夫も子どももいるのにこんなに寂しい――。
“いつかこの人と離婚できますように”と願う、専業主婦・翔子の物語。
リアルなつぶやき、夫婦の姿に読者の深い共感が集まっています。
幼い頃から控えめなあまり、自分に自信を持てないでいる主婦、翔子。
いつのまにか、夫の顔色を伺いながら
生活するようになってしまった…。
離婚したいと思わない日は一日としてないけれど
貯金も仕事もない身で
2人の子どもを育てる自信はなく、
ぼんやりとした日々をすごすばかり。
そんなある日、現状を招いたのは
幼いころの自分に原因があるのがわかり、
少しずつ、前を向いて
歩き出せるようになるのだが…?
<初出>「レタスクラブ」2016年8月25日発売号~2018年1月25日発売号
「レタスクラブ」特別付録 2018年2月25日発売号
第36話「理由」、「それから5年」は描きおろしです。
ここしばらく毎日読んでます。なんだろ。私の主人はこんな感じではなくて穏やかな人で、この物語とは関係ないのだけれど、登場人物すべての人の気持ちになれる物語です。
もう一つのシリーズよりこちらの方が考えさせられる場面が多いと思いました。
特に子どもの受け止め方が非常にリアルで、やはり主人の悪口は子どもの前では言えないと。
ではどこで吐き出すのか、母親はいつも明るく笑顔でが一番なのも母親神話なのかもとも。
涙が出て静かに共感出来ました。有難い作品です。
Posted by ブクログ 2018年06月11日
夫側の視点が欠けているとかいうレビューも見たが、これはこれ、翔子の正直な実感であるからそれでいいのです。
結婚している人なら多くが共感するんじゃないでしょうか。
胸が痛くて、涙が止まらない作品でした。
日本の結婚のあり方(まだまだ男性に利があります)も、そろそろ変わらなければ、と思います。男も女も...続きを読む
主人公、翔子の目線から離婚について語られてるけど、最終章の5年後にはドキっとさせられた。こうくるか〜って。離婚って簡単じゃないと改めて考えさせられた。
翔子さんの苦しみ。切なくなる。こういう思いをするお若い方達に、力になれる私でありたい。翔子さんが成長する過程がつい頑張れ、負けるな、大丈夫よ、と1ページごとに応援したくなる。子育て中の皆さん、大変な毎日の中でもどうぞご自身を大切になさってね。
すごく共感できました!
男の人の言い分、思い方もわかるけど、仕事に育児に家事って、大変すぎる!!
いったい私の休みはいつあるの?状態。
気持ちが爆発して、思ってたこと全部ぶちまけてるところは読んでてスッキリしました!
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