片野秀樹のレビュー一覧
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癌になって、疲労や休養の取り方にとても関心を持っていて本書を手に取りました。
休みの過ごし方について、「世界の一流は「休日」に何をしているのか?」では目的意識を持って休養や休息の時間を楽しむことの大切さを論じてますが、本書では「攻めの休養」と表現してます。
「活動→疲労→休養」のサイクルから抜け出し、日常のサイクルに「活力」を加えてみること。活力を高めるにはあえて軽い「負荷」をかけることで、仕事とは関係なく、自分が楽しめて成長できる、自分で決めた「負荷」であること。これには、とても納得しました。最近の私にとって、朝焼けを眺めるのがとても清々しい気持ちになる「早朝ラン」は「活力」を高める一 -
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“休むことにも科学がある”という視点から、慢性的な疲れに悩む現代人へ向けて「正しい休み方」を体系立てて教えてくれる一冊です。
おもしろいポイントは、著者が“疲れの正体”そのものを分解しながら、「なぜ休んでも回復しないのか?」を具体的に説明してくれるところ。多くの人は、寝る・ぼーっとする=休む、と思いがちですが、本書では 脳の疲れ・身体の疲れ・メンタルの疲れ・感覚の疲れ など、疲れの種類によって必要な休養がまったく違うと明かします。この視点が非常に画期的で、「自分の疲れのタイプを間違えると、休んでも回復しない」という気づきを与えてくれます。
また、実践パートが非常に分かりやすく、
・デジタル -
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健康の三要素のうち「栄養」「運動」は学校で学ぶけど、「休養」について体系的に学ぶ機会はないよね?ということで解説してくれている本。
仕事もプライベートも忙しい人のために、「攻めの休養」を取り入れることを勧めていて、疲労のメカニズムの解説から、休み方の具体的なテクニックまで紹介がある。
個人的に試したいのは、「7つの休養モデルを意識的に実践する」、「繁忙期の後ではなく前に休みを入れる」、「土曜日の朝に一週間分の予定を確認し、土日に休んだ分で平日働くというマインドにする」の3つ。最後のは特に難しそう…でも平日5日間働いて土日にぐったり…の悪循環を断ち切るには有効そう!
「自分の体力 - 疲労 -
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休養はただ寝るだけじゃない。趣味でアクティブに過ごす攻めの休養、人と積極的にコミュニケーションをとる親交的休養など、活力を高めることが休養になる。確になるほどと感じます。
現在色々な働き方があるもののまだ会社員の人が圧倒的に多いであろう。であれば、休み方の前の、「休みを取得するときの罪悪感」をとっぱらうところから始めるべきだと感じました。月1回ペースの有給取得を嫌な顔をされても積極的に取ることができる環境づくりを自分からしていかないといけないんじゃないでしょうか?
そして食べない栄養。何かを得るにはまずは減らすことから。現代はあらゆるジャンクに囲まれてるから、減らすぐらいがちょうどいい。
や -
購入済み
休養について専門的な内容を分かりやすくまとめた本。
人はなぜ疲れるのか、休日たくさん寝たのにまだ疲れが取れない感じがするのはなぜか、睡眠のメカニズムなどなど、今までいろんなところで聞いたような話だけど詳しく説明がされていて「なるほどね~~!」と思える。
参考にできる部分がいっぱい! -
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ネタバレ昨年は秋ごろから何だか忙しなく、日ごとに仕事に追われている感が募って落ち着かなかった。
休んでいるはずなのに、常に休めていない感があって、ずっと気もそぞろだった。
この本を読んで、その理由が少しわかった気がする。
帯にもある通り、私も「休む」は「寝る」や「ゆっくりする」ことだと思っていた。
だから、昨年は日曜日を「できるだけ家から出ないでのんびり体を休める日」に決めて、おとなしくしていた。
ところが、体の疲れは取れていると感じるのに、疲労感はますます疲労感は募っていく。
これはどういうことか…と思っていたが、どうやら私のは充電が全回復しない「休み」だったらしい。
そういえば、昨年前半は繁忙 -
Posted by ブクログ
ネタバレメラトニンの量は年齢によりその分泌に差があることがわかっている。青年期までは寝るときに大きな山がみられるが、老年期になると量が減り、メリハリのある分泌ではなくなる。年齢を重ねて睡眠に不満を感じる人も多くなるが、実は日中にうたたねをしていたりして十分に寝ていることも多くある。
睡眠休養感『あぁよく眠れたなあ』がすくないと心血管リスクが低くなることが知られている。厚生省は8時間未満での睡眠をおすすめしていて、長く寝ればいいというものではない。
人は一日寝て過ごすと骨格筋の中の筋肉(?骨格筋とはなにが違うの?)が1-2パーセント落ちることが知られている。この点からも長時間睡眠は注意。
抑疲労
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