中島敦のレビュー一覧

  • スラよみ!現代語訳名作シリーズ 山月記

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    いろんな作家の読書案内の類いが好きでよく読む、すると必ず出てくるのがこの中島敦。
    若き日の記憶を辿れば〜世の中をなめてかかって中途半端に生きてたら虎になっちゃった、これじゃまるでザムザ虫だよああ悲しい〜の山月記。
    王様に競歩ルールをオプション付けされてしまった走ってはならんメロス的なもどかしさの「李陵」に思い至る。
    これのどこが?と読み返すも新たな感動は得られず…それもそのはずこの人の持ち味は流れるような漢文調の文体にあるのだ。
    やっぱり原典を読まねばと反省頻りの窓の下「労を厭うな愚か者!」と虎が吼えた

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    2015年04月11日
  • スラよみ!現代語訳名作シリーズ 山月記

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    三月記読んでる最中、ゲキレンジャーのジャンの父親って、
    この李徴がモチーフだったりするのかなと思ってました。
    天才ゆえの苦悩の末に獣へと変じてしまうのが悲しい。

    この本には「山月記」の他に「名人伝」「李陵」の2本が
    収録されているのですが、どれもすかっとする楽しいお話とは言い難いのですが、李陵以外の2本は短編でそれ程苦も無く読めますし、李陵も長いといっても単行本一冊分には短い文章量なので、興味がある方は手に取って
    読んでみてはいかがでしょうか。

    一部の文学少女は高校の教科書で三月記に触れ、
    ハマるようです。

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    2014年12月19日
  • 李陵・山月記 弟子・名人伝

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    中身は至って真面目だし、悟浄出世など中島敦好きには嬉しいラインナップですが、表紙がイラストなのがどうも気に食わないです。

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    2014年03月24日
  • 新撰クラシックス 李陵/山月記(小学館文庫)

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    ☆3.5
    中学校か高校で習ったなぁ。懐かしい。自らの心の中の、獣の姿になってしまった男か...。他人事ではないんだけどね。

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    2013年12月17日
  • 李陵・山月記 弟子・名人伝

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    私が持ってるのは55版だからこの表紙じゃないよ!

    高校の授業で「山月記」を読んだ時は、この作家さんとは仲良くなれそうにないなぁと思ったものだけど、今読んでみると、これだけ漢語語彙が多いのに読みやすい!
    慣れない漢語語彙は確かに難解なんだけど、それでも登場人物の感情が手に取るようにわかる。

    今までずっと挑戦しようと思って積みっぱなしだったのは損してたなぁ。

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    2012年05月28日
  • 新撰クラシックス 李陵/山月記(小学館文庫)

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    【前漢の武帝の時代。侵略をくりかえす匈奴を討つために北辺の地へ向かった李陵であったが、やむなく捕虜となってしまう。そしてその李陵を弁護した歴史家・司馬遷は、宮刑に処され──。
    時代の波に翻弄される男たちの姿を描き、“人間の真の美しさ”を問う「李陵」、己の自尊心のために虎の姿になってしまった詩人・李徴の苦悩を綴った「山月記」。。】

    名著

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    2012年01月09日
  • 李陵・山月記 弟子・名人伝

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    弟子を読みたくて買ってみたが、長く積読していた。文章の美しさに、今の作家に書けない美的感覚を感じる。若くして逝ってしまったのが惜しまれる。

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    2011年05月29日
  • 斗南先生・南島譚

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    「山月記」で有名な作者が、亡くなった漢学者である伯父について書いた短編小説のほか、戦中のパラオの風俗を描いた作品など、ちょっと違った中島敦の作品集でした

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    2009年10月04日
  • 斗南先生・南島譚

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    中島敦の作品の中から、「古譚」をまとまった形で収録されている文庫本が欲しくて購入。
    「南島譚」の「幸福」「夫婦」も、「古譚」のような物語的な感じで読めると思います。

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    2009年10月04日
  • 新撰クラシックス 李陵/山月記(小学館文庫)

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    高校生の現代文授業の定番「山月記」の授業が来週から始まります。授業のために、「山月記」以外の中島敦作品も読んでみました1

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    2009年10月04日
  • 斗南先生

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    我儘で偏屈な伯父が好き勝手やって迷惑かけまくって往生したという印象が拭えず、自分には余り合わなかったです。

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    2025年05月08日
  • 斗南先生

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    この偏屈な伯父はもっと周囲に感謝すべきだろうと思いました。こんな親切な親戚たち中々いないと思います。三造の涙の描写が印象的でした。

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    2025年04月11日
  • 狐憑

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    旧仮名なので少し読み難かったです。その上カニバリズムがあります。最後がホラーすぎてゾォ〜ッとしました。ちょっと…自分には受け入れ難いお話でした。

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    2025年02月06日