クワハリのレビュー一覧
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購入済み
鳩野神、神がかる
「弾き語りを聴いた相手を、強制的に過去回想の世界に引きずり込む」という、言わずと知れた鳩野神の異能力によって藤井ちゃんや水尾の過去が明らかになります。そして藤井ちゃんの為に本気で怒れるはとちゃんはマジで主人公してる。藤井ちゃんへの弾き語りは個人的に神回です!
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Posted by ブクログ
私もギター背負って通学とか寄り道とかしたかったよー!すればよかったー!
なぜ俺は、あんなにも無為な時間を…。
はい。控えめに言って最高な作品に出会ってしまいました。流れる空気感が堪らなくて、読んでるだけで体内が若返ってくるような、飾り立ててないけどもキラめいている、そんな青春のお裾分けを目から摂取出来る素晴らしい作品だと思います。
1巻からガンガン人物は登場してくるんだけど全く散らかっていなくて、なのにしっかりキャラクターが伝わってきて、くどくないのに説明が上手い。〈ヨンス〉と〈かっきー〉はあまりにもこんな奴おる!感が強くて、主人公の〈鳩野ちひろ〉が人生で初めて組んだバンドの決起集会《第5話 バンドを結成する》での男子が舞い上がって頼りにならない感じとか既視感ありすぎて胸が苦しい。かっきーはヨンスに流されなければそこそこちゃんとやれそうなのにね。男子で同調しちゃうんだよね。
めでたくバンド名は〈ラチッタデッラ〉に決まるが、《第12話 バンドが解散する》にてあっけなく消滅する。「ヨンス………どうした!?」(p187)。ちなみにラチッタデッラ、由来となった川崎のショッピングモールは本当に現存しているらしい。幻の聖地じゃん。
ちひろとバンド継続中の〈幸山厘〉ちゃんは何を考えているのかわからない不思議ちゃんだけど、ちひろの歌声の魅力に事実上、作中最初に気付いた人物。たぶん。この《第8話 弾けないギターを弾く》回は劇中でちひろが歌う「everything is my guitar」を実際に聴きながら、出来ればどんな曲か一度くらいは聴いた上で読むと疾走感・魂感が全然違ってくるので一聴をおすすめします。
ちひろのクラスメイト〈矢賀緑〉ちゃんとは友達になりたい。歴史の話とかめっちゃ早口で話してくれそう。アップデート堀井は大丈夫な奴なのか。
カバー下のちひろ一言ネタもクスリと来る。こういう見えないとこまで手抜かりがないのはほんと好き。CDジャケットも楽しむ文化ってまだちゃんと残ってるのかな。
なんだろう、この『ちびまる子ちゃん』に通じる面白さと毒っ気は。どハマり。
早く続きを買ってこなければ。
4刷
2025.3.30 -
Posted by ブクログ
たまき先輩の深掘り巻。純真無垢ではない、たまき先輩の過去を、銀杏BOYZの歌詞と合わせて回想する王道の泣きパターンで、グッとくる所満載。まぁ私は銀杏BOYZを聴いたことがないのです、適当な歌で呼んでいます。サンボマスターも知らない曲を知っているメロディーで補完しつつ読んでいます。一度聴いてみるかな。
あと軽音部の日常をなぜジャンプで連載しているのか、この巻で明確になった。対バン勝負があり、勝負して倒すべき相手があるからなのだろう。別の高校の子は結構むかつくキャラに仕上がりつつあるし。仲間内や自己満足だけでは終わらない点は、今後のストーリーの広がりを感じる。 -
購入済み
歌を歌いたくなる
この漫画読んでると、ひたすらに気持ちよく歌いたくなるなぁ!ちょっとチクチクする人間模様もいいし、ネガティブをバネに努力できる主人公がカッコいい!