片野秀樹のレビュー一覧
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「疲れたから一日寝たけど疲れが取れない」
なんて話をよく聞く。
幸い私はそういう状況にない。
確かに、平日、満員電車にもまれ、会社で議論をかわし、
家に帰るとへとへとになることはある。
帰りの電車は極力始発電車に乗るようにして、
読書の時間に当て込んでいるが、
睡魔に襲われ同じページを何度も読む、なんてこともある。
土日も、10キロ以上ランニングをすれば、それは疲れる。
しかし、朝起きた時に、
朝から疲れている、ということは、二日酔いのときくらいしかない。
毎朝20分のストレッチをして、これ以上ランニングで故障しないよう、
努めている。
要はそんなに疲れてない。
日本人の8割がつかれて -
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ネタバレ昨年は秋ごろから何だか忙しなく、日ごとに仕事に追われている感が募って落ち着かなかった。
休んでいるはずなのに、常に休めていない感があって、ずっと気もそぞろだった。
この本を読んで、その理由が少しわかった気がする。
帯にもある通り、私も「休む」は「寝る」や「ゆっくりする」ことだと思っていた。
だから、昨年は日曜日を「できるだけ家から出ないでのんびり体を休める日」に決めて、おとなしくしていた。
ところが、体の疲れは取れていると感じるのに、疲労感はますます疲労感は募っていく。
これはどういうことか…と思っていたが、どうやら私のは充電が全回復しない「休み」だったらしい。
そういえば、昨年前半は繁忙 -
Posted by ブクログ
ネタバレメラトニンの量は年齢によりその分泌に差があることがわかっている。青年期までは寝るときに大きな山がみられるが、老年期になると量が減り、メリハリのある分泌ではなくなる。年齢を重ねて睡眠に不満を感じる人も多くなるが、実は日中にうたたねをしていたりして十分に寝ていることも多くある。
睡眠休養感『あぁよく眠れたなあ』がすくないと心血管リスクが低くなることが知られている。厚生省は8時間未満での睡眠をおすすめしていて、長く寝ればいいというものではない。
人は一日寝て過ごすと骨格筋の中の筋肉(?骨格筋とはなにが違うの?)が1-2パーセント落ちることが知られている。この点からも長時間睡眠は注意。
抑疲労
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一言結論:
休養の内容として目新しいものではないものの、休養に対する考え方とそれを裏付けるデータが分かりやすく提示されていて、日本の休養を変え得る一冊。
感想:
休養とはなにか?どうして必要なのか?日本の現状はどうか?というところから話が始まるので、自分が陥っている状況を整理できます。特に結果を出すべきアスリートとの比較が面白いです。より本質的な考え方をしている分野から学んで活かしている点はアプローチとして正しいように感じます。
ストレスや休養のタイプを分類して、自分はどれだろうと考えさせているのも素晴らしいですね。まさに休養"学"。日本人が読むべき良本だと思います。
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年齢的なものなのか夏のダメージなのか、とれない疲れをずっと引きずっているような感覚が抜けず。この疲労感との付き合い方を知りたい、と思っていたところでした。
『抑疲労行動』『抑疲労思考』『抑疲労の食事法』、特に興味深かったのが食事法でした。“調子良く目覚められた日の前日のメニューを記録してみる“抑疲労のために、カロリー制限、糖化抑制が大事とのことで、長年の子育てや仕事の影響によるものか、私はどうも早食いの傾向があるので、ゆっくり食べることを意識していこうと思いました。
全体を通して、できるだけストレスがないように行動や思考を見直していくとか、適度な運動が大事とか、一般的に心と身体にいいと言わ -
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要は、休養は能動的にしないと疲労が溜まっちゃいますよという本。売り方としては、ビジネスで成果を出すためにも投資として上手く休養をしましょうよ、と語りかける感じでくる。役に立つ情報もあるが、割と薄い内容ではあった。
超回復理論とオーバートレーニング症候群に関する図がわかりやすく、「疲れが回復しきっていないのにトレーニングを始めることで、パフォーマンスが下がった状態から再スタートし、どんどんパフォーマンスが下がってしまう。代わりに、激しいトレーニング後は休養を取ることでパフォーマンスを向上させてからさらにトレーニングをすべき」という話で、スポーツだけでなく仕事などでもそうだよなと思わされた。
ま