野原広子のレビュー一覧
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匿名
購入済み結婚30年目前
この本すごく深い夫婦の真実です
旦那さんが外に夢中になれる女の子を心に持つのは、状況がどうであれ、夫婦関係と家族を維持し守るのには仕方ない気持ちわかります。
奥さんの『期待しないで心を閉ざす』、お互いこうなるともうダメかもです
『期待しないで、わずかな交流に感謝しつつ希望をもって、日々つなぐ努力』をしていると、子育ての終盤にまたラブラブの時間が来る事もあるかも知れません
お互いその時なりのふたりで
それぞれの心の方法で子供の成長に感謝しつつ、結構辛く、時に作品中の『地獄』の同居生活を続けることでしたね、私は。
そして結婚当初ヨメに言われて、やっと分かった大事なことは
『私はあなたのお母さんじゃない』
主人公の奥さんが最後、通帳を覗き込むところ、まだお互いそれぞれの人生が続く事を暗示していますね
同じ境遇だった旦那さん側より パパたち頑張って!お金持って帰るだけじゃないよ! -
ネタバレ 購入済み
生き地獄
YouTubeでこの作品を知り、購入して一気に読み切ってしまいました。
我が家は、主人公さんとはエンディングが異なり、残念なことに最後まで口を聞くことなく調停離婚になりました。
私は当然夫の立場で読み進める、「わかるわかる」って感じでした。会社の同僚に本当のこと言えず、「奥さんと仲良しで羨ましいです」って言われのが辛く、また寝所も別々状態が長くなって、ひとりで天井を見上げながら寂しく独り寝しなくてはならないことが本当に生き地獄に感じられました。
こんな家庭内別居が1年も続くなら離婚するしかないかなって思っていたのに、主人公さんさ6年も続いたなんて、凄いことだと思いました。
一方、妻の章では妻の目線を覗くことが出来て、自分もきっとこんな感じで無神経に妻のことを絶え間なく傷つけてしまっていたのかと、今になって後悔が止まらないです。
離婚が成立するまでは、とにかく妻の言動が理不尽でならないと感じていて、妻の気持ちを慮る余裕が持てなかったです。
今はお互いに独り身に戻って、きっと「次」を探すことでしょうが、今回の失敗を教訓に活かしていきたいと思います。 -
購入済み
丸山さん目線で読みました
うちも今まさに似たような状態。夫は嫌味は言わないが、何も気が付かない、何かやっても、言ってもトンチンカン。うちは共働きで同じ位稼ぎがあるけど、家の事は朝の食器洗いと、ゴミ出しと風呂洗いだけ夫の仕事。その他は全部私。ゴミも玄関に置いておかないと何も言わずに行ってしまう。週二回のゴミ出しも覚えられないのかよって思う。最初から私は事あるごとに文句を言って、毎回喧嘩。子供達はなんでうちは仲が悪いんだろう。家が嫌ともいっている。私が主人公のように何も言わなければ平和なのか、でも目に余るから黙っていられない。子供も夫が嫌いでいない方が良いと思ってる。一度夫は家を出た事がある。その時にみんな自由を感じてしまったからいつでも離婚したいと思っている。私も正直離婚したい。けど、財産を半分よこせと言う。子供達が住んでる家を売って半分よこせと言う。だから悔しいけどよりを戻した。だから、こんな夫を毎日死んでくれ。と思っている。現実はこの本よりもかなり拗れてる。この本の家族は幸せだなと思った。
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購入済み
興味深い
若い方でも昔からの固定観念に囚われている男性がいるという事に驚く。子育てや家事労働を過小評価し、女性あるいは女性の仕事をバカにするような言動を繰り返す。だったら代わりにやってみろ。