なかじまゆかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ラノベのコミカライズのノベライズ化作品を読破。
しかも原作者ではなく、コバルト作家のココロ直さんが執筆しています。
パパ聞き企画がここまで展開するとは思いもしませんでした。
この「うさぎのまぁく」は雑誌cobaltで3回に渡って連載されていたマンガです。
これを読んでパパ聞き!のことを知り、現在にいたります。
マンガ版ではひなちゃんを取り巻く出来事を描いていて。
この小説版ではそれをベースにした、マサキ先生の成長物語っぽくなっています。
原作はまだ4巻までしか読んでいないし、八王子にいたのは第1巻の時のみ。
それに基本、祐太目線で進んでいきますので、これはいいスピンオフ本でした -
Posted by ブクログ
スーパーダッシュ文庫より刊行中の「パパのいうことを聞きなさい!」のコミカライズ企画のひとつ。
三姉妹の次女、しっかり者の美羽ちゃんがメインのストーリーです。
発売されてるの知っていながら、なかなか書店で遭遇しなかったという…。
それでもやっと手に入れることができてほくほくです。
お気に入りのキャラは美羽ちゃんで。
原作を4巻まで読んでいますが、美羽ちゃんがメインにきたのってまだ1冊しかなくて。
この「美羽様のいう通り!」を読んでもっと彼女のことを好きになりました。
というか、まあアレです。
なにかの作品紹介で「イメケンと出会う」みたいなこと書いてあって、即「仁村くんのことかー! -
Posted by ブクログ
第4巻を読破。
今回は三姉妹の次女・美羽ちゃんがメインのストーリー展開でした。
お正月をにこにこで過ごした祐太&三姉妹ですが、嵐は突然やってきて。
スケートリンクで華麗に滑っていた北欧系美女はなんと美羽ちゃんのお母さんで。
そっか。
そういえばアニメでも言ってましたね。
合わなくてケンカ別れしたのかと思っていたら全然そんなんじゃなかったんですね。
それはそれでちょっと安心した…かな?
展開としては、美羽ママ襲来→美羽ちゃん家出→美羽ママとの和解。
しっかり者で小悪魔系の美羽ちゃんの子どもらしい一面がたっぷりと見られます。
仁村くんと莱香さんの前で本音をぶちまける美羽ちゃんに -
Posted by ブクログ
第3巻を読破。
今回はいろいろストーリーが満載でしたね。
ひなちゃんの七五三からクリスマスパーティーなどなど。
クリスマスパーティーでのお弁当をめぐって仁義なき戦いを繰り広げる祐太と空ちゃん。
祐太は保護者としてがんばらねば、と思っていて。
空ちゃんは小鳥遊家の長女としてがんばらなければ、と思っていて。
だからこそ二人はぶつかってケンカして、仲直りしてはまたぶつかって、と。
特に空ちゃんは淡い想いを祐太に対して抱えているからね。
祐太と莱香さんのデート(?)を見て、どんどん意固地になったりして。
うーん…認めてほしくて、頼ってほしかったのかなあ。
なんて思ったり。
それに -
Posted by ブクログ
第2巻を読破。
六畳一間から池袋の小鳥遊家に戻ってきた祐太&三姉妹たち。
冷静に祐太の生い立ちを書き連ねると、確かに波乱万丈な19年ですね。
両親を亡くし、姉が女手一つで育ててくれて。
その姉の結婚…が、行方不明となってしまい姉夫婦の子どもを引き取って。
それなのにあの性格(笑)
本当にお姉さん、すごかったんだなあ。
と、しみじみ思いました。
っていうか!
まさかの設定に思いきり噴きました。
でも、すとんと納得しちゃいましたね。
「ああ、だから空ちゃんのキャラデザがああなんだ…」と。
なんかすっきり!
そんな空ちゃんの秘密がいくつか暴かれたのですが、えーと…前島、だっ -
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Posted by ブクログ
第1巻を読破。
アニメを見て、こういう系のは嫌いではないので2巻まで買ってきました。
で、さっそく第1巻を読んで――
うん。
原作の祐太はやっぱり年相応のヘタレですね、と思ったり。
三姉妹を守っているように見えて、その実、三姉妹に支えられていたり。
厳しい伯母さんに図星を指されて悩んだり落ち込んだり。
それにしても仁村くんはただのチャラ男じゃないんだなあ。
まあいきなり三姉妹を口説いたりしていたけれど(笑)
条件反射というか、社交辞令っていうか?
莱香さんも、意外にもロ研の会長さんも祐太には協力的で。
あやしさ爆発の会長さんだけれど、コネとか人脈はすごいなあ。
しかも紳 -
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Posted by ブクログ
「パパのいうことを聞きなさい! 」のタイトルから、主人公:瀬川雄太の年齢は結構高めかな?と思いきや、なんと大学1年生。
父親として若すぎるとは言い切れませんが、3児の父親としては無理があるでしょう。普通は。
彼の姉が、小鳥遊の旦那さん共々飛行機事故で行方不明。
残された3人の娘たちは、親族の協議で別々に引き取られる形で話し合いが進みます。
それを良しとしない雄太は、三姉妹をつれて自分が住むアパートに連れ帰り、ここに奇妙な同居生活が始まります。
小鳥遊三姉妹は、空:14歳・美羽:10歳・ひな:3歳児ですので、「パパ」の呼称はいささか早い気がしますね。
実際、美羽ちゃんは「おじさん」と割り切 -
Posted by ブクログ
好ペースの2冊目。同著者の「迷い猫」に比べると、異様にペースが速かったのは絵師さんとの都合らしい。
小鳥遊家での共同生活が始まり1ヶ月弱、今回はどちらかというと祐太中心ではなく、空ちゃんと小鳥遊家周辺のお話。
祐太たち多摩文学院大学・ロ研の面子も学園祭も控えているので、万事が三姉妹中心ではありませんが、空ちゃんの学校生活・近所付合いから新キャラが多数出演。
その中でも折込ピンナップには、何気に思い込んだら一直線のお二人、前島大機君と北原栞嬢が描かれています。
まぁ、この二人が絡んでこその今作ではあるので当然のことです。
さて今回、祐太も知らなかった祐理さんの過去がひとつわかります。
それ -
Posted by ブクログ
順調に来場者数を伸ばす甘ブリ。しかし300万人という数字には到底届かないと知る西也は、EXODUSを検討する。
しかし候補地で見た未来の「さなブリ」の果てには老人となってもその土地から離れられずにいる西也の姿があった。
一方、高校の文化祭で西也のクラスは喫茶店をやることになりいったんはマネージャを引き受けた西也だが、甘ブリに専念するため結局断ることに、文化祭の当日、ギスギスした雰囲気にラティファは心を痛め謝罪する。
300万人という目標に対し西也は、甘ブリ本体で260万人、渋谷の劇場跡地に甘ブリ出張所をつくり40万人という、さらに無茶な計画をぶち上げる。 -
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