荻原博子のレビュー一覧

  • 知らないと一生バカを見るマイナカードの大問題
    マイナカードを保険証として使用することになる。年末までに多くの人たちが利用できるようになるのだろうかとても疑問に思う。
    マイナンバーに関する法律が改正されて、診療報酬改定施行も間近に迫り、医療に関する制度は目まぐるしく変わってきている。しかし、よほどの専門家でない限り、この仕組みを理解することは難し...続きを読む
  • ズボラでも増えるコツがわかる! マンガ お金の基本1年生
    4コマ漫画がとてもわかりやすく為になります。難しくて受け入れ難く避けて通っていた事も見直しまでしようかと思えるくらい、安易に基本が学べました。
    お金は大切なのに、どうしてもお金の管理はズボラになりがちですが、これを機にお金の管理を改心しようと思います。手元に置いときたいお助け参考書です。
  • 年金だけでも暮らせます 決定版・老後資産の守り方
    時々メモを取りながら一気読みする。
    老後の心配をしているなら
    コツコツ貯金...
    その裏付データが載っている。
    保険会社にお踊らされ金融窓口で踊らされ...
    勉強になりました。

    資産の一覧表を作る
    一ヶ月の収支を「キチンと」把握する。
    この二つもやってみて凄く良かった!


  • 投資なんか、おやめなさい(新潮新書)
    投資商品を買う場合、パンフレットに書いてある言葉の裏を読んで、そのリスクに自分が耐えられるのかを考えられるか。商品の種類や用語、銀行仕組みや海外モノのカラクリ、これらわかりにくいお金の話を事例や数字を使ってものすごくわかりやすく解説してくれる一冊。勉強になる。

    結局のところ、老後までになんとか手持...続きを読む
  • 買ったら一生バカを見る金融商品

    知らないことがたくさんあった!

    最近は投資ブームで、老後のためにiDeCoとつみたてNISAは入っておかないといけない、とよく聞きます。
    なので「やってみよう!」と意気込み、投資の本をいくつか買って読み、証券会社と銘柄も決め、いざ始めるところだったのですが、ふと反対意見も読んでみたくなり、この本も買ってみました(過去に親戚の人が...続きを読む
  • 投資なんか、おやめなさい(新潮新書)
    とてもロジカルでわかりやすい。昨今の投資ブームがバブル期に自然発生的に生まれたものではなく、バブル後に意図的に作り出されたものであることも、第2章にわかりやすく述べられている。そして第5章は、投資を始めようと考えている者に、立ち止まって考えることを促す、最良のアドバイスとなっている。ただこの本は、デ...続きを読む
  • 私たちはなぜこんなに貧しくなったのか
    タイトルに惹かれて手に取りました。

    正直、自分の知識不足を恨んだ内容でした。
    様々な専門用語があり、分かりやすく書いているはずなのに内容が理解出来ない自分に落胆しました。

    もっと、世の中こと、歴史のことを学んでから
    今までの日本と、これからの日本を考えていきたいなと思えた一冊です

    色々と気付か...続きを読む
  • 私たちはなぜこんなに貧しくなったのか
    戦後史をもっとしっかり理解しないと、と日本史の勉強を再開しました。これくらいなら、ま、いいか、と国民を巧みに妥協させてきた賢い人達。現実に目を向けて自分の身は自分で守るしかありません。。
  • 老前破産 年金支給70歳時代のお金サバイバル
    40代、50代の老前にも破産する可能性が結構あるという話を、様々な実例を元に紹介する本。
    自分の場合、教育費で老前破産は十分あり得る話だなと、身につまされた。でも、大学出ないと、極端に就労機会が失われる社会なので、本人のやる気がない場合を除いて、お金を用意するのは親の仕事かなと思います。
    改めて危機...続きを読む
  • 生き返るマンション、死ぬマンション
    母がマンションの管理組合の資金について
    文句いってたのを思い出し
    ふと手にした一冊

    かなり面白かった
    再生したマンションの例
    負の資産でしかないと思っていたマンション
    再生することができるのか

    すごい

    何をどこに相談すればいいのか
    賛同者はいるか
    どう増やしていくのか
    マンションの資産価値をあ...続きを読む
  • 10年後破綻する人、幸福な人
    タイトルにあるように破綻する人幸福な人を開けるのは、正しく正確な知識なんだと思った。
    そうじゃないといろんなデマにまどわされるだけだ。
  • 払ってはいけない―資産を減らす50の悪習慣―(新潮新書)
     基幹となっているのは、一種の主婦の知恵といった所。ただし、現在に即した情報・常識の更新といった面もある。
     特に、株を進める本が多い中、それに警鐘を鳴らすのは評価できる。
  • 払ってはいけない―資産を減らす50の悪習慣―(新潮新書)
    一つ一つの内容が簡潔で短く、非常にわかりやすく書かれている。結論も枠で囲まれておりそこを読むだけでもためになる。
    自分はここに書かれているやってはいけない「まとめ買い」をしているのだが、これはもう親からのDNAなので仕方ないと諦めている(笑)
    まぁ出来るところから改善していくということでw
  • 年金だけでも暮らせます 決定版・老後資産の守り方
    著者によると老後のための貯蓄は3000万円もいらないという。親が年金だけでも暮らせるように以下のことを確認することが大事だと感じた。

    ①親の年金額
    ②保険の加入状況
    ③電気代(アンペア数を下げることも検討)
    ④通信費(携帯電話)
    ⑤ケアマネジャーの検討


    また、著者が言うように銀行や郵便局で売ら...続きを読む
  • 年金だけでも暮らせます 決定版・老後資産の守り方
    これまでの著作で示してきた知見をまとめつつ、わかりやすく高齢化した際の生活のノウハウを教えてくれる。
  • 投資なんか、おやめなさい(新潮新書)

    初心者にとってのバイブル

     投資経験・知識ともに全く無しの私が相続で投資信託を引き継いだことから、
    投資に関わることになったが、どうすれば良いのか分からないまま時間が過ぎていくうちに、少しずつ資産が減っていることに、どうにか独学で気が付き、解約(換金)して、資産を守ったが、そもそも何も分からないままでは何も進まないと悩んで...続きを読む
  • 10年後破綻する人、幸福な人
    荻原さんの話は具体的でわかりやすい。いくつかの前提が自分とは違っているとしても。将来設計をするにあたり大いに参考になる。
  • 生き返るマンション、死ぬマンション
    将来買うならマンションと思っていますが
    マンションは購入したら終の棲家だと勝手に思ってました。
    資産価値を保つためだったり、耐震など安全性も保つために
    どのようにマンションを運営していくかや
    築40年を過ぎれば建替えも視野に入れていかなければならないなど
    目からウロコの情報が満載でした。

    自身がマ...続きを読む
  • 隠れ貧困 中流以上でも破綻する危ない家計
    ■貧困には「絶対的貧困」と「相対的貧困」がある。
    ・「絶対的貧困」とは1日25米ドル未満で生活しなくてはならず食べるのにも事欠く貧しさのこと
    ・「相対的貧困」とは国民の所得分布の中央値の半分に満たない世帯,つまりその国の「平均的収入の半分以下の人」ということ
    ■50歳で貯金はないけれど借金もないとい...続きを読む
  • マイナ保険証の罠
    マイナンバーカードもそうだけど、インボイスも国民の反対署名数日本一でも進めたように、マイナンバーカードも保険証廃止にいくら反対しても勝手に進むんだろうなぁと思っています。日本の保険証もなくなり、さらに倒産廃業で治安悪くなる‥日本が無くなるのももう少しですね。政治家はもう国民の事なんて見ないで金だけな...続きを読む