荒川弘のレビュー一覧

  • 鋼の錬金術師7巻

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    初代のグリード編。
    グリードの性格や行動指針は単純明快で嫌いじゃない。
    読み切りのハボックお見合いが面白い。

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    2010年11月27日
  • 鋼の錬金術師6巻

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    エドとアルの過去編。
    イズミへの弟子入り、人体錬成、国家錬金術師になった経緯などハガレンの面白い部分がまとめて掲載されている。

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    2010年11月27日
  • 鋼の錬金術師3巻

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    ウィンリィの初登場。シェスカの超暗記力やバリーとアルの戦いなどかなり濃い内容の巻。
    大総統は外伝で初めて登場するんだったな。

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    2010年11月27日
  • 鋼の錬金術師22巻

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    なにがいいって、主役たちが際限なく強くならないところですな。
    そして強きは強く、脆きは脆い。

    ファンタジーというステージを使ってあくまでも人間の本性を描写する、鋼の錬金術師はやはり名作っす。

    アル、ほんとにすてきな弟だよ。

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    2010年06月23日
  • 鋼の錬金術師25巻

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    いよいよ人柱5人そろってクライマックス。マスタング大佐の人体錬成しないという強い意志、アルフォンスのみんなのために鎧のままでいることを選んだ勇気、感動!

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    2010年06月03日
  • 百姓貴族(1)

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    「百姓めっ」と悪態をつく奴が昔いた←家業が漁業だった。
    そーゆー奴に「飢え死にしてしまえっ」と密かに心の中で悪態返ししていたアタシは農家出身だ。。。

    農家も大変だが、生き物を相手にしている畜産農家も大変だと思う。
    だけど明るく笑い飛ばすバイタリティ。
    北海道のおおらかさに羨ましさを感じる。

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    2024年04月25日
  • 鋼の錬金術師25巻

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    皇子やら大佐やらブリッグズの面々やらがやたらかっこよく、なおかつホムンクルスが出張ってて、主人公の影の薄いこと(笑) でもそれは実はすごいことだと思う。

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    2010年06月06日
  • 鋼の錬金術師25巻

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    日食開始。真理の扉へ強制送還、5人目は大佐。奪われたのは視力。それからアルフォンスの苦渋の決断。あれ、間に合わないんじゃぁと思わせられていやだ。

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    2011年12月01日
  • 鋼の錬金術師12巻

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    表紙からして不穏な感じがしつつ、でもカバーを取った中身の背表紙は
    ただの空だったので、ああ、誰も死なないんだと安心しつつ、読む。
    なんかいろんな意味で、面白かった。

    ランファンとリン
    エド
    マスタング
    出番ちょっとだけだったけど、ハボックさんもみんな恰好良かった。

    それと、恰好良かったと言えば、荒川先生のコメントが
    最高に恰好良かった。
    フィクションはノンフィクションには敵わないと思うけれど、先輩から、
    フィクションだからこそ、救いを描けると言われた、という。
    本当にその通りだ。
    事実は小説より奇なり。
    でも、現実ではいつも丁度良くヒーローが到着してくれるわけではない。
    そんな現実を、少し

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    2010年05月02日
  • 鋼の錬金術師24巻

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    ハガレン最新刊発売!
    いよいよクライマックスが迫ってきた感じ。
    至る所で激闘が繰り広げられる。

    この連載もずいぶん長いなぁ。
    当初はこんなに長くなるストーリーじゃ無かったんだろうな。
    それでもきちんと構築されているから、無駄が無い感じ。
    あんまりサイドストーリーが挟まれないしね。

    それぞれの主要人物がそれぞれにいろんなものを背負っているから、内容が濃い。
    それだけに、微妙な影の濃さの登場人物が出てくると、「あれ? これ誰だっけ???」ってなってしまう。
    長期連載にしては登場人物がそれほど多いわけではないのにね。

    ここから完結に向けてどうやって納めていくのかに期待大。

    しっかし今回の巻は

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    2010年04月21日
  • 鋼の錬金術師23巻

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    バトルバトルな巻なのでわくわくする。
    アルVSプライド、大佐VSエンヴィー、アームストロング姉弟VSスロウス。

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    2010年03月01日
  • 鋼の錬金術師24巻

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    ONE PIECE
    バガボンド

    に加えて、今でも読んでるmangaデス

    暗いOne Pieceと言えなくも無い本作モ
    少しずつ、結末に近づいてきまシタ

    コノテのマンガは
    ヒトが着いてくるリーダーが好きにナル

    アームストロング少将がカッコイィ

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    2010年02月21日
  • 鋼の錬金術師23巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第23巻。

    つーか、マスタング大暴走の23巻???
    これが一番印象強いというか……顔、怖すぎっ。
    アルフォンスvsプライド+キンブリー
    アームストロング姉弟vsスロウス
    とか、あちこちでどかどかやってるのになぁ。そして「こいつらにも闘わせてやってくれ」とか「なんで二択なの?」とかも印象は強かったんですが……。
    リザの「ウソよ」とかもねー。……最後の締めが師匠とは思わなかったですが。

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    2010年02月15日
  • 鋼の錬金術師22巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第22巻。

    セントラル大混戦の22巻目。
    この巻はやっぱり
    「愛されて80年
     あなたの町の ハボック雑貨店!
     パンツのゴムから 装甲車まで
     電話一本で いつでもどこでも お届け参上!」
    でしょう、うん。
    「で? お支払いは?」
    「出世払いだ ツケとけ!」
    の、二人の表情が好きだなぁ。

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    2010年02月13日
  • 鋼の錬金術師15巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第15巻。

    焔の錬金術とイシュヴァール殲滅線の真実の15巻目。
    マスタングが通常仕様5割り増しで青臭い。
    まぁ、似合うけど。
    「理想を語れよ」と言っているように理想だとわかっているみたいだけど。
    でもって、リザに
    「私が 道を踏み外したら その手で 私を撃ち殺せ
     君には その資格がある」
    ……とか言っているように、予防線は張ってる気がしますが。
    そして意外にキンブリーが真っ当だ……性癖というか志向性的に異常なのに、言葉が真っ当なのが違和感。
    「貴方が殺す人々の その姿を 正面か

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    2010年02月13日
  • 鋼の錬金術師10巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第10巻。

    大佐vsラストがメインのビックリショーな10巻目?
    「こんな所に のこのこと バカですか!!」
    「あー わかったわかった 私がバカだった!!」

    「生きてて 良かった」
    「ご心配 おかけしました」
    の、呼吸がね。
    同じ意味合い(?)で
    「おまえ ボイン好きだろ」
    「大好きっス ボイン」
    ……も。
    如何にもマスタン組だなぁと思うので。
    だからこそ、ハボックの「すんません リタイアっス」が重いなぁ。
    後はバリーの退場が残念。
    魂のバリーより肉体のバリーの方が苦悩している

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    2010年02月13日
  • 鋼の錬金術師9巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第9巻。

    マスタン組の釣りがメインな気がする9巻目。
    「……なんてな」なマスタングと溜息をついちゃうリザがある意味微笑ましいのかもしれないなぁ、と。
    んでもって、いけいけごーごーなバリーは楽しいですね。
    「斬りたい位 いい女だァ!!」は結構最上級な褒め言葉な気がする。褒められたくないけど。
    ついでにエリザベス……はともかく、ジャクリーンにケイトは口に出していて本人達の違和感や如何???
    コードネームだからどうでもいいのかなぁ。

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    2010年02月13日
  • 鋼の錬金術師8巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第8巻。

    アルが手パン錬成できるようになってー、マスタン組が情報源ゲットしてー、ホムンクルス一党とお父様が出て来てー、シンの面々がそれぞれやって来てー……と、盛りだくさんな8巻目。
    盛りだくさんなんですが、一番に思ったことはリザさん可愛い……だったあたりがどうなんだろう。
    「ああ くそ さっきの所で くたばってりゃ 楽に死ねたなぁ」……な、ドルチェットとか「たのんだぞ」のロアとかも切なかったんですが。

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    2010年02月13日
  • 鋼の錬金術師6巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第6巻。

    兄弟修行して道を誤るの第6巻?
    しかし、「全の中の一」を理解してどうしてあぁも無邪気に母親を蘇らせようとしたのかはやっぱり謎。だからこその少年設定なのかなぁと。
    才能があるのは不幸ですね。
    だからこそのマスタング投入?
    少なくとも立ち上がるきっかけではあるんだろうなぁ。その意味で、マスタングの言葉とリザの「守るべき人が いるから」の台詞はオーバーラップさせられてるんでしょうが。意志の力という意味で。
    まぁ、それよりも現在話の方の東方軍部の方に興味いっちゃった巻でもあるん

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    2010年02月13日
  • 鋼の錬金術師4巻

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    エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第4巻。

    というか、ヒューズ退場の第4巻……の方が……。
    インパクト全部ここに極まっちゃってる気がするので。
    「どうして パパ 埋めちゃうの?」
    「いや 雨だよ」
    「戻りましょう ここは…… 冷えます」
    「上層部に 喰らい付くぞ 付いて来るか?」
    「何を 今更」

    個人的にヒューズは普通に美形だと読み返して思いました。いや、娘自慢してる時はともかくとして、ですが。
    ついでに4巻は外伝の軍の犬?も好き。
    ブレダの犬嫌いっぷりが可愛いです。

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    2010年02月13日