尾木直樹のレビュー一覧

  • 尾木ママの「叱らない」子育て論
    読みやすいうえに、しっかりした研究に基づいている尾木ママ子育て論。

    学力アップの秘訣から、健全な心を育てる家族関係。

    子どもに本当の学力をつけさせたいなら、結果よりも過程。
    いまの学力の在り方は間違っている!


    「一冊を何度も繰り返し」は職場でも実践しています。
  • 文藝春秋2月号

    文芸春秋3月号

    年間購読にしているのですがどうしたら読めますか
  • 尾木ママの「叱らない」子育て論
    とても参考になりました。ゴミ出し、風呂掃除など。子どもに手伝いさせています。叱り方というか、やる気にさせる言葉。が一番。尾木ママのお母さんのエピソードが印象的でした。
  • 危機の大学論 日本の大学に未来はあるか?
    アメリカで大学の経営などに従事してきた諸星さんと中高教員として長く活躍して、現在大学で教えている尾木さんとの対談集。日本の大学に起きている問題を挙げながら様々な提案を行っている。大学の実状を知りたいのなら読むべき。
  • 尾木ママの「叱らない」子育て論
    とっても優しい文章でホンワカします。それでいて、胸に刺さる言葉ばかり。あっという間に読める分量でありながら、本当に為になる本です。
  • 尾木ママの 親だからできる「こころ」の子育て
    タイトルから見ると、ラフな内容に見えますが、
    読んでみると、内容が多岐に渡っていて
    少し、期待していたものとは違いました。
    子どもを叱って育てるのではなく、「褒める」と言う点においてや
    子どもが何かをした、困っている時に「どうしたの?」と言う
    言葉掛けをすることをとても強調しており、これは子どもとの...続きを読む
  • 尾木ママの「凹まない」生き方論
    別に凹んでも良いと思いますけどね、人間だもの。
    という偏屈心は置いといて、サラッと読める割には胸にくる箇所が多々ありました。

    「明日ありと思う心の仇桜  夜半に嵐の吹かぬものかは」
    親鸞の短歌。夜中に突然嵐が来て散ってしまう桜の花と同じように、明日があるかどうかはわからないもの、人生ははかないもの...続きを読む
  • 尾木ママの「凹まない」生き方論
    尾木ママ可愛いですね!
    普段の口調のようでとっても読みやすいです。
    優しい気持ちになれる本です。
    ちょこっと入っているイラストも和みます。
  • 尾木ママの「凹まない」生き方論
    TVで見る尾木ママに、正直言うとたいして興味はなかったのだけど、この本を読んで、癒されました。
    いや〜、まんま尾木ママの口調で書かれた文章読んでると、気が抜けるわ〜…。
    そして、確かに私は凹みやすいはずだわ…と再確認しました^^;
    「頑張って」も「大丈夫」も3Dも、これからは意識して減らそう。

    ...続きを読む
  • 尾木ママの「凹まない」生き方論
    尾木ママの優しくも力強いメッセージがたくさん詰まっている1冊。読み終えた後、気持ちがすごく楽になった。『がんばれは必要ない』『寄り添うだけでいい』今、とても大切なこと。これからの人生で辛い事があったら迷わず手にする本に出会えました。
  • 尾木ママの「凹まない」生き方論
    普段の尾木ママの口調がそのままに、温かみのある素敵な本だと思いました。

    「遊びを残して自分の枠をガチガチに決め込まない」という文章に心打たれました。

    「こうあるべき」という考えを持っていると、相手の意見や想いを理解することができなくなりますね。

    弱い部分があってもいい、克服しようとしなくていい...続きを読む
  • 尾木ママの 親だからできる「こころ」の子育て
    「子心親知らず」か。
    尾木ママに言われると「そんなこと言ったって」じゃなく、不思議とやりたくなる。でもすぐ忘れるから意識してないとね。導くと思い通りにするの違いって本当に難しい。
  • 危機の大学論 日本の大学に未来はあるか?
    教育評論家の尾木直樹先生と、長くアメリカで教授をし現在では桜美林大学の名誉教授を務める諸星裕先生の、大学教育へ向けた対談集。

    日本の大学ではいま驚くべき現象が起きている。便所飯、モーニングコール、初年時教育などだ。大学側が学生を「お客様」として扱い、教育しようという意識が低い。学生側にも問題がある...続きを読む
  • 尾木ママの「凹まない」生き方論
    感動します。納得。
    心に余裕が必要なんだとすごく印象的でした。
    言葉の3Dにも納得。「でも・・・」「だって・・・」「どうせ・・・」。
    たしかにそんな言葉は、必要ないと思いました。
    私も少しずつ改心していければ・・・と思いました。
  • 尾木ママの「凹まない」生き方論
    いつも「ホンマでっかTV」で見ていた尾木ママの本

    すごい可愛らしい方だなぁって思っていたけれど・・・ホントはその道ではスゴイ人なんだよね^_^;

    でも「偉そうぶらない」ところがステキですよね

    「ま、いっか」これはなかなか「魔法の言葉」ですね♪

    途中にはさまれているコラム「いのちの授業」がジー...続きを読む
  • 危機の大学論 日本の大学に未来はあるか?
    尾木直樹さんの中高教師として、また大学人としての視点から大学を述べている点が私に新たな気づきを与えてくれた。
  • 尾木ママの「叱らない」子育て論
    子供が産まれたので、これからどうやって子育てしていくか参考にやればと思って購入。教育!って肩の力を入れなくてもいいんだと、心が少し楽になりました。子供のいい所を伸ばしていける、そんな尾木ママのような人になりたいと思います。
  • 尾木ママの「叱らない」子育て論
    自身のイクメン生活や教師生活を通して実践した子供の育て方です。なるほどなぁと思わされますが、疑問に思う点もチラホラ。
    子育ては、ホント十人十色ですもんね。
  • 教育格差の真実 どこへ行くニッポン社会(小学館101新書)
    現実に教育を受けていても、受けさせていても、
    その評価は良く分かっていなかったことを実感。
    習熟度別クラスの真実を知って、怖くなった。
    教育とは、流し込むことではないことが分かった。
  • 教育格差の真実 どこへ行くニッポン社会(小学館101新書)
    二人の対談が面白い。自分の中の葛藤を内面化することを阻害するものの一つとして、ホームパージや掲示板を挙げている。深く格差社会が進行していることへの視点が的確。そう!’自分の頭で考え、心で考える’人生を過ごしたいものです!’事実の本質を見抜く力量を子どもたちに身につけさせたい’に同感。経済への説明もい...続きを読む