^^ゞ
自分の感覚だと、2000年代の始め頃はまだ「インフルエンザ→ただの風邪→会社休むとはナニゴトだ!」みたいに言う人がいた/会社があったような記憶がある。
一方で、2000年代の始め頃だと、今で言うジョブ雇用みたいな勤務形態の会社も多かったから。
「インフルエンザ→うつされたら自分の仕事に差し -
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ネタバレP15 兵器は大好きなのに、保健所は減らす。国民の命という点では矛盾。
P23 北里の内務省からの留学は、文部省との関係がアレだったからなような。
P27 日本でもスペイン風邪があったかと。内務省の本が復刻されていたかと。
P36 公表データの読み方は、こう読むのかと感心しました。表ざたになる過程。
P58 暴露 細菌やウイルスにさらされる意味。はじめて知った。
P74 「厚労省マター」とか、大臣にも会わないくせに、政治には詳しい田代氏。
P119 大谷義夫氏。よく観ました。なんで開業医?と思っていたけど、医学博士でした。
P131 文春から個人情報がダダ漏れという恐怖。フリーがアクセスできる -
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私の住んでいる地域では 一時期陽性者がとても増え 重症者や死亡者がどんどん増えて不安でしかたなかったです。
今現在はちょっと落ち着いてるように思いますが インド型がまた増えるのか?といつまで経っても安心出来ませんね。
去年の12月が発売日なので 新しい情報はなかったように思いますが もしもの時の場合の自宅療養について 落ち着いて考えることが出来たと思います。
書かれていること全て実践するのは この狭い家の中ではなかなか難しいと思いますが やはり感染はしたくないので出来る事はやりたいと思いました。
著者の岡田晴恵さんは一時期、テレビによく出演されていましたよね。 -
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ネタバレエボラ出血熱、MERSなど様々な感染症の発生と広がり、それを食い止める対応が、詳しく書かれている。
エボラ出血熱は、最も危険な1類感染症。診断した医師が、ただちに最寄りの保健所に届け出なければならない。国立感染症研究所で検査を行い、その結果、感染が確認されれば、患者は感染症指定医療機関に移送され、医療行為が公費で施される。こうした仕組みがあると初めて知った。
新たな感染症が発生すると、羅漢した方の多くが死亡している。その家族や周囲の方々も。新しい感染症の恐ろしさを感じるとともに、人の命はいつ何がおきるかわからないものだとも感じた。
ラクダは、MERSコロナウイルスをもつ中間宿主。注意が必