なかじまゆかのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
300万人動員という非現実的な状況に対応しようとした西也に無情な現実が付きつけられた、そんな過酷な8巻である。
あの自信過剰な彼をして「地獄を見てきた」と言わしめたリアリズムに基づく物語は、前回の苦悩に勝る展開だった。解決策は提示されず、不安を覚えながらも決断して進む彼の姿は非常に眩しいものがある。
いすずとの関係、ラティファとの関係などもリアリズム的な微妙さを孕んでいて、少しそうした匂いが漏れた文化祭の一幕などは秀逸な描写であった。ライトノベルというより、ジュブナイル的な若さがそこにはある。
文句なしに星五つである。
ただ、あまりにシリアスが続いているので、もう少しまったりできる -
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Posted by ブクログ
物語の動線がハッキリと見えた形の六巻である。あの世界的なネズミさんと、ポタポタしてる関西在住テーマパークの間で綱引きしながら展開される物語は、結末においてかなりハチャメチャなことになっている。
西也の魔法について、ラティファの病気についてなど物語の軸となっているところの話が進展しているが、後書きによれば今回のようなストーリーモードは異例のようである。次からはまた短編主体の遊園地運営モードに戻るとの由。
こうした方針が需要とマッチしているかはさておき、これからものんびり進行で展開されていく模様である。
物語的には謎を残しているものの、一つの決断がなされた内容は読みごたえがあるものだった -
- カート
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ネタバレ 購入済み終わっちゃいましたね…。
まずは、作者さまから読者の皆さんお疲れさまでした。
ついに完結ですね。いや、ここまでついてきてよかった。
空ちゃん、幸せになってくれて本当に嬉しいです。
読み終えたのが、翌日の仕事に差し支えそうな深夜でしたが、しばらく余韻で寝られませんでした。
今後もなにかしらメディア展開されることを期待しています。
本当にお疲れさまでした、ありがとうございました。 -
- カート
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Posted by ブクログ
ラノベのコミカライズのノベライズ化作品を読破。
しかも原作者ではなく、コバルト作家のココロ直さんが執筆しています。
パパ聞き企画がここまで展開するとは思いもしませんでした。
この「うさぎのまぁく」は雑誌cobaltで3回に渡って連載されていたマンガです。
これを読んでパパ聞き!のことを知り、現在にいたります。
マンガ版ではひなちゃんを取り巻く出来事を描いていて。
この小説版ではそれをベースにした、マサキ先生の成長物語っぽくなっています。
原作はまだ4巻までしか読んでいないし、八王子にいたのは第1巻の時のみ。
それに基本、祐太目線で進んでいきますので、これはいいスピンオフ本でした -
Posted by ブクログ
スーパーダッシュ文庫より刊行中の「パパのいうことを聞きなさい!」のコミカライズ企画のひとつ。
三姉妹の次女、しっかり者の美羽ちゃんがメインのストーリーです。
発売されてるの知っていながら、なかなか書店で遭遇しなかったという…。
それでもやっと手に入れることができてほくほくです。
お気に入りのキャラは美羽ちゃんで。
原作を4巻まで読んでいますが、美羽ちゃんがメインにきたのってまだ1冊しかなくて。
この「美羽様のいう通り!」を読んでもっと彼女のことを好きになりました。
というか、まあアレです。
なにかの作品紹介で「イメケンと出会う」みたいなこと書いてあって、即「仁村くんのことかー!