片野秀樹のレビュー一覧
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疲れたとき、私はとりあえず横になります。むしろ、それしかできなくなります。少し休んで、それでも駄目なら早めに寝る。私にとって「休む」とは、ほとんど「何もしないこと」か「寝ること」でした。
けれど、十分に横になったはずなのに体が重い。休日にゆっくり過ごしても、元気が戻った感じがしない。そんな自分の休み方を見直すきっかけになった本です。
特に印象に残ったのは、「活動→疲労→休養」ではなく、「活動→疲労→休養→活力」という考え方でした。休養は、ただ疲れる前の状態に戻すだけではなく、次に動くための力を蓄えるところまで含まれます。
また、休養には、休息、運動、栄養、親交、娯楽、造形・想像、転換とい -
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ネタバレp.37(第1章)
疲労とは何かの定義。体を「動かし続けられなくなった状態」であり、これ以上活動すると体に悪影響が出るという生体からの警告サイン。過去には「疲労=気力の問題」と誤解されがちだったが、実際は身体機能低下の科学的な現象であるという説明。休養の必要性を正しく理解することの重要性が語られている。
p.39
急性疲労と慢性疲労の違いについて。「今日は疲れた」という一時的な疲労感と、長期間蓄積した疲労は性質が異なる。マラソン選手やアスリートの例を挙げ、体は「疲れた」と感じていなくても実際にはダメージが蓄積している場合があるという、自覚症状と実際の身体状態のズレについての解説。
p.43(図 -
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読みやすい分、広く、ちょっと浅いかも。注釈でもいいので、もう少し学術情報が欲しかった。
<メモ>
疲労のマスキングに注意。
栄養タイプの休養。
転換タイプ。
週末に寝過ぎると週明け前半に影響する。
深夜12時までに寝ると良いは俗説。寝てから90分の質を保つことが大切。
目覚めたら、日の光を浴びる。
自律神経はトータルパワーで60代は20代の1/4
超回復理論。自分で決めたこと。仕事ととは関係ない負荷。挑戦することで自分が成長できること。楽しむ余裕があること。
デフォルトモード<->ワーキングメモリ
一段落しなくても休む。
DRICS理論(騒音を避ける。深呼吸。ワンパターンを避ける。マイペース -
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疲労の真の原因は「肉体の疲れ」だけでなく、自律神経の乱れや脳の過労、そしてホルモンバランス(特にストレスホルモンであるコルチゾール)の低下にあるとし、それをリセットするための「攻めの休養(アクティブリカバリー)」を提案している内容。
基本的には納得できる内容
以下のような様々な方法を、今日からできる「超基本」の習慣として解説している。
・ 睡眠の質を高める: 週末の寝溜めではなく、毎日の睡眠リズムを整える具体的なステップ
・食事と腸内環境: 疲労を助長する食べ物(糖質の過剰摂取など)を避け、副腎をケアする栄養素の摂り方
・脳とメンタルの休息: デジタルデトックスやマインドフルネスを取