あらすじ
数学と英語が同時に学べる! ●専門書や論文の内容がラクに頭に入る ●学会での英語の発表が楽しくできる ●英語の発想と理論的思考が身につく ●数学・物理の話題で会話が盛り上がる 英語を学んでいる皆さん、大学受験生の皆さん、 将来数学者や物理学者になろうと考えている皆さん、 世界に1冊しかないこの本で、Let's try!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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Posted by ブクログ
数式、数字を英語で説明する際に、呼び方がわからない場合が多い。
本書では、数学、物理学の方程式を、英語でどう読み下すかを集めている。
銀林さんの「基礎からわかる数・数式と図形の英語―豊富な用語と用例」、
工業英語のムックとともに利用している。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
英語と数学が同時に学べる。
[ 目次 ]
第1部 基礎訓練(集合・写像・論理;初等関数;初等幾何;数列と級数 ほか)
第2部 実地訓練(入試に出た数式の英語発音)
第3部 実践=大学で学ぶ方程式(相対性理論の方程式の英語発音;古典力学の方程式の英語発音;電磁気学の方程式の英語発音;量子力学の方程式の英語発音 ほか)
[ POP ]
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☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
数学に関する英語に興味を持ち始めて手に取った一冊。他の書籍でより数学英語を網羅している辞書的なものもあったが、とりあえず基礎の部分だけ導入として読んでみた。内容は、ひたすら高校数学を英語で紹介するだけだったが、自分の目的と割と一致していたからこれはこれで面白かった。時間があれば入試問題の章にも目を通したい。