白石あづさのレビュー一覧
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本書は、2018年8月に瀬戸内海に浮かぶ屋代島で2歳の男の子が
行方不明になり、警察消防が150名体制で捜索しても
見つからない事件があり、無事3日目の朝に発見した『スーパーボランティア』で
有名になった尾畠さんのお話です。
以下、面白かった言葉とかをメモ。
高齢者ほど『キョウヨウ』と『キョウイク』が必要。
キョウヨウは、今日、用がある。
キョウイクは、今日、行くところがある。
夢だった、魚屋を始めたのが29歳の時。
65歳になったら、辞めて、今までお世話になった人に恩返しをしようと決意。
その1つ目が、66歳で日本縦断。それも徒歩で。
距離は3250キロの旅。
九州の大隅半島、佐多岬 -
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無茶苦茶な存在「尾畠春夫」さんに迫るルポ。
尾畠さんの考え方、社会批評眼は、なんら奇異なところはなくストレートに修身的。圧倒される要素は何かといえば、思想のことごとくを実行に移す行動力と、行動し続ける持続力。行動力と持続力において無茶苦茶だということ。
存在自体が熱源というべきか、発光体というべきか。
尾畠さんの持論に耳が痛いばかりなので、ごめんなさいと心の中で呟きながら、人生訓の領域は駆け出して逃げたい気持ちだったが、それら身につまされる面はほどほどにお許し願いえるのが本書のテイスト。
めったにない超個性「尾畠さん」を、世の中からおかしみを切り取ることが真骨頂の白石さんが、心底惚れ抜 -
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日本で親しまれていない食べ物を食べるのは勇気がいるし現地に行く時間やお金はありませんが、この本を読んでいると白石さんと一緒に旅行に行っている気分になりサラサラと読めました。
可愛らしい絵や親しげのある文章がさくらももこ先生を彷彿させる本だと思いました。
「こんな物も食べるの!?」と言うものがたくさん出てきましたが、それが彼らの生活の一部であり日常を豊かに過ごす大切な文化だと思いました。
最近はコロナウィルスの原因が日本では食べることがない野生動物だと言われています。「こんな動物を食べるのは気持ち悪い」「人間としておかしい」とコメントされていますが、それは彼らの自尊心を傷つけることになりあまり -
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知人に面白かったとオススメしてもらい読んでみました。
お坊さんの本と聞いて、よくある怒らない穏やかな心になるには、みたいな本だと思ってました。
でも全然違った!!ものすごい波乱万丈な人生を送ってインドで仏教を広める活動をしている、エネルギッシュな猛烈おじいちゃんなお坊さんの本でした!
こんなすごいおじいちゃんがいるなんて全然知りませんでした。
秀嶺さんの奇天烈な人生と今の活動を綴っているんだけど、それが私の価値観を飛び越え過ぎて驚きの連続でした。
インドが好きで興味があり、少し知識をつけてきていると思ってたけど、本当の宗教事情をちゃんと分かっていなかったことも分かりました。
なぜ仏教発祥の地な -
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世界を旅して食べたゲテモノお肉を紹介する本。
大学生の時に読んでいたら、もっと海外旅行行きたくなってたはず!
著者の白石さんの行動力がめっちゃすごい!しかもなんでも食べる!
食のことだけじゃなく、旅で出会った人達の話もコミカルに紹介さており、イラストもかわいいので一気に読んでしまいました。
美味しいお肉ばかりのはずもなく…
わたしがびっくりしたのはライチョウ。
日本では天然記念物なのにヨーロッパではライチョウって食べられるんだ…しかも苦いんだ…
文庫版なので最後に解説が付いていますが、なんと丸山ゴンザレスさんが書いています!クレイジージャーニー大好きなので、嬉しいおまけ付きでした! -
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カザフスタン
アスタナ 白い墓
アルマトゥイよりロシア国境に近くに首都移転 黒川紀章が都市計画
世界(の建築の要素)を取り込む 150万人の都市へ発展 夏は40度冬は-40度
トリシュ渓谷 海底が隆起して岩が坂を転がって2m以上のストーンボールに
シェルカラマウンテン トゥズバイル塩湖
トルクメニスタン 中央アジアの北朝鮮
85%が砂漠 地獄の門 天然ガスの穴
ウズベキスタン 古都ヒヴァ ブハラ サマルカンド
ミナレット
タシケント 1996年の地震で町を造り替え
タジキスタン
中央アジア最貧国 9割山岳地帯 ドウシャンべ=月曜日 綿花の産地
ヤグノブ渓谷 自給自足 -
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ネタバレ食べるのは、愛なので。
世界中を旅してきた著者が、世界の様々な場所で味わった肉について、そしてそこで出会った人々について語る。
どんな肉を食べたことがあるだろうか。牛・豚・鶏あたりは多くの人が恒常的に食べているだろう。お正月などで羊・鴨・猪、ところかわれば馬・うさぎ・アヒル、海も入れれば鯨など。ここまでは自分も食べたことがある。ジビエに親しむ人なら鹿や熊も食べたことがあるかもしれない。
日本だけでもこれだけバリエーションがある肉食である。世界を眺めれば信じられないものを食べている。アルマジロが一番驚いた。そんなの食べられると思わないよ…と。不味かった肉もあるようだが、著者は怯まない。見つ