保江邦夫のレビュー一覧

数学版 これを英語で言えますか？ Ｌｅｔ’ｓ ｓｐｅａｋ Ｍａｔｈｅｍａｔｉｃｓ！

保江邦夫 / エドワード・ネルソン

数式、数字を英語で説明する際に、呼び方がわからない場合が多い。
本書では、数学、物理学の方程式を、英語でどう読み下すかを集めている。
銀林さんの「基礎からわかる数・数式と図形の英語―豊富な用語と用例」、
工業英語のムックとともに利用している。

合気と量子もつれ

保江邦夫 / 前田日明

オカルトをオカルトとして冷静に理解できるなら面白い対談なんじゃないかな。
実体験としてあったことを話し合う。
科学的に説明が出来ないけども気という言葉を用いることで再現できる何かがある。
あるとするのなら有意義だと思うし意味もある。
三冠王の打撃理論を結果打率三割だから意味がないとは言わない。
自分が理解し効果を実感可能であればそれは意味のある情報だと思います。
灰色の領域を何とか有益に言語化する為にオカルトはあると思います。
だからといって盲信して騙される様な事にもならない様に冷静に読み取ることが大事なんじゃないかな。

死んでる場合じゃないよ あの世飛行士［予約フライト篇］

保江邦夫

木内さんはYouTubeで知りました。
ウソみたいですけど、お話の内容に真実味があってとても興味深いです。

古代のロマンから本物の医学などもっともっと知りたいですね❣️

ムー・スーパーミステリー・ブックス 大世見対談 松原照子×保江邦夫

松原照子 / 保江邦夫

「不思議な世界の方々」からのメッセージが、物理の世界の予言となっていて、面白い！！
こういうメッセージを検証する研究者グループがいてもよいのではないか。ものすごい成果が得られる気がする。
こういうことは、日本ではなかなかできないけど、たぶん亜ロシアやアメリカなどはとっくに手を付けているのだろうな。。。
ドイツなども、昔から行っていた感じもする。
これからの世界は、こういう情報をいかに真剣に受け止めるかで拓けていくのかもしれない。。。

秘伝和気陰陽師

保江邦夫

　ほんとうに興味深い内容で、面白いとしか言いようがない。

　まず、「陰陽師とはなに？」の疑問から始まった読書だった。　が、読み進めるうちに、身構える必要はなかった（肩の力が抜ける）、読みやすい（わたしでも）、わかりやすい（良かった！）となる。
　世の中の、歴史の、カラクリが見えてきて、わたしの知識の欠けた多分を優しく補充してくれる。
　『盛り塩』や『祝詞』の本当のこと、『息吹』については、『男はつらいよ』の寅さんまで登場して・・・・・奥深いけど、楽しくてワクワク。それが、嬉しい。
　わたしたちの日常に溶け込んでいる陰陽師の作法を、さらに活用したいと感じる。自分のためにも、世の中のためにも。

秘伝和気陰陽師

保江邦夫

陰陽師の秘伝がいろいろと公開されていて、興味深い。保江さんが子供の頃におばあちゃんから読み聞かせてもらったという、陰陽師の”絵本”、見てみたいなあ、、、

僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ

保江邦夫

　不思議な事象の数々、奇跡的な出来事が連鎖していく様は圧巻。　" わぉ〜！“ の連続を楽しむ。　しかし、凄すぎて信じがたい・・・とも想うが、その面白さにのめり込んで行くわたし。　ワクワクが止まらない。　一気読みです。

　『死の瞬間にできる唯一のこと』と、最終章に記された『人を活かす術』を読んで、もっと謙虚にならなくてはと反省。　傲慢な自分を知る。

　

偽キリストはAiと共にバチカンに現れる！

保江邦夫

なかなか強烈な内容だ。今まで以上に極端というか踏み込んでいる。ここまでくると、もうなにがなんだか分からず、もうどうでも良くなってくる・・・・
まあでも、エバネッセント光は興味深い。ロジャー・ペンローズ博士らと共同研究をしていたって、ノーベル賞受賞だよな。すごい。量子脳理論、興味深し。
内容が強烈すぎてついていけないところが多いけど、こういう普通に学問となっているところは安心でき、普通に興味深い。やはり日本人だし、陰謀論までは無理かも。
まあ、右脳型人間だから、ということでそれでOKということか。

僕が神様に愛されることを厭わなくなったワケ

保江邦夫

内容的には、今までの本に書いてあることや、講演会などで聞いたいたことが80％ぐらいだったかな。
でも、ちょっと新しいことがあったりするので、読むのは止められない。
世の中、いろいろなことがあるんだな、と改めて思う。
愛の生け贄か・・・う～む。

死んでる場合じゃないよ あの世飛行士［予約フライト篇］

保江邦夫

ピラミッドは治療施設、剣山は光通信の拠点、三種の神器は当時の測量機器、月がキャッチされるまで重力は小さく人間は巨大だった、水と圧力の関係と健康について等、新情報も多いが対談のせいか説明がさらっとしていて理解の難しい話が多かったなあ。

あの世飛行士 未来への心躍るデスサーフィン

木内鶴彦 / 保江邦夫

3度死後体験して生還した木内氏と理論物理学者と思われる保江氏の対談。基本木内氏を保江氏がヨイショしている。木内氏があの世で経験した過去未来の内容は科学的にもおかしくないという話。素人のおいらにはそこまでわからん。木内氏の著を読みたくなった。

数学版 これを英語で言えますか？ Ｌｅｔ’ｓ ｓｐｅａｋ Ｍａｔｈｅｍａｔｉｃｓ！

保江邦夫 / エドワード・ネルソン

［　内容　］
英語と数学が同時に学べる。

［　目次　］
第１部　基礎訓練（集合・写像・論理；初等関数；初等幾何；数列と級数　ほか）
第２部　実地訓練（入試に出た数式の英語発音）
第３部　実践＝大学で学ぶ方程式（相対性理論の方程式の英語発音；古典力学の方程式の英語発音；電磁気学の方程式の英語発音；量子力学の方程式の英語発音　ほか）

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

ＭＩＮＤ ＳＰＡＲＫ 脳覚醒スイッチ 日本人の目覚めが世界を救う！

茂木の利子 / 保江邦夫

　日本人は宇宙人の魂を持った縄文人なのかもしれない。

　時間は物理的概念ではなく社会概念。

スペインの詩人ミゲル·手·ウナムーの言葉が紹介されている。
「過去は記憶の中にのみ存在し、未来は期待の中にのみ存在する。」

自然界にあの世とこの世をつなぐポータルがあってそこを通過できるのは虫だけだそうだ。

日本人は虫の声に情緒を感じる。
外国では雑音。

目覚める時は今。地球を救うのも今。
直感が目覚めると、ありとあらよるフェイクニュースに踊らされることはないのかもしれない。

時遅しと諦める必要もないのかもしれない。

蓋をして目を背けることを選んできたとしても、本当の自分は正直に真実をみたいのではないか。細胞の一つ一つが根源的な生き方を求めているのではないのか？

今、命があるなら、この瞬間から目覚めに向かい歩くことも可能だろう。選択は自分の手の中にあるのだから。

天河トライアングル

保江邦夫

いつもながら保江さんの周りでは、いろいろなことが起きるな。そういう話を聞くだけでも、世の中、なにかお仕組みがあるんだなと思える。だから、まあ、私の周りも、なにか分からない、見えないものに動かされているのだろうな、と思う。だから、まあ安心していてもいいのかもしれない。

秘密結社ヤタガラスの復活

保江邦夫

雑賀孫市、沙也加か。紀伊根来、半島、うーん、熊襲ね。呪の理、どうなんだろうね。

本筋ではないが、少し。岸信介、佐藤栄作、安倍晋三、中国地方に疎いからな。CIAのエージェントという話の方が、素直に響くのだけど。それにアベノミクスが、結果的に良かったとは、とても思えない。権力に対しては、忠実だったのだろうけどね。

ご先祖は、多田源氏という話は、よく聞いた。安倍晴明とも会ったことあるのかな。気功や瞑想なら、すんなり理解もできるし、実践もね。
昔、赤穂城址に観光に行ったこともあったな。吉良吉田にも行ったこともあるな。四国には、大橋が、未完成の時期だったな。つまり未踏のまま。

まぁ、二十一世紀、大転換、超をつけてもいいかもしれない気がしているから、二千年の埋葬、あるいは解放の時期ってことでいいか。その次元なら、キリストも天皇も特段、重要な話では無くなる。
所有や使役の時代から脱することも可能だといいね。

意外とデザインというモノが、事の成否を分ける気もする、ただ何となくだけど。呪いとか、霊とかに対してね。鋳型、テンプレートか。

日本大北斗七星伝説

保江邦夫

日本には地元の人しか知らないような結界に関する伝説や伝承があるんだろうな。
呪術大国だっただろうからな。
すべては繋がっていると保江さんも書いているのが不思議。
すべては繋がっているし、すべては完璧。
そういうことをもっと感じていきたいなぁ・・・
日本再発見の旅もしてみたいな。。。

しかし、大星神社の話、そんなことが起こっているのだなあ。
大星神社を救おう。

東京に北斗七星の結界を張らせていただきました

保江邦夫

ちょっと本の内容が雑な気がする。
既に聞いていた内容が、雑多にちりばめられている、という印象がするし、なにか本全体の軸がないというか・・・
もしかしたらこの本は、「東京に北斗七星の結界を張らせていただきました」というタイトルにすることで、多くの人にこれを認識してもらい、結界を強固なものにするための本なのかもしれない。
東京には結界が張られているので大丈夫と認識するというか・・・それこそ人間原理。
まあ、それならそれで意味のあることだし、それでよいのかもしれない。

秘密結社ヤタガラスの復活

保江邦夫

簡単に神頼みするなって話…
前澤や青汁に１０万やら１００万を懇願してる人たちに向けてなのかな…
興味深い個所はあるけど正直良くわからん話の方が多い…

秘密結社ヤタガラスの復活

保江邦夫

安部晴明の魂を宿す雜賀信朋さんと、保江邦夫さんとの対談がメイン。いろいろ面白い話もあるのだけど、多くを語らない感じでちょっと分かりにくいかも。
安部晴明の話をもっと知りたかったな。
京都の「仏ほっとけ」「神かまうな」「他人頼むな」「身内うっちゃれ」は面白い。この四つに徹すると思うと、ちょっと気持ちが楽になるかも。

数学版 これを英語で言えますか？ Ｌｅｔ’ｓ ｓｐｅａｋ Ｍａｔｈｅｍａｔｉｃｓ！

保江邦夫 / エドワード・ネルソン

数学に関する英語に興味を持ち始めて手に取った一冊。他の書籍でより数学英語を網羅している辞書的なものもあったが、とりあえず基礎の部分だけ導入として読んでみた。内容は、ひたすら高校数学を英語で紹介するだけだったが、自分の目的と割と一致していたからこれはこれで面白かった。時間があれば入試問題の章にも目を通したい。