たっちさんのレビュー一覧

大人気ない敵が登場

久しぶりに現代に来たら夢子が可愛くてしょうがない。今度の敵は「保護者会」、大人気ないなと思ったけどこれまでの学園の首席でありさらにその権利を相続した子孫ということで思ったよりは若いけど。早速一人目の噛ませみたいなクノイチと戦います。選挙の時に出てきた噛ませは最後に気合いを見せたけど今回はどうかな。

王道エモするじゃん

新キャラ登場、もれなく推せる。展開もいままで以上に王道。ぼっちに少しずつ自信がついてきたからなのかもしれない。
MV撮影ではぼっちがぼっちじゃなくなっていく示唆もされている。

引き続き星海戦

個人的な見どころは冴木、井浦の頭脳戦。これまで主に裏方に達していた冴木が本領発揮、井浦も一矢報いて欲しい…
おまけ漫画は少なめです

嫌味のないリアル

こういう子いた、こういうことあった、というリアルな高校生活を描きつつ、先が読みたくなるストーリー。そういう意味で「ふつうの軽音部」というタイトルに偽りなし。一部普通じゃないキャラがいるが、はとっち、桃、彩目は確実に普通にいる。

最終決戦

全員のバックグラウンドが描かれ、あとはただ試合結果が出るまで見守る心境です。それぞれの想いはあれど、最終的には勝つか負けるかだけ

うおおおお

2年組がついにやり返す！大和再登場も灼熱！
反撃の狼煙が上がりつつ、不穏な影もあり…毎度のことながら、次巻が気になる。

アメリカ編のつづき

ストーリーとしてはExplorerとほぼ同じように続く。ゾッドが思ったよりも環境の悪さに文句が言わないところから、ダイによほどかけていることがわかる。

絶望のはずがコミカル

ライオスの欲望……想像通りではあるが相手がライオスゆえに余計にタチが悪い。だがその反面相手がライオスなのでなぜか安心感もある。プラスマイナスしてコミカルな雰囲気でピンチが続きます。

おまけとカバー裏…

いいおまけ漫画でした。カバー裏には今回も笑わされた。

一位vs二位

決勝トーナメント初戦。主人公はほとんど出てきません
どちらが勝つのか全くわからない展開、非常に良いところで次巻につづきます。

ありがとう、サンダー。

世界組の中でもかなり人間らしかった山田
絶対的エースとはいえコマを進めるごとに苦しくなってくる王城のレイド
ついに能力が明らかになる星海のメンバーたち
合宿編以降出ていないのに今も主人公チームのような気持ちで見ている英峰…
前後半で試合が変わるおかげで濃すぎる一巻

いつもよりほっこり

こころに来る展開が多かったですが、今回はそこまででもありませんでした。
しかし終わり方が気になるところで…

累

最初に全てのプロットを組んで書き始めたのかな？と思うくらい絶妙なバランス加減で進むストーリー。過去の回想も面白いがやはり現在で起こる演劇でのドラマが面白い．