松原秀行のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレいよいよ年も押し迫りまして、本を読んでる場合ではないという話もありますが、久しぶりにパスワードシリーズです。
初め、ダイが監禁されるという思わぬ展開。これがメインの事件かと思いきや、犯人の二人組とダイがパズル合戦となり、しかもダイが優勢という…。結局、これは途中で解決。
実は、ネロことレイの青春事件簿シリーズとのつながりで、流川幻水が現れるという、偶然なのか必然なのか、なかなか凝ったストーリー展開です。
「レイの青春事件簿シリーズ」を読んだのがずいぶん前なので、ちょっとストーリーがうろ覚えですが、それが多分、レイの記憶の遠のき加減とちょうどシンクロしているようで、よかったか -
Posted by ブクログ
「パスワード」シリーズ、久しぶりに読みました。やっぱり、いいですね。慣れ親しんだ登場人物たちは、まるで旧友に再会したような安心感があります。暴走推理でお馴染みのまどかがメルボルンから帰ってきて、ますます賑やかです。
さて、今回はドードー鳥にかこつけて、ブルー・モーリシャスと呼ばれる青い切手を捜すドードー鳥協会こと三島紅江と平林繭男が登場。掲示板で謂われのない誹謗中傷を受けたみずきが大活躍する。
それにしても、不思議の国のアリスやら、ドードー鳥やら、ブルー・モーリシャスやら、面白いアイテムがいくつも登場してくるもんですね。そういうことに詳しい人が読むと、もっとニヤリとするような仕掛 -
Posted by ブクログ
数週間前の松原先生の訃報を受けて読んでみました。最初の福音館書店版です。
読み進めていく内に、うわー、ジュブナイル小説だー!懐かしー!と思わず叫んでしまった小説。
新宿御苑に謎の青い薔薇が出現して、
人間を結晶化。
人々を助けるために主人公達が冒険していくストーリー。なんですが、ライトにSFとファンタジーが絡んで、思春期の主人公が相手の女の子とちょいと感じになりながら異世界大冒険とか、正しくジュブナイルじゃないか。小学生の頃、こんな本一杯あったなー。福音館もこんなジャンルの本出してたんだー。
と感慨深かったです。困難な事でも強く意思を持って事に当たれば、道は必ず開ける。というテーマもあったよう