あらすじ
立花隆『証言・臨死体験』でおなじみ、木内鶴彦の臨死世界を物理学者・保江邦夫がその威信にかけて徹底検証!
東京神楽坂ヒカルランドパークで大好評を博した白熱セッションがそのまま本になった!
あの世で知った、この世の変え方が満載。時空の枠を超えて、過去も未来もひとっ飛び! 肉体を脱ぎ去って意識だけになると、時空を超えて、未来にも過去にも旅ができる。
「物理学・脳科学・天文学の知識に照らし合わせても、木内さんの臨死体験談には一切矛盾がない! 《あの世飛行士》の木内さんの話を、学問や産業に活かすべき。初対面でこんなに楽しいのは初めて。木内さんから、感動の輪が広がっています」
(保江邦夫)
「死ぬのは、すでに保証されている(笑)。だから死を恐れる必要はない。誰しもこの地球で役割があるから、肉体があるうちぞんぶんにこの世を楽しみましょう」
(木内鶴彦)
・エジプトのピラミッドはどう作っていたのか? 生命はどうやって誕生したのか?
・病になるのも、病を消すのも、意識の持ち方ひとつ。自分の肉体の特性を活かすためには、まず褒めること。言葉ひとつで、この肉体は意識の命ずるままに機能する。
・人間は、生態系の循環のためにパシリをやっているようなもの。菌を活用すれば、放射能が除去できるだけでなく、電気エネルギーとしても活用できる。
・北斗七星の形で、臨死体験中の過去の年代を測定できる。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
3度死後体験して生還した木内氏と理論物理学者と思われる保江氏の対談。基本木内氏を保江氏がヨイショしている。木内氏があの世で経験した過去未来の内容は科学的にもおかしくないという話。素人のおいらにはそこまでわからん。木内氏の著を読みたくなった。
Posted by ブクログ
木内鶴彦さんの本より、より詳細に書かれている部分もあって興味深い。物理学も天文学も勉強している保江さんが解説してくれているので、それでより説得力もある。
やっぱり立花隆さんも木内さんを取材したんだな。それも興味深かった。