カレヤタミエのレビュー一覧
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巻末に参考文献が載せられたラノベも珍しいのでは無いだろうか?
兎も角、体裁は良く有る乙女ゲーム系悪役令嬢バットエンド回避型異世界転移ラノベでは有るが著者がよく現実世界を勉強されていることが判る。
中世ヨーロッパの民衆特に農奴開拓民や農民の生活文化と貴族の生活の当たり前の考え方の違いとか良く熟れてリアリティを盛り上げている点がラノベとしては大変ユニークで有り素晴らしい。
ただしリアルに引き摺られてフィクションで有る事を忘れずにやり過ぎ無い様に注意する必要が有るだろう。
今後、1巻で伏線を張った魔物・人狼との関係の話が特に気になるところだ。 -
購入済み
豊かさとは
読みながら、メルフィーナの領地は、幸福度ランキング?が高そうって思いました。
まずは領民が飢えないこと。住環境を整えること。一つひとつ地道にコツコツ。周りを巻きこみながら。
気付いたら、マリーとセドリックは頼りになる側近のようだし、領民にも慕われていて。生活の基盤ができて、その上でちょっとした瞬間に心が通ってあたたかくなる事が、かけがえのないものなんだろうな。
とはいえ、きっかけはゲームの世界の断罪回避なわけですが。
これからどう進んでいくのでしょうか。 -
Posted by ブクログ
人としての理想の暮らしを 公爵夫人は送っています。
亭主の公爵のいいところは 結婚したけど 手もふれずに追いやったメルフィーナに 独立と好きなことをやるのに いっさい干渉しない というところですね。
メルフィーナは 秘書マリーとおつきの騎士セドリックと この治めることになったエンカー地方が豊かになるように 働きます。
産業を起こし 農奴だった人たちを買い取り 自由民にし
長屋と火鉢と 共同トイレを与えます。
トイレからでた汚物は 肥料にする
こういうところは 日本的ですね。
飢饉を見越し とうもろこしを大量に植え その食べ方を教える。
飢饉の時は他国に売り 儲けたお金を街作りなどに
還元する。 -
購入済み
画は綺麗だし話も面白い!
生家でも蔑ろにされ、期待を持って嫁いだ先でも雑に扱われたうえに自分の末路が断罪だと気づいたら開き直るしかないよね。そして少しでもその未来を回避できる方法を探って…。
貴族夫人らしからぬメルフィーナの行動は、今後周囲にどんな変化をもたらすのだろう。
そして夫である公爵や護衛騎士のセドリックの態度はどう変わっていくのか。
転生者だからこそチートな知識をたくさん持っているだろうから、この先が楽しみ。
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購入済み
原作大好きです!
原作ファンなので変な漫画家さんだったら嫌だなぁと思ってましたが、イメージどうりで嬉しいです。
とにかく内容が濃い作品なので原作1刊につきコミック4刊は欲しいところ、きっちりした資料読み込みの上物語が展開してるので(それが醍醐味)漫画家さんには是非とも頑張って欲しいところ、頑張って下さい!
この物語り農業改革、領地経営、転生チートの諸々も勿論楽しいのですが、バカ旦那へのギャフンもとても楽しい!
原作既読でいうと原作1冊1ギャフンなので既に2ギャフン味わってます、スッキリして最高!! コミックだとこれに表情が付く訳で、ウフフ( ^ω^)
もっとギャッフンギャッフンいわせて欲しいです。期待が高い! -
ネタバレ 購入済み
『君を愛することはない』から始まる乙女ゲームの悪役令嬢に転生というテンプレながら、知識トリビア溢れる美人女領主メルフィーナさまの人たらし開拓日記風味。
コミカライズ版の単行本も出たので、書籍小説版を読み直しにきてみた。
電子限定おまけSSは、エンカー地方に伝わる人狼が出たらお祭りの話をするの詳細。昔話の一つのパターンとはいえ、男の子が最悪すぎて草。そりゃあの男の人も懲らしめるってもんでしょ!そして後の物語収集なきっかけでもあってちょっとほっこり。ifルートとして3人でキャッキャと旅してる世界線も見てみたくなるわぁ。