田村由美のレビュー一覧

ミステリと言う勿れ 5

田村由美

[yoshi]

深いな。

炎の天使の仕事で救われた人がいた。

罪悪感で苦しんだ子もいたけど、それも全部じゃなかった。

フィクションだからできる、虐待児への解決法の思考実験。

私の妹が施設で働いてたけれど、やはり同じことを言っていた。どんな親でも子供は会いたがる、と。

＃切ない ＃ダーク ＃深い

ミステリと言う勿れ 4

田村由美

[yoshi]

惹き込まれた

整君の淡々としながらも内面の波の高いところが面白いです。
不思議な時間が続いてますが、ドラマに必要なキーがそこここに散りばめられているような。

今後がとても楽しみです。

重たいテーマを軽やかに淡々と整君が解き明かしていく様が、現代版コロンボみたい。

７ＳＥＥＤＳ 2

田村由美

[とこ]

楽しんでます

最新作から懐かしいものまで！
クーポンで格安に読めたり、最新作も早く読めて嬉しいです
iPadやパソコンでも読めるので
おかげさまで本棚もスッキリ！
ありがとうございます！れ

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

[くま]

サクサク読めてしまう☺︎

ちょっとお試しで1巻を読んでみたら、つづきが気になってきちゃって、いっき読みしてしまいました！整くんかわいいです☺︎
"秘密"とか"不能犯"とかお好きな方は、すきな系統かもしれません。
早く続きがでるといいなー！

ミステリと言う勿れ 1

田村由美

[はるこ]

おもしろい！

推理モノが好きなんですが、少女マンガのミステリーとかあまり期待してなかったんですがさすが田村先生です！整くんのキャラも良かったです。

７ＳＥＥＤＳ 外伝

田村由美

[ろく]

終わりと始まり

シリーズをリアルタイムで追ってはいませんでしたが、出会えてよかった作品です。これから色々なことが始まっていく彼らに幸あれ！

ミステリと言う勿れ 1

田村由美

[コンチャン]

ただのミステリではない

様々な媒体で取り上げられて話題になっていたので、この機会に読んでみることにしました。作品のテーマはもちろんミステリなのですが、この作品の魅力はそれだけではありませんでした。主人公の整が語りかける内容があまりにも核心をついていて読者にぐいぐい刺さるのです。続巻も必ず読みたいと思います。

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

このマンガがすごい2019、2020。2年連続ランクイン。マンガ大賞2019第2位 モジャモジャの久能整君が事件を解決するシリーズ。いきなり第6巻から読んだのでキャラクターがよく分かりませんでした

ミステリと言う勿れ 1

田村由美

[ぽぽ]

ふむふむとなる

最初はミステリと言えど…と思って読んだがなかなかに興味深く本格的なミステリだった。主人公がなぜそんなに事件に巻き込まれるのか（笑）、頭が切れるのかはこれから読むうちに解明されるのかが気になる。

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

[Lonely]

読めば読むほど

読むほどに、謎が増えていきますね。
ぱっと読むだけだと、何の繋がりも無いように見える今までの事件ですが、どんな展開になっていくのか…楽しみです。

整くんとライカさんの仲も気になります。

1～2巻に登場した我路くんとその従兄弟が再登場し、愛珠さんの事件もまだまだ奥がありそうな…？

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

[あ]

色々繋がってく？

気になってあっという間に６巻まで読んでしまった！

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

[yoshi]

ミステリーです

つまりこの美人の患者は誰？
ライカさんと愛珠さんと千夜子さんは誰？

時系列を整えて読みかえして理解してみよう。　

ガロ君の話は整君が広島に行ってる頃から、爆弾魔に会い、崖から落ちて入院した辺りまで。だから愛珠さんはライカさんではないのだ。

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

面白し。そして今回は、初の後日談。こんなパターンも入れてくるんですね。金田一もコナンも好きだから、偉大なるマンネリズム万歳だけど、ちょっとずつ目先の変わった内容が入ってくると、それはそれで嬉しくなります。定番キャラも少しずつ増えてきて、これからますます面白くなっていきそう。

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

[con]

読み応えの塊

新刊発売を楽しみにしている漫画のひとつ。
まずは先が気になって夢中で読んでしまう
次にコマの端から端までじっくり読む
また1巻から読み返す
楽しい。
進むスピードを自分で調節できる漫画の良さを堪能できるシリーズです。6巻も味わいました。

ミステリと言う勿れ 5

田村由美

[はら]

考えるのが好きな人に

日頃から考えることが好きだけど、人に話すこともないし、自分だけのブログに書いているような人間です。
ミステリが元々好きだけど、謎解きが終わると、もう一度読もうということは滅多にないのだけど、これは整くんが、いろんなことを語るお話なので何度も読み返したくなる。
どうやって思いつくのか、こんな話。

虐待がテーマ。悲しかった。
過去がすこし出てきたので次も楽しみ。

ミステリと言う勿れ 5

田村由美

「虐待された子供がそれでも母親を求めてしまうことを”いいことじゃない”と言い切り、その後に「母親も追い詰められている」とさらっと言ったのが妙に印象強く残っています。
正しいことが救いに繋がるとは限らないし、本当の救いが何なのかもわからない。一度付いてしまった傷はずっと痕が残ってしまう。

世の中の仕組みを変えるとか大きなことを言うのではなく、相手をよく見て小さなことに気付いてあげて、ただ話をすること。「気持ちをほんの少し軽くしてあげること」を救いにするところ。

整の目を逸らさず現実を直視する才能が改めてすごいと思いました‬。

ミステリと言う勿れ 6

田村由美

[なっぱ]

ストーリが整

1巻から順に読んでいって、6巻を読み、「あ〜そういうことだったのか」とか「そうつながってくるのか！」と感心させられました。今後の展開もとても楽しみにしています。

猫mix幻奇譚とらじ 11

田村由美

[ネズミもかわいい]

もふもふにやられる

毎回とらじのもふもふと素直な性格にやられます。
１年に１回出るかどうかなので、もっと読みたいけどお話も終盤だと思うので大事にちょっとでづつ読んでいきたいなと思うような作品です。

ミステリと言う勿れ 5

田村由美

4巻から読み直した。久能整くんの仰ることがまともで感銘をうけてしまう。今回は虐待がテーマだっけど、前はいじめの時もあったなぁ。学生にも若い世代の人にも読んでほしい！何回でも読み直せる一冊だよ。

７ＳＥＥＤＳ 20

田村由美

安吾と茂の関係性は、友が出来た時に必ずひっそり潜んでいる。安吾と茂のどちら側に居る事が多かったかな、と思うと、私は典型的な安吾側だろうな（安吾みたいにフィジカル的も頭脳的に優れた個体じゃ無いけど）…見下している訳じゃないけど、弱さは弱点だと思ってしまうとこ。弱さも個性なんだな…
相手に対して「こうあればいいのに」と言うこっちの身勝手な思いが生まれると、上位に立たざるを得なくなってしまい、自分の首を絞める。対等ではない、と思い込んじゃうんだよな。安吾側の言い分を代弁すると「はっきり言ってくれないと分からない」もあるんだよな…
だいぶ時間は経ったけど、安吾一人じゃ気付けなかったけど、茂は命をかけて「安吾は僕を信用してないよね」と言う事実を覆したんだよな…対等って、難しいんだよね。悲しいくらいに。