青木厚のレビュー一覧

  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内分泌代謝や糖尿病が専門である医師による一冊です。医学エビデンスに基づく食事方法とは、食事内容ではなく、食べない時間を増やす、たったこれだけのことでした。

    古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせ、体内の不要な老廃物を一掃し、細胞組織を活性化させる機能をオートファジーというのですが、これは人間が飢餓状態から生存するために、古いタンパク質を元に細胞を活性化させる体内に組み込まれたシステムです。このシステムが働くためには、睡眠時間を含めてでも良いので、最後の食事から約16時間経過させることが条件であるので、16時間何も食べない食事法について述べられていました。

    16時間もの空腹なんて耐えられない、そんな時でも食べて良い食品の解説もありましたが、それはネタバレになりますので控えるとしても、16時間何も食べない断食なんて苦痛ではないのかと思われるかもしれませんが、疲れ切って夕方まで寝てた、飲まず食わずで一日中ゲームしてた、ネトフリ観てた、これも立派な断食らしいです。

    そもそも我が国が一日三食になったのもつい最近で、1657年の明暦の大火の復興に携わった大工職人が一日三回食事をしていたから、明治維新後に西洋の食生活を取り入れたから、昭和10年頃、国立栄養研究所の医学博士が提唱したからなどの諸説ありますが、一日三食が健康に必須かどうかには確固たる裏付けはないとのことです。

    次に、米は日本人の主食ですが、実はお茶碗一杯分に糖質約50gの糖質が含まれており、3gのスティックシュガー17本分に匹敵します。よって、日本人の4人に1人は脂肪肝で、6人に1人が糖尿病の可能性を否定できない者の割合である位、日本人は糖質過多であるそうです。そんな糖質過多の身体の中で、傷ついた血管にドロドロの汚れた血液が流れてしまうということが起こってしまっているのです。その結果として、脂肪肝や糖尿病、その合併症に緑内障による眼病や視力障害、認知症などの重病を患うことになってしまうかもしれないそうです。

    本書の感想としましては、聞き慣れない医療用語も頻出していますが、その意味が分からなくても読みやすかったのと、「食事」という言葉の意味の認識が根底から覆りました。ご飯を食べている今現在の時間が一般的に食事と言われていますが、筆者から言わせると、食べ終わり、消化から栄養の吸収を経て排出までが食事という認識とのことです。

    0
    2026年09月03日
  • 青木式 すごい「感冷」健康法

    Posted by ブクログ

    ・COOLアタックの効果:シャワーの水を体に当てると、体が「冷たい」と感じて交感神経が優位にはたらく → ①免疫細胞(NK細胞・キラーT細胞)が活性化 → がん、感染症、未病にかからない強い体を作る ②褐色脂肪細胞が活性化 → 基礎代謝量が高まり、体の基礎力が高まる・若返る
    ・20度前後のシャワーの水を、首から肩周辺に、20秒×3回当てるだけ
    ・「冷たい」と感じられれば寒冷刺激となる、がまんするのはダメ!体調に合わせてシャワーの温度を上げてもよいので、長く続けられることを意識
    ・子どももOK(低学年=23℃以上、高学年=22℃以上)
    ・1日のどの時間帯でも、複数回行ってもOK
    ・行った後は水を浴びたのに「体が温まっている」と感じる、深部体温が高まるので寝つきがよくなる
    【所感】2026/07/07 COOLアタック2日目。寝つきがよくなった。体内が以前よりポカポカしている。未就学児も楽しんでやっている。

    0
    2026年07月07日
  • 新版 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    ・「14~16時間」の空腹時間を作る:週1回でもOK → 体のリセット効果
    ・空腹の時間中でも、ナッツ類は食べてOK
    ・必ず筋トレを平行して行う!
    ・デメリット:セカンドミール効果(朝食欠食後の昼食時の血糖は急上昇=グルコーススパイク、胆石もできやすくなる)
    ・大事なのは「無理せず、長く続けること」
    ・平日にできたら、週1回「ものを食べない24時間」にチャレンジする 
    ・オートファジー:古くなった細胞が新しく生まれ変わる体の仕組み
    ・食後、眠気や疲れ、だるさを感じる:胃腸や肝臓が発している疲れのサイン、糖質過多 → 習慣や惰性を捨て、体の声を聴く(本来、食事というのは「健康を維持するために、体に必要な栄養分を必要なだけ取り込むこと」
    【所感】2026/07/07 夜断食5日目。朝体内の静寂を感じる。食事が美味しい。ランニング時身体が軽い。疲れづらい。可能な範囲で無理なく続けたい。

    0
    2026年07月07日
  • 新版 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    【目次】
    第1章 「一日3食しっかり食べる」「空腹な時間を作る」どちらが長寿と健康をもたらすか
    第2章 無理なく「空腹」を作り、身体を蘇らせる食事法
    第3章 「糖」がもたらす毒を、「空腹」というクスリで取り除く
    第4章 「空腹力」を高めれば、これだけの病気が遠ざかる!
    第5章 16時間断食とあわせてやりたい、自宅でできる簡単体操
    第6章 青木医師が答える「16時間断食」に関するQ&A
    【感想】
    ・一日3食は胃腸を疲れさせる→体の不調を招く
    ・食べてから10時間→肝臓に蓄えられた糖がなくなって脂肪が分解
    ・食べてから16時間→オートファジー(古くなった細胞を新しく生まれ変わらせる)
    ・空腹の時間→素焼きのナッツ類(または生野菜、チーズ、ヨーグルト)
    ・空腹時間をつくるデメリットは筋力減少→筋トレで補う
    ・空腹時に20分以上のウォーキング(または約20分の運動)
    ・16時間断食の効果→月1回でもOK
    ・まずは12時間断食でもOK
     直近で読んだ岡田先生の『日体大教授が教える 「脂肪燃焼」食 運動0でお腹が凹む!』では、一日2食はドカ食いになりやすいため、おすすめされていませんでした。一方、本書では空腹時間をつくることが内臓を休め、さらにオートファジー活性化によって細胞が生まれ変わり、健康をもたらすとされています。2023年に-12kgくらい減量し、2024年はキープしていましたが、2025年で+3kgくらい増量してしまいました。気が緩んでしまい、食事量が増え、運動もほぼしなくなっていたと思います。2026年はどちらの教えもうまく取り入れ、健康的に過ごしていきたいと考えています。まずは増えた分の体重減少とそれのキープを目標に。その後、筋トレも行っていきたい。

    0
    2026年01月04日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    現代人は食べすぎている。成人は1日3食は食べすぎなのだと。内臓を16時間休めることでオートファジー効果(古い細胞を新しい細胞に作り変えてくれる)が働き、アンチエイジングにも効果がある。空腹の時に一番働くとされている。
    なんとなく時間がきたからたべる→これが危険。本当に食べたいかが重要。
    16時間断食は毎日が理想だが、筋トレする日、次の日はちゃんと食べる。週に3日とかでもよい。あくまで体をハードに使わない日に行うのが良い。筋肉が壊れないように毎日プロテインもとる、早速今日から取り組もうと思う。

    0
    2025年12月23日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    1日3食、食事をすることが「食べ過ぎ」や「糖質過多」に繋がり、肥満やがんなどの病気になりやすくなるという。
    それらを防ぐのに「ものを食べない時間を作る」ことで、「体のリセット効果」を得ることができ、肥満や病気の予防に期待できるとのこと。
    食べた後に「疲れを感じる」「だるくなる」「眠くなる」といった症状がひどいと「食べ過ぎ」のサインであることや、内蔵の働きについてなど、普段あまり気にしていないが実は健康に悪影響を与えていたことを気づかせてくれるので、健康意識の高い人や食生活を見直そうと思っている人におすすめしたい。

    0
    2025年07月10日
  • がんを克服した糖尿病医が考案! 弱った体を修復する内臓リセット健康法

    Posted by ブクログ

    とにかく16時間断食を実践中!
    その再確認のために。
    2ヶ月突入、
    体重は4kgぐらい落ち  
    少し身体さばきが楽になった気がします。
    8月末のドック再検目指して頑張ります。

    0
    2025年07月06日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すごく読みやすくて、一気に読めました。
    すぐにお腹の虫が大音量で鳴ってしまうのが恥ずかしくて食べたいと思っていないものをつまんでしまいますが、無理して食べない方が体にはいい。
    早速、空腹の時間を少しでも長くしてみようと思います。

    0
    2026年01月17日
  • 新版 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    断食というより、一日一食のために小腹の空いた時どうしたらと言う思いでよんで、安心感頂きました!
    できる範囲でナッツ食べて、十六時間空けて二食け良ければ一食を続けてみます。 身体の活性化にもなるかなと、二週目になりますが感じてます。
    週末はちょっと無理だったりしますが、まぁよし。

    0
    2025年05月23日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    1日で読み終えられるくらいの読みやすさ。

    空腹がどれだけ身体にいいのかが分かりやすく書かれている。簡単に実践できるものなので、取り入れて健康体になろうと思う。

    0
    2025年04月19日
  • 98キロの私が1年で40キロやせた 16時間断食

    匿名

    購入済み

    参考に!

    この本を読んでみて試してみようと言う気持ちがでました。
    色々なダイエットを試してきましたが
    どれも続かず……
    悩んでいた所友人から教えてもらいました。
    色々なメリットがあると、この本を読むにつれわかりました。

    #タメになる

    0
    2023年11月30日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    購入済み

    案外簡単。

    16時間、空腹の時間を作る。夕御飯を食べた後か19:00~20:00から、朝御飯を食べずに、11:00~12:00迄、何も食べなければ、16時間になる。やってみれば、案外簡単で朝御飯を作る手間も無くなって、体調も良い。+出来る範囲のスクワットとウォーキング。これで、バッチリ!次の検診が、楽しみ。

    0
    2023年02月18日
  • 青木式 すごい「感冷」健康法

    Posted by ブクログ

    冷水シャワーというのも、SNSで禁欲界隈に居るとよく聞く話。それを医学的に解説した一冊。今冬からまた再開しようと思う。

    0
    2022年12月15日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    ネタバレ 購入済み

    空腹と脂の大切さを知れた

    1日3食食べてた時は、お腹がよく張っていた。
    空腹の時間を設けることで、お腹が張ることが減って良かった。
    空腹の時間は最初から辛くなく、16時間空けることができている。体重が3kg減ったが、元々体重が少ない方なので、ギーなどの良質な油やオメガ3を取ったり野菜の摂取で健康的になりたいと思う。

    #タメになる #深い

    0
    2022年05月02日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    購入済み

    即実践❗️

    この本を読んで即実践してます。
    身長は184cm。たった数ヶ月で、
    MAX108kg有った体重が現在93kgです。
    夢の80kg前半に向けて頑張ってます。

    目標を達成した後も生涯に渡り続けて行こうと思ってます。

    0
    2021年11月01日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    オートファジーとはなにか。またその実践方法などを詳しく書かれていた。
    週一回でも効果があるそうなのでやってみたいと思う。逆にに筋トレをしている身としては毎日は出来ないなとも感じた。

    0
    2026年09月04日
  • 「空腹」は最高の健康習慣 ホルミシスが人生を変える

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本当に偶然なのだが、仕事によるストレスで朝食を食べることができなくなり、本書で掲げられている一日二食(16時間断食)状態になってから、この一年で体重が9㎏も落ちました。
    以前より断然体が軽くなり、快適になったことは言うまでもありません。
    オートファジー、恐るべし。

    0
    2026年08月07日
  • 新版 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    近年注目されている、空腹時間をあえて作ることで、
    ・胃腸や肝臓等の内臓を休ませることによって老廃物や機能の低下等を抑える。腸に関しては、悪玉菌の生成を抑える
    ・オートファジーを促す(細胞を新しくすることによって、細胞内のミトコンドリアも新しくなる→新しいミトコンドリアは活性酸素を抑え、抗酸素酵素の生成を促してくれる)
    これらの身体機能により、健康とアンチエイジングが手に入るということであった。
    もちろんデメリットも書かれていたが、筋分解が進むということでその辺りの兼ね合いはよく考える必要がありそう。

    0
    2026年07月10日
  • 「空腹」こそ最強のクスリ

    Posted by ブクログ

    オートファジーをぜひ実践してみようと思った。
    ただ寝る時間も含めて16時間の空腹時間が作れないから悩みどころ。
    でも健康に対して前向きになれる内容だった。

    0
    2026年07月08日
  • 98キロの私が1年で40キロやせた 16時間断食

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    以前から16時間断食は知っており、実践はしているのですが、改めて読んでみました。
    やはり私はこの方法を続けようと思いました。


    下記は備忘録としてGeminiに要約してもらった内容です。間違いがある可能性があるのでご注意ください。
    --------------------------
    核心:16時間あけるだけで体は劇的に変わる
    この本の結論は非常にシンプルです。「最後に食べてから16時間、何も食べない時間を作る」。これだけで、ダイエット効果だけでなく、病気になりにくい体を作れると説いています。

    なぜ「16時間」なのか?

    最大の理由は、体内の「オートファジー」機能をスイッチオンにするためです。

    10時間経過: 脂肪の分解が始まる。

    16時間経過: 「オートファジー」が活性化する。

    オートファジーとは?
    古くなった細胞内のタンパク質を集めて、新しく作り替える体の仕組みです。「細胞のリサイクル・掃除」のようなもので、老化防止や免疫力アップに繋がります。

    主な実践ルール
    「我慢ほぼなし」とある通り、ルールは最小限です。

    16時間は何も食べない: 水分(お茶やコーヒー、水)はOK。どうしてもお腹が空いたら、ナッツ類や生野菜、チーズ、ヨーグルトなどは少量食べても良いとされています。

    残りの8時間は何を食べてもOK: 厳しい食事制限やカロリー計算は不要です。好きなものを食べてストレスを溜めないことが継続のコツです。

    睡眠時間を活用する: 睡眠時間の8時間を「16時間」の中に含めて考えます。例えば、夜20時に夕食を終えたら、翌日の12時(昼食)まで抜けば、それで16時間達成です。

    本書が謳う主なメリット
    画像にもある通り、単なる減量以上の健康効果を強調しています。

    内臓脂肪の減少: 胃腸を休めることで代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなる。

    コレステロール値の改善: 血液がサラサラになり、血管年齢が若返る。

    疲れにくい体: 常に消化活動をしていた内臓が休まることで、全身の倦怠感が消える。

    病気の予防: 糖尿病、がん、アルツハイマー型認知症などのリスク低減。

    まとめ

    この本は、「現代人は食べ過ぎである」という前提に立ち、あえて空腹の時間を作ることで人間本来の生命力を引き出すガイドブックです。

    「運動は苦手だけど痩せたい」「最近体が重い」と感じている方にとって、最もハードルが低く、かつ医学的根拠に基づいたアプローチの一つと言えます。

    0
    2026年05月15日