確か、映画化されるんだと思いますが…それとも、もう映画になったのかな?
久々に『号泣』しましたね、これは。
そりゃまぁ、ストーリーはフィクション、作り物。
ある意味『韓流ドラマ』並にご都合主義な点がないわけじゃありません。
でも、そういう細かいことは置いといて。
「命」「生きること」「死ぬこと」そういうことや
最近、国会を通った「臓器移植法」など、
けっこう重いことを真面目に考えさせられるモノがあります。
主人公と同じ年代の若者にも読んでほしいですが
それよりも、そういう時代のピュアなモノを無くしたオトナに読んでほしいと思います。