岡田晴恵のレビュー一覧

  • 病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の地図

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    アン先生って、小さいときからかしこい!!!!!!!!!!!!


    歴史は変えてはいけない!
    と、記憶を消され、次はもっと前の世界へと送られる
    サラとローズ。そしてついてきてしまったフクロウ。

    そこでは、なんとアノアンが同級生!!!!!!

    ワルプルギスの夜、次は
    サラは、かまどの魔女のもとへ
    アンは、コレラの魔女のもとへ
    ローズは、ホスオピス先生のもとへ

    サラは、毎日安全に楽しく過ごしていた。

    一方、アンはコレラの魔女のもとで、
    いろいろな事を学んだ。
    そして、コレラ菌を流行させることも・・・・・・・・・・

    ローズは、ホスピス先生の病院みたいな所で、
    毎日、病人を看病していた。
    そのこ

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    2011年11月06日
  • 病気の魔女と薬の魔女 ローズと魔法の薬

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    ローズ、がんばって!!!!!!!!!!!!!!!

    ローズにまだまだ、修行をさせないと!
    というコトで、ワッカ先生とポックスのおかしらは
    過去の世界へと記憶を無くし、送り込む。

    そこでは、サラという少女とローズがお菓子の家の魔女と
    修行をしていて、大魔女になるため、ワルプルギスの祭りへと、
    送り出される。

    そこで、なんと気の弱いサラはペストの魔女に、
    ローズは、アン先生のところへと、選ばれたのだ。

    ローズはアン先生のところで、薬の勉強を
    人間と一緒にがんばっている。
    毎日、とても忙しい。
    そして、ある日人間がカビでバクテリアの繁殖が止められること
    それに、カビはバクテリアを殺す。という大

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    2011年11月06日
  • H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ

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    強毒型ウィルスが蔓延したら???っていうパンデミックを扱ったシュミレーション的小説。
    こわいよおおおおおおお。
    文章は素っ気なくて面白みにかけるけどイチイチ細かくてリアルなんだなああ。
    案の定ハッピーエンドどころか最悪パターンを細かく細かく、、、、
    もっと早くにわかってたけど国は隠してた、とか、日本だけはワクチンの配布に1年かかってしまう、とか
    ありえそうでこわい。っていうかすでに今、世界のどこかで蔓延しだしていたらどうしよう。
    お話というよりは、近い未来の最悪のシナリオのひとつ、という意味で
    読んでほしいかもの一冊です。

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    2010年03月20日
  • H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ

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    強毒性インフルエンザがパンデミック状態になった場合のシミュレーション小説。日本全体で210万人が死亡するという状況を主に複数の医療関係者の視点から書いている。いざというときのために1ケ月籠城生活が出来るように、食料品の備蓄を本気で考える必要があると書かれている。

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    2009年10月07日
  • H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ

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    新型インフルエンザパンデミックのシュミレーション。科学的な知識に基づいて描いてあり、とてもリアル。いかに恐ろしいか、また危機感と備えが一番大事ということがよくわかった。

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    2011年05月28日
  • 新型インフルエンザH5N1

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    『フェイズ3:新しい亜型のインフルエンザウィルスによる動物からヒトへの感染が見られる。ヒトからヒトへの連続した感染伝播はないが、非常にまれに密接な接触者への感染が見られる』←今ココ

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    2009年10月04日
  • H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ

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    個人的「今更新型コロナを振り返ってみよう」シリーズ。
    (今更といっても、新型コロナは今も身近にあって、まだ続いているんだけどね)


    「インフルエンザに罹ったんで会社休ませてください」と言って、「風邪くらいで会社を休むとはナニゴトだ!」と怒られないのが社会の当たり前になったのっていつくらいだろう?(^^ゞ

    自分の感覚だと、2000年代の始め頃はまだ「インフルエンザ→ただの風邪→会社休むとはナニゴトだ!」みたいに言う人がいた/会社があったような記憶がある。
    一方で、2000年代の始め頃だと、今で言うジョブ雇用みたいな勤務形態の会社も多かったから。
    「インフルエンザ→うつされたら自分の仕事に差し

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    2024年12月16日
  • コロナの夜明け

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    コロナ禍初期は、みんな恐れ慄いて、冷静になれてなかったな
    県外ナンバーを攻撃する輩がいたり
    コロナの出てない県を優等生とする報道があったりと。
    死者数だって、改めて考えたらおかしいよなー。
    ほんと、人間は(日本人の特性かは知らないけど)すぐに忘れてしまう。

    たくさんの情報を、誰でも手にすることのできる時代
    コロナやワクチンに関するものの真偽は、自分にはまったくわからないけど
    過酷な状況で、人々の命を救おうと尽力してくれた方々には感謝しかない。

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    2023年09月05日
  • H5N1 強毒性新型インフルエンザウイルス日本上陸のシナリオ

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    家の本棚に並んでいてふと読んでみるとまるで新型コロナの流行が予測されていたか のようなリアルな描写にびっくり鳥肌が立ちました。今回のコロナで本程の被害じゃ なかったとしても、医療現場の還迫、 自治体本政府の対応など事実に近いところも沢山 あったのではないかと思いながら読みました。

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    2023年08月04日
  • 秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―

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    コロナの2019年末から2021年末までの政府の対策舞台裏を赤裸々に語る。田村厚生労働大臣が意外と頑張っておられた事、感染研究所の尾身氐などの政治的にばかり配慮した保身の醜さなどいろいろと興味深かった。
    コロナウイルス底知れない能力にもゾッとした。

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    2022年09月22日
  • 秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―

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    P15 兵器は大好きなのに、保健所は減らす。国民の命という点では矛盾。
    P23 北里の内務省からの留学は、文部省との関係がアレだったからなような。
    P27 日本でもスペイン風邪があったかと。内務省の本が復刻されていたかと。
    P36 公表データの読み方は、こう読むのかと感心しました。表ざたになる過程。
    P58 暴露 細菌やウイルスにさらされる意味。はじめて知った。
    P74 「厚労省マター」とか、大臣にも会わないくせに、政治には詳しい田代氏。
    P119 大谷義夫氏。よく観ました。なんで開業医?と思っていたけど、医学博士でした。
    P131 文春から個人情報がダダ漏れという恐怖。フリーがアクセスできる

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    2022年05月26日
  • 人類VS感染症

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    ルキノ・ヴィスコンティ「ベニスに死す」、
    ヴェルナー・ヘルツォーク「ノスフェラトゥ」、
    などから、感染症と、小説や映画などで行われた表象について、調べたいと思っていたが、世間はコロナコロナうっせぇ状況になってきたのでもううんざりだーっと思って、2004年の本を読んでみた。
    SARSとかが流行っていた頃だ。
    なかなか面白い。
    一番面白く読めたのはペストの歴史、死の舞踏の絵画、あたりなので、やはり病と芸術についてはぼちぼち調べていきたい。
    ところでこの作者、最近は「コロナの女王」と呼ばれているらしい。
    どうなんだ……。

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    2022年04月26日
  • 秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―

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    国立感染症研究所の元研究員で現在感染症の専門家のコメンテーターとしてコロナ報道でお馴染み岡田晴恵さん目線から見た日本の新型コロナ対策!

    時系列に沿ってコロナ禍の流れとコロナに対する日本の対応が描かれているメディアによく出られている方が筆者なので読みやすくてわかりやすい。今までのコロナ禍を振り返ることでこれからどうするべきか考えるきっかけになる本

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    2022年02月03日
  • 予防と対策がよくわかる 家族と自分を感染症から守る本

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     小林弘幸監修、岡田晴恵著「予防と対策がよくわかる 家族と自分を感染症から守る本」、2021.10発行。新型コロナウィルス感染症を中心に、感染症全般についてその予防と対策の概要をまとめた本です。基本的事項をさらっと確認しました。

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    2022年01月19日
  • 病気の魔女と薬の魔女

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    コロナウイルスについての解説者としてすっかりお馴染みとなった岡田晴恵先生が、児童向けに感染症と、それと戦うための知恵を、魔女の物語として書いています。
    お子さんにウイルスについて聞かれて困ったら薦めてあげては?
    シリーズ3冊のうちの1冊目。

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    2021年10月19日
  • 予防と対策がよくわかる 家族と自分を感染症から守る本

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    新型コロナウイルスなどの感染症の予防法を解説した一冊(著者は岡田晴恵さんで、小林弘幸さん監修)。新型コロナ周りのついては、ウイルスの概要~感染経路~ワクチンの概要~予防方法まで詳細に語られる。その他、サルモネラ感染症や結核、風しんなど、過去・現在に流行した感染症についての症状と対策が説明される。多くの図解を使って解説されているので非常にわかりやすい。

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    2021年10月16日
  • 新型コロナ自宅療養完全マニュアル

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    私の住んでいる地域では 一時期陽性者がとても増え 重症者や死亡者がどんどん増えて不安でしかたなかったです。
    今現在はちょっと落ち着いてるように思いますが インド型がまた増えるのか?といつまで経っても安心出来ませんね。
    去年の12月が発売日なので 新しい情報はなかったように思いますが もしもの時の場合の自宅療養について 落ち着いて考えることが出来たと思います。
    書かれていること全て実践するのは この狭い家の中ではなかなか難しいと思いますが やはり感染はしたくないので出来る事はやりたいと思いました。
    著者の岡田晴恵さんは一時期、テレビによく出演されていましたよね。

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    2021年06月06日
  • 人類VS感染症

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    インフルエンザの基本的なことが書かれておりわかりやすかった 新型が流行る前に書かれており岡田さんの人間的な芯の優しさが読み取れた

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    2021年01月30日
  • 知っておきたい感染症【新版】 ──新型コロナと21世紀型パンデミック

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    エボラ出血熱、MERSなど様々な感染症の発生と広がり、それを食い止める対応が、詳しく書かれている。

    エボラ出血熱は、最も危険な1類感染症。診断した医師が、ただちに最寄りの保健所に届け出なければならない。国立感染症研究所で検査を行い、その結果、感染が確認されれば、患者は感染症指定医療機関に移送され、医療行為が公費で施される。こうした仕組みがあると初めて知った。

    新たな感染症が発生すると、羅漢した方の多くが死亡している。その家族や周囲の方々も。新しい感染症の恐ろしさを感じるとともに、人の命はいつ何がおきるかわからないものだとも感じた。

    ラクダは、MERSコロナウイルスをもつ中間宿主。注意が必

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    2020年11月29日
  • どうする!? 新型コロナ

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    2019年末、中国で新型コロナ感染症COVID-19発生。世界中に感染が拡大しているけれど、どんな病気?どうしたら感染を予防できる?かかったと思ったときにはどうする?感染症対策の第一人者が、イラストとQ&Aで簡潔に答えてくれます。

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    2020年09月09日