【感想・ネタバレ】合気と量子もつれのレビュー

あらすじ

理論物理学学者で、合気道の達人である保江邦夫と、元プロレスラー前田日明が対談。
・格闘技は昔から神降ろしの神事で、「異界に入る」状態になる儀式だった!
・相手の視野に入れる境地に至るには、相手の身になれるかどうか、つまり優しさが必要絶対条件。
・魂は脳の意識で作られたものではなくて、量子力学的な現象だと言える。つまり魂は存在する。
・暗黒は光明の反対、つまりダークサイドもこの世と表裏一体。
・芸術のみならずあらゆるものが神様の天恵をいただいている。

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Posted by ブクログ

オカルトをオカルトとして冷静に理解できるなら面白い対談なんじゃないかな。
実体験としてあったことを話し合う。
科学的に説明が出来ないけども気という言葉を用いることで再現できる何かがある。
あるとするのなら有意義だと思うし意味もある。
三冠王の打撃理論を結果打率三割だから意味がないとは言わない。
自分が理解し効果を実感可能であればそれは意味のある情報だと思います。
灰色の領域を何とか有益に言語化する為にオカルトはあると思います。
だからといって盲信して騙される様な事にもならない様に冷静に読み取ることが大事なんじゃないかな。

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2025年08月14日

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