武田美穂のレビュー一覧
-
ちっちゃいときに読んだなー♡
すきなこいじめはちっちゃいときには伝わりません(笑)
いじわるしてくる男のコは怪獣に見えます。
今から思えば可愛らしいの一言で片付くことも、当時は大問題なんだよね。
懐かしい気持ちにさせられました。Posted by ブクログ -
となりの席のますだくんは意地悪です。
幼い頃に読んだ絵本を改めて読み返すとまた別の視点から物事を見れるようになっている自分に気づきます。
隣の席のますだくんはみほちゃんから見たら意地悪な子のようです。
この絵本はこの一冊だけではなくこのシリーズの他のお話も読んで欲しいです。
先生、子供たち同士...続きを読むPosted by ブクログ -
シチズンシップということよりも、道徳に近いかな。読む者みなが自己肯定感をもてそうな優しい絵本です。民主的な学級会に取り組んでいる4学年以上の学級には、後押しとなるかもしれません。また、6年生の社会科にあわせて読んでも結構いけるのではないかと思います。Posted by ブクログ
-
とても読んでみたかった本のひとつ。
この作者の本を以前読んだことがあって、これがその人の代表作だったので、気になっていました。
すごくシンプルな内容なのに、子どもごころをとても繊細にとらえ、表現していると思います。
ますだくんが意地悪するので、女の子は学校に行きたくなくなってしまいます。ある日、...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもの頃はますだくんは意地悪だなあというくらいにしか思っていませんでした
でも大人になってから読むこともおすすめします
ますだくんの可愛らしい行動はとてもドキドキします!Posted by ブクログ -
多分全校児童10人くらいの学校のある過疎の町の話。
田舎ならではの生活があったり、それでも今とかわらない気持ちだったり、子どもたちが本を読むことで、一緒に体験できたらなぁと思うんだけど、どうだろう。Posted by ブクログ -
異性のおともだちのこわさ、女の子のきもち、おもくるしいけどなつかしい情景が浮かんでくる。自分も小さい頃、こんなことあったなぁという感じで、今の子供たちにも伝えやすいと思う。Posted by ブクログ
-
子供のころを思い出すそんなお話でした。
私も子供のころこんな田舎ですごしたので
懐かしくなりました。
あのころ仲のよかったお友達は今何しているのかな?Posted by ブクログ -
長女と次女のお気に入りの本より。小学一年生の女の子には、となりのせきのわんぱく男の子は怪獣に見えてしまう。女の子の気持ちが描かれている。行きたくなくなったガッコウ、でも行かなきゃ…最後の後姿で、ますだくんは怪獣でなく、赤いランドセルを背負った男の子になっている(続編では、なぜ赤いランドセルなのかもわ...続きを読むPosted by ブクログ