永井路子のレビュー一覧

  • 乱紋(下)

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    ネタバレ

     お江を中心に話は進んでいくものの、お江が何か積極的に動いたり、苦悩したりするわけではない。ハラハラしているのはいつも侍女で、最初から最後まで傍目には「どんくさい」女性、何を考えているのかわからない人、むしろ「考えたことがあるの?」という印象が残った。
     周囲の環境だけがめまぐるしく変わっていく(豊臣政権→徳川政権への時代の変化、3度に渡る婚姻)が、全てに抗うことなく受け入れることで、最終的には栄達に達したお江。
     運命に抗って生きることより、運命を受け入れて、ありのままに生きていくことへの道を示したのだと思う。
     (よく言えばそうなるが、悪く言えば、ただ運が良かったどんくさい人、という印象が

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    2011年02月19日
  • 乱紋(下)

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    ネタバレ

    結局、ごうの侍女目線のお話でした(笑

    戦国時代、、時代に翻弄されて今の私達に置き換えて考えられないような人生を送った江、、、
    自分を捨てずに生き抜くために自然と身にまとった性格(って言うんでしょうか?)
    長年傍にいる侍女おちかの平凡な目線がおもしろかったですね。

    でも、、、一体ちくぜんって何者だったんでしょう?(笑

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    2016年05月25日
  • 乱紋(上)

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    旬ですよね(笑
    大河ドラマ「お江」が始まりましたので、読んでみました。
    大河ドラマと内容が違ってるので、、どっちが史実に基づいてるんだろう?と楽しみながら読みました。

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    2011年01月27日
  • 乱紋(上)

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    江の生涯を知りたくて読み始めた。大河ドラマとどう描き方が違うのか興味がある。
    最初は段落の切れ目がなくて、だらだら書かれているように感じながら読み進めたが、後半から面白くなってきた。江の人間像は実際どうだったのか本当に興味深い。ぼーっとした中に強さとひたむきさを持った江がどうなるのか〈下〉を読みたい。
    大河ドラマとはまったく違う。大河はいやらしいほど作者の創作だとしか思えない。「そんなことないだろう…」というようなエピソードが多すぎる。

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    2011年04月25日
  • 流星 お市の方(上)

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    女性の心理描写がメインの戦国は始めて読んだので新鮮でした。
    戦国時代の女性の生き様が感じられて面白かった。
    織田と浅井の狭間でどちらにもなりきれず苦悶し、愛していても感情のままだけでは長政と向き合えないお市がせつない。
    ただ、ところどころ挟まるカタカナ混じりの説明が雰囲気ぶち壊しで果てしなく微妙。
    感情移入して読んでただけに…

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    2011年01月14日
  • 乱紋(下)

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    浅井三姉妹(茶々、初、江)の江メインの話。
    自分の人生を切り開く茶々と、自分に与えられた道を進む江。その対照的な人生を作者独自の目線で展開した小説。

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    2011年03月29日
  • 乱紋(下)

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    浅井三姉妹の仲は決して良いわけではなかった。

    それを前提に江姫の侍女である おちか を主人公として物語は進んでゆきます。

    結果として、骨肉の争いに至らんばかりの渦巻く煩悩に振り回されるおちかのストーリーにドロドロ感を否めない内容となっていますが、逆にリアリティさはヒシヒシと伝わってきます。

    この小説は江姫をメインで描いているものではありません。

    が、浅井三姉妹の茶々、お初、そして江姫のそれぞれの人生のなかで、江姫を中心に彼女たちの周りで起こった出来事を深く理解することができました。

    また、永井路子さんが独自の視点で展開をする、

     『歴史のたられば推論』

    には、思わず目を見張るもの

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    2012年05月08日
  • 流星 お市の方(上)

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    信長の妹、お市の方の物語。
    お市の視点から見た歴史物…と思いきや、どちらかというと、歴史解説(解釈?)の部分を多く感じた。
    例えで、当時の武士同士の関係を現代のサラリーマンに置き換えたり…。小説の世界にどっぷりハマりたい私にとってはちょっと興ざめしてしまった。

    この作者の解説本として読めばよかったのだろうけど、ちょっと、世界に入れずところどころ読み飛ばしながら(戦とか)になってしまった。

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    2010年12月25日
  • 歴史をさわがせた女たち 外国篇

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    日本編を読んだので、外国編も。
    スケールが違うな、なんかw いや本当に、政治家的な女性が多い気がしました。

    ただ、神話はそれはそれで分けていただけたほうがおもしろかったかも。好きだけど、神話も。

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    2009年10月04日
  • 歴史をさわがせた女たち 日本篇

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    すいすい読めた。
    もっとひとつひとつが長くて詳しく書いてあった方がもっとよかったなー。

    次はこの人の歴史小説を読んでみようと思います。

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    2009年10月04日
  • 歴史をさわがせた女たち 外国篇

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    ルクレツィア・ボルジアが載っていたのがうれしかった。あとカテリーナ・スフォルツァも。
    でもちょっと勉強不足!とも感じた。

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    2009年10月04日
  • 歴史をさわがせた女たち 日本篇

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    この人の人物評が好きで、いっぱい読んだな。
    日本は専門分野だと思うので、特に面白かった。
    ただ、他の本と重複しているのも多かったのが残念。

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    2009年10月04日
  • 執念の家譜

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    三浦光村中心及び一族の話
    こいつはかの公暁とvな関係だったのでそんな話もちらほらり
    感情が思わず入るお話です

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    2009年10月04日