生田哲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
脳と心を最適な状態にするために、今すぐ始められる食習慣とは何か。
例えば青魚を食べること、コーヒーや白砂糖を控え目にすることだ。
サンマ、サバなどからDHAを摂取すれば、頭の回転が速くなり、さらにうつの改善やアルツハイマー病の予防にも有効。
妊娠期、授乳期の女性には特に重要である。
一方コーヒー依存になると、脳や副腎が疲弊してしまう。
白砂糖をとりすぎると血糖値を乱して精神を不安定にする。
本書は脳と心にいい食事、悪い食事について、治験による裏付けを明記しつつ平易に解説する。
[ 目次 ]
第1章 あなたの人生を左右する食べ物
第2章 脳を快適にはたらかせる栄養素
第3章 脳に悪い食べ物
第4章 脳にいい食べ物
第5章 うつを撃退する栄養素
第6章 脳をダメにする物質と、その解毒法
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
ネタバレ野菜は言わずもがな、やっぱり魚は頭にイイらしい。2日に一度、青魚を食卓に。
◎ビタミンb1不足の人は集中力が長続きしない
豚肉・玄米・胚芽米・海苔・サバ
◎ナイアシン…記憶力が上昇
レバー・玄米・マグロ・ホタテ・タラ・イカ
◎パントテン酸…記憶力を高める
ピーナッツ・豆腐・ネギ・にら・ブロッコリー
◎葉酸…発達障害を防ぐ
ウシや豚のレバー・胚芽・ほうれん草・大豆・じゃがいも・小豆
◎母乳で育った赤ん坊は人口粉乳で育った子どもよりもIQテストのスコアが高い
⇒母乳にDHAが豊富なため
⇒1日に250~500mg(2日に一度、サンマ・サバ・イワシ・サケなどを食べる) -
Posted by ブクログ
低GI食品を中心に食べる→スローリリースの低血糖
トリプトファン、5HTP→セロトニンの生成 魚介類、鶏卵、豆腐、ピーナッツ、バナナ、アーモンド、牛乳、チーズ 1〜3g/日
脳内でトリプトファンがセロトニンに変換されるには、運搬人が必要だが、同時にチロシン、フェニルアラニン、バリン、ロイシン、イソロイシンといったアミノ酸も運んでいるため、トリプトファンは届きにくい。インスリンがトリプトファンの通過を助ける→空腹時にトリプトファンをフルーツジュースといっしょに
5HTP 100〜200mg/日
不飽和脂肪酸(オメガ3、オメガ6)
リン脂質 鶏卵、モツ、大豆
フォスファチジルコリンPC→アセチルコリン→記憶力 1000〜2000mg/日
フォスフォジファルセリンPS→神経細胞の受動態→記憶力 20〜50mg/日
アミノ酸が伝達物質を作る トリプトファン、チロシン、ギャバ..
アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン 興奮性伝達物質 集中力、やる気、快楽の物質
ギャバ、タウリン 抑制性伝達物質 リラックス、緊張をほぐす
セロトニン 幸福物質
アセチルコリン 記憶物質
メラトニン タイミング物質
アミノ酸 20種類 9種類は食べ物から作ることができない=必須アミノ酸
トリプトファン、フェニルアラニン、スレオニン、メチオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、ヒスチジン
ビタミンB群 糖類を分解してエネルギーをつくる
ビタミンB1(チアミン) ブドウ糖からエネルギーを生産
ビタミンB3(ナイアシン) 心のはたらきに左右 10〜20mg/日
パントテン酸 アセチルコリンを作る→記憶力 最大200mg/日
ビタミンB6 アミノ酸を別のアミノ酸にチェンジ セロトニン、メラトニンがつくられる
ビタミンB12 コリンをつくる
葉酸
ビタミンC 抗酸化物質
カルシウム 不安、イライラを解消
マグネシウム
マンガン
亜鉛 酵素を助ける 毎日10mg
クロム インスリンの働きを助ける
抗酸化物質
ビタミンE 活性酸素から脳を守る
ビタミンC
コエンザエム Q10 脳のエネルギー生産が進む
αリポ酸
アントシアニン
ベータカロチン
セレン
グルタチオン(グルタミン酸、システイン、グリシン)
食べてはいけないもの
マーガリン、マヨネーズ、ショートニング、ケーキ、クラッカー、ポテトチップス、フレンチフライ、チキンナゲット→トランス脂肪酸→DHAの働きを妨げる
バターやオリーブ油で代用
白砂糖、精製デンプン→ファストリリース→血糖値が急激に上がり、心が不安定になる
茶のタンニンは、ビタミンやミネラル、特に鉄や亜鉛の吸収を妨げる
DMAE 不安を抑え、イライラを鎮める 100〜1000mg/日
ピログルタミン酸(アルギニンピログルタミン酸) アセチルコリンを増やす、右脳と左脳のコミュニケーションをスムーズにする 400〜1000mg/日
グルタミン
ビンポセチン 20〜40mg/日
イチョウ葉 記憶力 200〜500mg/日
気分が落ち込み、やる気を失いやすいのは、
・血糖値の乱降下
・栄養素(ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビタミンC、亜鉛、マグネシウム、必須脂肪酸)
・トリプトファン、チロシンの不足
抗鬱剤
気分の落ち込み セロトニン不足 トリプトファン、5HTP→セロトニン
無気力 ノルアドレナリン、アドレナリン不足 フェニルアラニン→チロシン→ノルアドレナリン、アドレナリン
テストストロンのレベルが低いと、やる気が起こらない →日光浴
フェニルアラニン、チロシン→ノルアドレナリンの減少を抑える
サミー メチル化の促進
合成着色料、保存料に注意する
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Posted by ブクログ
食べ物が私たちの体(脳を含め)を作っているというのは確かにそうだと思いました。
心の病気を食事で治す方法に興味があったので、第5章は面白く読みました。
甘いものを食べると癒される仕組みがわかってよかったです。
食べ物を栄養素として、物質として捉える観点。
科学的に考えるには必要なことです。
ただ、脳の働きを良くするためにサプリメントで摂ることに疑問を感じました。
それはもはやサプリではなくて薬だと思います。
取り上げられた栄養素が多く含まれている食品も載せられていますが、
これらをすべて摂るための献立を考えるのは大変だろうと思います。
結局、いろいろな食品をバランスよく食べるのが一番いいのではないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
癌 心筋梗塞 脳卒中 栄養難民 脚気 成人病は生活習慣病に アスコルビナーゼ 脂溶性ビタミン ビタミンA→鳥目 レバー・ヒジキ ビタミンD→くる病 チーズ・イワシ ビタミンE→不足すると貧血 大豆・ほうれん草 抗酸化作用 ビタミンK→止血がうまくいかない 紫蘇の葉・春菊 ビタミンB1→脚気 豚肉・玄米 ビタミンB2→口内炎 酵母・鯖 ナイアシン顔が黒くなる(ペラグラ) 鱈・烏賊 ビタミンB6→イライラ バナナ・ニラ ビタミンB12→悪性貧血 シジミ・レバー 葉酸→貧血 酵母・こし餡 ビオチン→鬱 ほうれん草・キャベツ・熱を加えた卵 パテント酸→疲労 ネギ・白魚 ビタミンC→壊血病 小松菜・苺 マグネシウム→成長が止まる ココア・昆布 カルシウム→骨粗しょう症 チーズ・ブロッコリー ナトリウム→痙攣 烏賊の塩辛・味噌汁 カリウム→心臓の鼓動が不規則になる メロン・コーヒー リン→歯や骨全体が弱くなる 卵の黄身・ワカサギ 亜鉛→成長不良 ワカメ・牡蠣 ヨウ素→甲状腺の異常 海苔・昆布 鉄→頭痛 レバー・鰹 ファイバー→便秘 小豆・牛蒡 ビフィズス菌→大腸癌 ヨーグルト ラクトース不耐症は東洋人に多い アントシアニン→疲れ目 ブルーベリー・林檎の皮 DHAとEPA→動脈硬化 マグロの目の裏側の脂肪・鰰 融点(15°Cくらい)の不飽和脂肪酸 水→脱水症状 グレープフルーツ・西瓜 ビール酵母で老化や癌を予防する エゾウコギで
強壮効果的と運動能力アップ ストレスにはビタミンC 視力回復にはビタミンAとアントシアニン 風邪予防にはビタミンAとビタミンC 肌荒れにはビタミンE 二日酔いにはビタミンBとビタミンC 老化予防にはβカロチン 便秘にはファイバーとヨーグルト 下痢にも便秘にも林檎 口内炎にはビタミンA・B・C 歯周病にはカルシウム 疲れにはブドウ糖とビタミンB 立ち眩みには鰹の血合い 性欲減退には亜鉛 鬱にはビタミンB6 糖尿病にはインスリン量のコントロール 高血圧にはカリウム