亜月ねねのレビュー一覧
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匿名
購入済み面白くて一気に読みました。怖いと思ったのが、作者さんがあとがきで友人をモデルにしてると書いてた事。みいちゃんは、家庭環境や本人の性格だったりでどこまでも堕ちそうでしか無さそうで悲しい。友達のむうちゃんの言葉を聞いたりもう少し素直だったりしたらもっと変わってたと思う。
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無料版購入済み
救いが必要な人
「本当に救いが必要な人は、救いたくなるような姿をしていない」という言葉がありますが、この漫画のみぃちゃんは正にそれでしょう。
発達障害なんて言葉も無かった時代、みぃちゃんは恐らく知能にも何らかの問題を抱えているんでしょうが、中学校や小学校の段階から福祉と繋がれなかった結果、個人情報という概念も理解できず自衛もできず、ストーカー?に殺害されるという結末に向かって行きます。
山田さんも家庭に何らかの事情を抱えていて、自分の境遇がみぃちゃんに重なったがゆえか彼女に優しく仕事や知識を教えていきますが、果たしてどれほどの効果があるのか……
無残な結末が決まっているにも関わらず、読まされてしまう。今の時代にこそ読まれるべきストーリーです。 -
ネタバレ 購入済み
一気に読みました
TikTokで作品を知り、一気に読みました。
本編も楽しいですが、おまけの漫画もすごく好きです!
来月末の新刊も楽しみです。 -
購入済み
苦しい
TikTokのマガポケの広告で見て、マガポケで読んでいたのですが、一気に読みたくなり購入しました。
なんというか普段ただ漫画を読んでいる気持ちとは違う感覚です。
2巻も読みます。 -
Posted by ブクログ
みいちゃんに部屋をめちゃくちゃにされ、山田さんはついに、引き裂かれるような衝動のままに手を上げてしまう。
大切なはずなのに、傷つけ合う。
お互いをこれ以上壊さないため、二人は同棲を解消した。
新幹線に揺られ、みいちゃんは独り、故郷・宮城へと帰るが、母親と祖母が住む家は、ゴミ屋敷へと変わり果てていた。
山田さんも、逃げ帰った実家で、ついに「漫画」を描き始めるが、母親の歪んだ呪縛と、“自分”に息を詰まらせる。
離れ離れの場所で、それぞれが直面する“現実”。
生きるという致命傷、生きたあなたの残照―――。
ばいばい、みいちゃん。
みぃちゃんは、もう一度山田さんに再会するためにムウちゃんがいる福祉作業所で働こうとしていたが、アル中になったおばあちゃんやますます幼児傾向が強まった母にこき使わられ家出してしまった。
山田さんは、母からの歪んだ呪縛に気づいて漫画家として成功しようとするが、自分の中の社会と上手く出来ない生きづらさやみぃちゃんを亡くした喪失感が摂食障害を悪化させてしまう。
山田さんとみぃちゃんは、親からの呪縛と善悪や社会常識を学べなかった人生経験により、弱さにつけこまれ搾取され人生を狂わせてしまう。
社会や親は、生きづらさに苦しんでいる人を充分救えない。
福祉の場ですら、セーフティネットが上手く機能していない残酷な現実が知らしめられた漫画だった。