片野秀樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一言結論:
休養の内容として目新しいものではないものの、休養に対する考え方とそれを裏付けるデータが分かりやすく提示されていて、日本の休養を変え得る一冊。
感想:
休養とはなにか?どうして必要なのか?日本の現状はどうか?というところから話が始まるので、自分が陥っている状況を整理できます。特に結果を出すべきアスリートとの比較が面白いです。より本質的な考え方をしている分野から学んで活かしている点はアプローチとして正しいように感じます。
ストレスや休養のタイプを分類して、自分はどれだろうと考えさせているのも素晴らしいですね。まさに休養"学"。日本人が読むべき良本だと思います。
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Posted by ブクログ
年齢的なものなのか夏のダメージなのか、とれない疲れをずっと引きずっているような感覚が抜けず。この疲労感との付き合い方を知りたい、と思っていたところでした。
『抑疲労行動』『抑疲労思考』『抑疲労の食事法』、特に興味深かったのが食事法でした。“調子良く目覚められた日の前日のメニューを記録してみる“抑疲労のために、カロリー制限、糖化抑制が大事とのことで、長年の子育てや仕事の影響によるものか、私はどうも早食いの傾向があるので、ゆっくり食べることを意識していこうと思いました。
全体を通して、できるだけストレスがないように行動や思考を見直していくとか、適度な運動が大事とか、一般的に心と身体にいいと言わ -
Posted by ブクログ
話題になってた『休養学』はまだ呼んでないけど、年末休みに入る手前だったのもあり、ふと目に止まったのでそのまま手にした。
攻めの休養っていう考え方は、休養学でも提唱されていたので、具体的には改めて読んでみたいと思う。
抗疲労というよりは抑疲労という考え方なので、実践できそうなこともある。どちらかといえば、考え方の転換で行動を変えていけるヒントが見つかる感じかな。
ゆっくり寝るってことよりも、活力を高めるためのインプットとか、活動にあてる順番を最初に持ってくる。日曜はじまりのカレンダー的なイメージ。
学校に通ってるときから今まで月曜から始まるイメージの頭だったけど、まさに発想の転換。仕事と -
Posted by ブクログ
昨年読んだ「休養学」を思い出しながら読んでみた。余暇の過ごし方、睡眠や食事のとり方など、実践できるポイントは多く、健康・心理・生物・思考といった幅広い分野におよび、学際的なトピックである。それぞれを深堀りするのではなく、この本では「ストレスを減らす」という目的に即して、広く浅く紹介していたため、少しチグハグで消化不良な印象を受けてしまった。
少なくとも私自身に関しては、余暇を充実させる(活力を得る)ために、休日に予定をギッシリ詰め込んでしまい、結果疲弊することが多かった。仕事中も、スケジュールが二重三重になっていることがある。隙間時間にやることまで決めており、余裕が本当に無い。
来年こそは、公 -
Posted by ブクログ
ネタバレ治療のためとはいえ、老化を促す薬を絶賛服用中。
疲れとはジャンルが違うし薬をやめれば解決できそうだけど、今はそういうわけにもいかないから何かないかな〜と。
そこで出てきたのが「攻めの休養」。
休養って“寝るだけ”じゃなくて、身体・心・社会的な面の健康を高めて、活力を養うための“戦略”なんだとか。
本で紹介されていた7つの休養モデルを、自分に当てはめてみると…
1. 休息 … これはもう、やり過ぎなくらいやってる。最近寝すぎ笑 寝すぎは返って逆効果。気をつけよう。
2. 運動 … 体調落ち着くまで控えてたけど、ウォーキングやストレッチくらいなら取り入れられそう。軽い運動でリフレッシュ。