中村桂子のレビュー一覧

  • 科学者が人間であること

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    最初の方は、あまり印象に残らず一般的なことになってしまっている。中盤から具体的な記載で面白くなってくる。ただ、和辻の「風土」の引用など、現在の多様化の世界ではどうかな?というような引用もある。
     卒論に使うのは難しく、随筆として読むのがいいであろう。

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    2013年11月12日
  • 科学者が人間であること

    Posted by ブクログ

    大風呂敷を広げておられるので、最初は何が言いたいのかよくわからなかった。
    最後まで読み進むことで、また、生命誌科学館の試みを読むに至ったところで、ようやく著者の意図しているところ、著者の活動がぼんやりと理解できる。
    音楽家が演奏という形で我々に身近なものになるように、科学もまた奏でることで、誰にとっても魅力あるものになればいいなと思います。
    ただ、すべての科学者が死物を扱っているようにも思わない。
    iPs細胞の山中教授はむしろ著者の語られるような「人間らしさ」を持ち合わせた科学者であるような印象があります。

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    2013年09月25日
  • 二重らせん

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    DNAが二重螺旋構造であることを発見しノーベル賞を受賞したうちの一人、ジェームス D ワトソンが、その発見の経緯を書いた本。研究者間の競争と協力、人間模様。

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    2013年08月27日