白石あづさのレビュー一覧

  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    ネタバレ

     とても面白い。
     この一言に尽きます。
     海外で食べられている肉は私たちからすると驚くものが多く「えっ、これ食べるの?」というものもありました。特に、インドは「牛肉」は食べてはいけないけど「水牛」は食べても良いというのはそうなった意味も含めて面白く、驚きでした。

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    2022年03月28日
  • お天道様は見てる 尾畠春夫のことば

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    本書は、2018年8月に瀬戸内海に浮かぶ屋代島で2歳の男の子が
    行方不明になり、警察消防が150名体制で捜索しても
    見つからない事件があり、無事3日目の朝に発見した『スーパーボランティア』で
    有名になった尾畠さんのお話です。

    以下、面白かった言葉とかをメモ。

    高齢者ほど『キョウヨウ』と『キョウイク』が必要。
    キョウヨウは、今日、用がある。
    キョウイクは、今日、行くところがある。

    夢だった、魚屋を始めたのが29歳の時。
    65歳になったら、辞めて、今までお世話になった人に恩返しをしようと決意。

    その1つ目が、66歳で日本縦断。それも徒歩で。
    距離は3250キロの旅。
    九州の大隅半島、佐多岬

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    2022年03月06日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    進化論で有名なダーウィンは、モリフクロウを食べたそうです。そこから興味をそそられて購入しました。

    日本では禁止されていないものの、食べようという気にならない動物が多い事に気が付きました。
    個人的に興味深いのは羊の脳みそ。白子のような、豆腐のような舌触りなんだとか。形が気になるなら、すり潰して成形しても良いのかなと思いました。
    そういえば、日本では牛の脳みそは廃棄されてしまうのでしょうか。ちょっと気になりました。

    作中に「悪魔の使い」的な動物が何度も出てくるのも面白かったです。

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    2021年10月07日
  • お天道様は見てる 尾畠春夫のことば

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    無茶苦茶な存在「尾畠春夫」さんに迫るルポ。

    尾畠さんの考え方、社会批評眼は、なんら奇異なところはなくストレートに修身的。圧倒される要素は何かといえば、思想のことごとくを実行に移す行動力と、行動し続ける持続力。行動力と持続力において無茶苦茶だということ。

    存在自体が熱源というべきか、発光体というべきか。

    尾畠さんの持論に耳が痛いばかりなので、ごめんなさいと心の中で呟きながら、人生訓の領域は駆け出して逃げたい気持ちだったが、それら身につまされる面はほどほどにお許し願いえるのが本書のテイスト。

    めったにない超個性「尾畠さん」を、世の中からおかしみを切り取ることが真骨頂の白石さんが、心底惚れ抜

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    2021年09月28日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    これだけの珍味⁈を実食する勇気に感動する‼︎
    食レポの表現が味を想像しやすい言葉なので、この本を読んでいると、自分が旅の中でいろんな肉を食べているような感覚になれて楽しかった♪

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    2021年09月14日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    会社を辞めて世界一周旅行に出た女性が出会った各国の肉料理。アルマジロ、ビーバー、アルパカ、ワニなど。可愛いイラストで紹介。

    既に訪れた国は100以上の筆者。食事はもちろんのこと、何より現地の人々との会話やハプニングも含め、旅を心から楽しんでいる。肉自体より旅全体が楽しい。筆者の明るいキャラに何より好感が持てる。

    「旅のおもしろさは、いい人も悪い人も、動物も食べ物もひっくるめて出会いなのだと思います。」

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    2021年05月17日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    日本ではなかなか見かけることの無い、ニッチでマニアックな動物の肉のエッセイ。
    エッセイと言っても小難しいものではなく、気楽に読むことの出来るブログのような印象。

    当方はあまり旅行が得意ではなく、海外旅行なんてもっての外だが、食については高い関心を持っており、この本には不思議と現地に行ってみたい気持ちにさせられた。
    もし日本で変わった肉料理を出す店を見かけたら、ぜひ入ってみたいと思う。

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    2021年03月31日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    世界が「アルマジロ」の美味さに気づいた頃に、白石さんは2周先を回っていて、イグアナの養殖論を打ち、ヨロイナマズの味噌汁を堪能している。へんな肉を通じて切り取られた世界は、ざく切りのようにゴツゴツしているけれど、愛らしい。
    想像と違って(そもそも誰も味を想像しようとしない)まずかったり、うまかったりする肉。裏切られ、はぐらかされる様子が読んでいて鮮やかで、すがすがしいのは、何故なのか?
    巻末の解説がこの本の魅力をテキスト論的には解説してくれていないので、誰か教えてくれという気持ち。へんです。素敵な本。

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    2021年03月27日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    冒頭、「とりあえず西回りに旅をしようと神戸から上海行の船に乗り込みました」
    の部分を読んでめちゃくちゃ驚きました。

    20代の女性がそんな一人旅なんて怖くないのだろうか?それこそレイプや強盗の危険もあるし。

    変わったものを食べるとすぐにお腹を壊す自分から見たら、色々な肉を食べる経験は
    羨ましくも、とても真似できない。。

    そんなネガティブな感情などこれっぽちも感じさせない、楽しくて明るい本です。

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    2021年02月06日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    愛すべき生き物が食肉に思える瞬間を文章で切り取ってくれた。思い立って世界を旅した著者だから説得力のある様々な肉。

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    2020年08月08日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    日本で親しまれていない食べ物を食べるのは勇気がいるし現地に行く時間やお金はありませんが、この本を読んでいると白石さんと一緒に旅行に行っている気分になりサラサラと読めました。
    可愛らしい絵や親しげのある文章がさくらももこ先生を彷彿させる本だと思いました。

    「こんな物も食べるの!?」と言うものがたくさん出てきましたが、それが彼らの生活の一部であり日常を豊かに過ごす大切な文化だと思いました。
    最近はコロナウィルスの原因が日本では食べることがない野生動物だと言われています。「こんな動物を食べるのは気持ち悪い」「人間としておかしい」とコメントされていますが、それは彼らの自尊心を傷つけることになりあまり

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    2020年02月02日
  • 世界が驚くニッポンのお坊さん 佐々井秀嶺、インドに笑う

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    知人に面白かったとオススメしてもらい読んでみました。
    お坊さんの本と聞いて、よくある怒らない穏やかな心になるには、みたいな本だと思ってました。
    でも全然違った!!ものすごい波乱万丈な人生を送ってインドで仏教を広める活動をしている、エネルギッシュな猛烈おじいちゃんなお坊さんの本でした!
    こんなすごいおじいちゃんがいるなんて全然知りませんでした。
    秀嶺さんの奇天烈な人生と今の活動を綴っているんだけど、それが私の価値観を飛び越え過ぎて驚きの連続でした。
    インドが好きで興味があり、少し知識をつけてきていると思ってたけど、本当の宗教事情をちゃんと分かっていなかったことも分かりました。
    なぜ仏教発祥の地な

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    2019年10月14日
  • 世界が驚くニッポンのお坊さん 佐々井秀嶺、インドに笑う

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    すごいお坊さんの話だった。
    こんな方がいらっしゃるとは全く知らなかった。
    密着取材された著者にも興味が出てきた。

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    2019年08月28日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    世界を旅する中でよく出会うのが、日本人の中では非常識とされる類の食べ物である。
    自分も旅は好きで色々な国に行きましたが、その時の思い出とシンクロして面白かったです。
    コロナで海外に行けないので、こういう本で仮想海外旅行を楽しむのもいいですね!

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    2026年01月31日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    世界を旅して食べたゲテモノお肉を紹介する本。 
    大学生の時に読んでいたら、もっと海外旅行行きたくなってたはず!

    著者の白石さんの行動力がめっちゃすごい!しかもなんでも食べる!

    食のことだけじゃなく、旅で出会った人達の話もコミカルに紹介さており、イラストもかわいいので一気に読んでしまいました。

    美味しいお肉ばかりのはずもなく…
    わたしがびっくりしたのはライチョウ。
    日本では天然記念物なのにヨーロッパではライチョウって食べられるんだ…しかも苦いんだ…

    文庫版なので最後に解説が付いていますが、なんと丸山ゴンザレスさんが書いています!クレイジージャーニー大好きなので、嬉しいおまけ付きでした!

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    2025年11月14日
  • 中央アジア紀行 ぐるり5か国60日

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    カザフスタン
    アスタナ 白い墓
     アルマトゥイよりロシア国境に近くに首都移転 黒川紀章が都市計画
     世界(の建築の要素)を取り込む 150万人の都市へ発展 夏は40度冬は-40度
    トリシュ渓谷 海底が隆起して岩が坂を転がって2m以上のストーンボールに
     シェルカラマウンテン トゥズバイル塩湖 

    トルクメニスタン 中央アジアの北朝鮮
     85%が砂漠 地獄の門 天然ガスの穴

    ウズベキスタン 古都ヒヴァ ブハラ サマルカンド
     ミナレット
     タシケント 1996年の地震で町を造り替え

    タジキスタン
     中央アジア最貧国 9割山岳地帯 ドウシャンべ=月曜日 綿花の産地
     ヤグノブ渓谷 自給自足 

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    2025年11月23日
  • 逃げ続けたら世界一周していました

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    海外旅行の良いところがギュッと詰まっている。寒い国の人間としては暖かい国の人たちと生活に憧れる。日本人の当たり前は世界の当たり前ではないこと。日々の生活が辛くて仕方ない人は海外に夜逃げするといい!

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    2025年11月03日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    ネタバレ

    食べるのは、愛なので。

    世界中を旅してきた著者が、世界の様々な場所で味わった肉について、そしてそこで出会った人々について語る。

    どんな肉を食べたことがあるだろうか。牛・豚・鶏あたりは多くの人が恒常的に食べているだろう。お正月などで羊・鴨・猪、ところかわれば馬・うさぎ・アヒル、海も入れれば鯨など。ここまでは自分も食べたことがある。ジビエに親しむ人なら鹿や熊も食べたことがあるかもしれない。

    日本だけでもこれだけバリエーションがある肉食である。世界を眺めれば信じられないものを食べている。アルマジロが一番驚いた。そんなの食べられると思わないよ…と。不味かった肉もあるようだが、著者は怯まない。見つ

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    2024年07月29日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    世界各国で、その土地に根差した動物の肉を食した旅行記。
    どれもこれも癖が強く、食欲をそそられるものではない。

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    2023年12月11日
  • 世界のへんな肉(新潮文庫)

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    世界のお肉の話ですが
    世界のいい人たちの話でもある
    世界の人達にお肉を振舞ってもらえて仲良さげで楽しそう
    挿絵がかわいい

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    2023年04月10日