片野秀樹のレビュー一覧
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引越しや新生活も忙しくしながらも落ち着いてきたので、本を読む時間も取れるようになってきました。
この本は、いわゆる睡眠や、食事、ストレスとの付き合い方などを学べるハウツー本です。
こういう本は定期的に読んでアンテナを張っておくことで、自分や家族、職場の誰かがしんどくなった時に、さらっと実践したり伝えたりできるようにしておく、ということが大切なのだと思って読むようにしています。
◎印象に残った箇所など
・「食べない栄養」というのもある。
・スイーツや甘いものは、自律神経や脳などに対して、緊張興奮状態にさせるので、夜寝る前などリラックスしたいときには向かないかも。。
・15分から20分の -
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•痛み、発熱、疲労は体の異常を知らせる三大生体アラート
•カフェインがアデノシン受容体に結合すると(アデノシンの燃えかすが結合してヒスタミン抑制する機序が働かなくなり)ヒスタミンが放出されたままになるので、眠いという信号が出ない
•スイーツでは疲れは取れない
ストレス→コルチゾール(血糖値上げるホルモン)分泌→甘いもの欲しくなる→血糖値上がる→インスリンでる→コルチゾール分泌
副交感神経を高めてリラックスすべきタイミングに、食べすぎたり甘いもの食べると緊張興奮状態になり、リラックスどころか逆効果になる。
•ストレスが溜まった時に備えて、気分を切り替えられることのリストをつくっておく。コーピ -
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本書の帯に書かれていることは、少なくともすべて該当していると思った(裏表紙と接する帯に掲載の
症状には非該当なはず。)。
本書は、休養に係る周辺知識等を前半部分で
解説する。中盤以降にて7つの休養モデルを
分類し、それらを組み合わせたりすることによって
自己最適化した休養モデルを提案する。
後半では、これからの休養との付き合い方を
伝える。
筆者は、疲れには4つのタイプがあることを説く。
★バランス良好タイプ→交感強 副交感強
★がんばりすぎタイプ→交感強 副交感弱
★だらだらタイプ→交感弱 副交感強
★ぐったりタイプ→交感弱 副交感弱
これらの4タイプは、自律神経の乱れ方により分類 -
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休養についてはなかなか学ぶ機会がないので貴重な本に感じました。
1.休息
いわゆる「何もしない休み」。睡眠、ゴロゴロする、ぼーっとするなど、エネルギー消耗を止める休養
2.運動
意外に感じる人も多いが、軽い運動やストレッチ、散歩などで血流を促すことで回復が進むタイプの休養
3.栄養
食事による休養。食べ過ぎないことも休養。
4.親交
人とのつながりから得られる休養。安心できる人と話す、誰かと笑う、共感し合う、そういう時間
5.娯楽
映画、音楽、ゲーム、旅行など、「楽しい」「没頭できる」体験による休養。
6.造形・創造
絵を描く、文章を書く、料理をするなど、何かを生み出す -
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「休日ゆっくりしたけど疲れが取れない…」という経験はないだろうか?
その休み方、間違っているよ!ということを教えてくれる本。
・日本人の疲労の現状と働くことへの考え方
・疲労が回復しないとどうなるのか?
・休息の種類
・休息への新しい考え方
などが書かれている。
休息タイプは7タイプあると書かれているのだが、改めて目にすると「これも休息だったのか!」と思う内容もあった。
一番気になったのが「家族と休養タイプが違うときはどうしたらいいのか?」これについても述べてくれているのがありがたい。
疲労の主なる原因のストレスとどう向き合い、どのタイプの休息を組み合わせるか。
私の今後の課題に -
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ネタバレ私は常に疲れている。
睡眠時間をたくさん取っているのに、なかなか起きれなかったり、やる気が起きなかったり、、、
これを改善するアプローチを学べる休養の参考書だ。
この本は、なぜ疲労を感じるのか?原因から分かりやすく説明している為、では何を改善&意識すれば良いのかが学べる参考書のような本だ
だから、昔学校で学んだ生物の内容や日本と世界の休養事情が導入として展開されており、そこから我々はどんな休養を取り入れることが効果的かを説明する流れになっている。
個人的には、新鮮なアプローチもあり、読んでてどれもタメになった。
いろんな休養タイプを組み合わせて取り入れることで、自分の休養につながる -
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疲労とは何か。
人間に必要な三代要素、運動、栄養、休養。
運動や栄養は学問領域として学ぶが、休養は十分に学ばない。休養=睡眠ではない。現代人は、肉体疲労より精神疲労が大半を占めており、それに適した休養が求められる。
五大栄養素のうち、タンパク質、脂質、糖質がエネルギーであるTCAを作り、TCAが消費されると、燃え滓が受容体に入り、覚醒作用のヒスタミンが抑制、カフェインはTCAの燃え滓に容態が似ており、受容体を塞いでしまうが、ヒスタミンの抑制はできないので、疲労したまま覚醒が続く。栄養ドリンクの大半の主成分は、糖分とカフェイン、一時的な疲労を忘れるのみ。
急性疲労→亜急性疲労→慢性疲労。
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購入済み
休養について専門的な内容を分かりやすくまとめた本。
人はなぜ疲れるのか、休日たくさん寝たのにまだ疲れが取れない感じがするのはなぜか、睡眠のメカニズムなどなど、今までいろんなところで聞いたような話だけど詳しく説明がされていて「なるほどね~~!」と思える。
参考にできる部分がいっぱい! -
Posted by ブクログ
前著『休養学』が「どう休むか」だったのに対し、本書は「いかに疲労を少なくするか」をテーマにした一冊。「抑疲労」という概念を軸に、行動・思考法・食事法の3つのアプローチから疲労を抑制する方法を体系的に解説している。DRICKS理論やVATRの法則など独自のフレームワークが整理されていてわかりやすい。
自分が抱えている課題を認識できたのが一番の収穫だった。ソーシャルジェットラグでまさに毎週体内時計が狂っていること、オン・オフの切り替えができずだらだら働いてしまっていること。漠然と感じていた「だるさ」の原因が、本書の枠組みで説明できるようになった。
食事法のパートは糖質の具体的な摂取量の目安がなく、 -
Posted by ブクログ
裏表紙側の帯に記載の事項にはいくつか該当すると思い、本書を手に取った。
本書は、複数の観点から疲れを低減する方法や
疲労に関する一般知識等を説明する。
比較的新しい欧州国等における労働に係る法律に
ついても言及している。
印象的だったのは、休むことは、寝ることではないという記述だ。
本書においては、ベッドレストによる筋肉への
影響に関するグラフを基にした記述がある。
つまり、単に多く睡眠を取れば疲労が回復するとは一概に言えないという。
一方で、睡眠時間5.5時間半以上6.9時間未満の人と
比して睡眠時間5.5時間半未満の人は、睡眠休養感が
なければ、死亡リスクが1.5倍以上に上昇する -
Posted by ブクログ
ネタバレ日本人は休むこと=寝ることと捉えがちだが、それだけではダメ。
子どもと出かけて遊んだりすると疲れるだけではなく、充足感で満たされることもあったりと、体感的に分かることも多く、この本で言語化されて理解できた気がする。
活動→疲労→休養の日常サイクルに、→活力(疲労の反対語!)を加えると満充電に近いところまでもっていくことができる。
休養額が定義する7つの休養モデル(生理的休養の休息タイプ・運動タイプ・栄養タイプ、心理的休養の親交タイプ・娯楽タイプ・造形•創造タイプ、社会的休養の転換タイプ)をくみあわせてあ、いいとこ取りをすると疲労回復効果ぎ2倍にも3倍にもなる。