高橋知子のレビュー一覧
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ギャリック家のハウスメイドとして働くことになったミリー。家の主人は魅力的な大富豪のダグラス。だが妻、ウェンディは寝室に閉じこもったまま一切出て来ようとしない。やがてウェンディのすすり泣きの声を聞き、流血の痕跡を見つけたミリーは悟るのだった、自分のもうひとつの仕事をする時が来たことを...
詮索好きで情緒不安定、正義感が強く直情径行な暴走ハウスメイド、ミリーが活躍するシリーズ第2弾。
悪ノリ気味の二転三転ぶりが楽しかった前作同様、今作も複数の仕掛けで飽きさせない。
杜撰過ぎる犯罪計画も前作同様だが、あまり細かい点に突っ込むよりは、素直にサスペンスを楽しむべき作品。 -
-
-
-
Posted by ブクログ
表紙に惹かれた1冊。
“ソシオパス”という言葉さえ、この本で初めて知った。“サイコパス”であれば知っていると思い読み進めた。
著者は無感情という到底想像のできない世界の中生きている。どれだけ共感や同情をしようと思ってもできない不思議な本だった。
でも何も知らなかったところから知識得ることや理解は少しはできたと思う。
著者がいくら恵まれた環境にあったからと言って、その恵まれた環境に身を置くことができたのは自分自身を理解してどうにかしたいという努力の賜だ。その姿に大いに感心した。
普通に生きている自分でさえ、自分のことが分からない時なんていっぱいあるのに...
何も考えたくないってなった時、考えて