樹林伸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【シリーズ3作目にしてついに完結!
……たぶん!?】
はぁ~、ずっと追いかけてきた『ドクター・ホワイト 心の臨床』。ついにここまで来てしまったか…という寂しさと、どんな結末を迎えるのか楽しみでたまらない。 (っ ॑꒳ ॑c)ワクワク♪♫
『心の臨床』というタイトル通り、完璧な診断マシーンだった白夜ちゃんが患者の「心」に寄り添い、真の病を突き止めていく。そしてそれは、白夜ちゃん自身のためでもあったんだなぁ、と大納得。リアルでもパソコンばかり見ている医師より、ちゃんと話を聞いてくれる先生の方が信頼できるよね。♫♪
3作の中で一番ミステリー要素が強く面白かった。
犯人も「絶対あいつだな」と思ってたんだよね〜!
手術のシーンもハラハラドキドキの連続で目が離せないしあの名台詞「それ誤診です!」も健在。✨
正直、犯行の動機がいまいち曖昧だったり、未回収のまま残された謎に少しモヤモヤするところはあるけれど……それを踏まえても本当に面白いシリーズだった! (๑˃∀˂๑)アハハハ
これで終わりなのは寂しすぎる。解決してない謎もあることだし、「それ誤診ですよ」と白夜ちゃん頼むから言ってくれ〜!?(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾お願いします*•.¸¸♡
高森勇気のスピンオフとか続編が出ないかなぁ。✨ -
Posted by ブクログ
【驚異の診断能力を持つ謎の美少女・白夜 シリーズ2作目】
「謎の組織が迫るミステリー」と「白夜の驚異の診断」が絶妙に絡み合いめちゃめちゃ面白かった!
白夜の出生の秘密や迫りくる魔の手にハラハラしつつ、原因不明の病気をロジカルに解明し、「え〜、そうだったの!」と予想外の診断にたどり着く爽快感がたまらなく癖になりそうです。
白夜の診断シーンでは、頭の中で浜辺美波ちゃんが「それ誤診です」と4kの映像と声で再生されてアドレナリン出まくり!
でも、自分が誤診されたらと思うと……。ゾクッ!
次々に起こる事件と圧倒的なスピード感にズルズルと引きずられ、先が気になりすぎて夢中で一気読みしてしまった。ミステリー、医療ドラマだけでなく、患者の切ない境遇には「もし自分だったら?」と想像してしまい、涙がほろりと……。
さらに私が長年抱いていた抗がん剤へのモヤモヤまで白夜にあっさり論破してくれて大満足である。
作中の「統合療法」がいつか実現して、苦しい思いをする患者がいない未来が来てほしいと心から願うばかりです。
次作で完結か〜、、、
「それ誤診です」って言ってくれー!!
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Posted by ブクログ
【面白すぎと思ったら…まさかの『金田一少年』の原作者だった件】
ドラマ化やシリーズ化されているとは知らずに読んでしまった。
後から知ったのですが、正体不明の美少女・白夜を浜辺美波さんが演じていたとは、「ぴったり度はまり役じゃん!」と、ドラマ版もちょっと見てみたくなった。
最初はファンタジーなのかな?と思ったけど、中身はガッツリ医療ミステリー。
最初の出だしから一気に心を掴まれてしまい、「あともう少し読んだら寝よう」と思いながら、結局ズルズルと夜更かしして読みふけってしまった。
次から次へと現れる原因不明の病。それを論理立てて解明し、嫌味な医師たちを次々と論破していく白夜の姿はスッキリ爽快!「まさかそれが原因?」という奇想天外な結末も鮮やか。
話が進むにつれて深まっていく謎の数々に、いろいろな想像が膨らんでとても面白かった。
専門用語が多いわりに読みやすく、物語の構成が抜群に上手だなあと思っていたら、なんと著者はペンネームを使い分けて『金田一少年の事件簿』や『神の雫』『サイコドクター』などを手がけた超ヒットメーカーの原作者さんだった。これにはびっくり!
主人公の正体など、伏線や謎がまだまだ残っているので、この勢いのまま続編を読むのが楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ワインに関して全く知識のない桜木紫野が、同僚に誘われたワイン会で、織田一志と出会ったことをきっかけに、ワインの魅力に引き込まれていくストーリーです。
桜木紫野は、ワインを口にしたときの感覚が豊かで、そのときに思い描いてる風景や雰囲気が、そのまま自分の目の前にも広がるような感覚になりました。
また、桜木紫野の周りの人物がワインを飲む目的もそれぞれ異なっていて、コミュニケーションのために利用する人、ワインそのものを愛してる人、ワイン好きな自分に酔う人、ウンチクを語りたいだけの人、恨み妬みを晴らすために利用する人…。
自分は下心なくワインを愛せる人になりたいですね。