小島榊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
おお〜っ!6巻かぁ。やっと本編だな〜って読み出したら、
なんか記憶の話と噛み合ない。。。
???って思って本棚見たら、行方不明になっているのでなければ、鬱金の暁闇って家に3巻までしかなかった。orz
しかも本編の記憶って、金パパがバラバラになって
ラスと赤い人が逃げ出したところだったよ。。。orz
もうずっとそれ以降の話って外伝だと思ってらしい。
それにしても鬱金〜の1〜3巻の話をすっぽり忘れているなんて
私らしくないな〜。大抵は読み出すとそれなりに話はつながるのに、、、、。
鬱金の〜4、5巻も買わなきゃだめかな〜。
っと、その前に1〜3巻も読み直しだ!(自爆) -
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Posted by ブクログ
各話タイトルページに絵が!と思ったら、一番長い書き下ろし分に、それ以外の挿絵がないという落ちだった。相変わらず、ギリギリに原稿をあげてるっぽくて、イラストレーターさんお疲れさまです。
書き下ろしで表題作の「紅琥珀」(97P.)は、内容的に、いつも通りと言えばいつも通り、ワンパターンと言えばワンパターンな感じなんだけど、それだけにまあ安心して読めた。闇主は過去に、気紛れにロクでもないことを山程しているだろうから、この手のトラブル外伝は幾らでも増産できそうだよね……
でも、一番短い「縁魔の娘と黒い犬」(28P.)では、珍しく闇主がいいことしてるよ……っ! ちょっとビックリしたよ!! それだけ -
Posted by ブクログ
直前に別のコバルト文庫を読んでいたんだけど、破妖の本文開いた瞬間、「白い……明らかに行間広い……」と思った(哀)
まあ、三巻の悪夢再びじゃなかっただけマシか。
ちゃんと挿絵もあったしね!(4章収録中、16〜18章に各1枚で19章は挿絵なし、かつ、背景処理からレーターさんのスケジュールのキツさが推し測れて泣けるけど……)
ラエスリールの母親、チェリクが登場。
うーん、サクサク続いてたら気にならなかったような気もするけど、今更登場されると何か色んな意味で反則……って気分になった。
白焔の妖主と紫紺の妖主のやり取りは良かった。
一向に進展しない主人公たちの代わりに白煉&藍絲と邪羅&リーヴシェラ -
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Posted by ブクログ
現在の表紙は小島榊さんですが、2009年発行版からです。
それまでの版は全て表紙も厦門潤さんです。
「鬱金の暁闇4」が発売された時に書店に並んでいた此方も拝見させて頂きましたが、本体は変更が全くされていない(版数等以外)ようでした。
確か本体に記されたイラストレーター様の御名前も、厦門潤さんのままだったような…。
気が付けば「鬱金の~」以外の破妖シリーズも新しい表紙のものが発売されてきており、いずれは全て小島榊さんのイラストの表紙となってしまうのでしょうね。
中のイラストまで全て変更だとか、書き下ろしがある新書の文庫化等なら新しく購入もアリなんですが…表紙だけだと再購入は無いかな。
しかし、シ -