橋口いくよのレビュー一覧

  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    逞は心臓の病気を持っていて20歳まで生きることが出来ません。幼なじみの繭はそのことをある日知ってしまいます。映画にもなったお話です。漫画を読んで映画も見たので本も読んでみました。最後は本当に切ないけど感動の結末です。とても読みやすいのでぜひぜひ読んでみてくださいね(*^_^*)おススメです♪

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    2010年01月24日
  • 小説 砂時計

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     しんみりとしたというか?独特の作品の世界観がとても読む気持ちを引き立たせたと思いました。
     映画も観ましたが、映画はとても残念な感じになっていたので、小説までが限界だと思いました。

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    2010年01月24日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    この作品は、昨年映画化された小説です。
    私は、映画を見たことがなく、この小説を読む前に原作であるマンガを読んでいたのですが、マンガとは多少異なる内容になっていました。ですが、個人的には、マンガの方が内容が濃く描かれていて、小説よりも感動できました。この小説は映画の内容をそのままノべライズ化したものらしいので、映画もこの内容になっているのかなと思いました。ですが、マンガで描かれていたところが映画でどのように描かれているのかなと気になりました。
    機会があれば、映画を観てみたいと思います。

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    2010年01月21日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    余命20歳までと宣告された逞と、逞を好きになってしまった少女、繭の話です。
    もし自分の彼氏が、病気であと何年しか生きられないってなったら私はどうするんだろう?と考えてしまいました。
    お互いに相手のことを思い会えることは素晴らしいことだと思います。
    私もこんなに人を愛したいし、愛されたいと思いました。

    漫画も映画も観ましたが、どちらもよかったです。

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    2010年01月15日
  • 僕は妹に恋をする

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    伯母が持ってきて「これ買ったの?」と聞いたら「人から借りたの!」と断固否定してきました。
    それが2年前ぐらい。まだうちにあります。

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    2009年10月04日
  • 小説 砂時計

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    出版社 / 著者からの内容紹介
    漫画原作「砂時計」の世界を完全小説化!

     「大悟と、ずっとずっと、一生、一緒にいれますように」現在・過去・未来……二度と戻らないあの日の約束。 両親の離婚から母親と島根に移り住んだ杏は、同世代の大悟、藤、椎香と交流を深め、いつしか大悟と付き合うようになる。しかし母親の自殺と父親の登場から、東京に戻ることを決意する杏。遠距離というハンデや誤解から何度もすれ違う不安定な二人に、やがて別れが訪れて……。14年の時を経て、二人の想いはお互いに届くのだろうか。大ヒットコミック「砂時計」の世界を完全ノベライズ化!

    取寄せ

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    2009年10月04日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    「分かった」という思い込みを捨て、「分からない」という前提で、敬意をもって人や物と接したいものだよね。という事を言っていて、「 なるほど分かった」と思ってしまったので、これは大変難しいことだと思いました。

    さまざまな話や文章似たくさん触れて、良くわからないまま飲み下すのが大事。そうすると知性は贅肉のようについてくる。という話が好きでした。最近、意味を求めて読書しがちで、疲れていたので、分からなくてもいいのか、と。

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    2025年06月08日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    自分のことより、相手の幸せを考えて行動する…この2人の恋愛は、私のような汚れきってしまった人間が、決して触れてはいけないものだと思いました。人として、この2人のように生きて、そして、死んでいけたらいいのになと、思いました。

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    2025年05月29日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    雑誌「ダ・ヴィンチ」での対談を書籍化した第二弾。三者三様のキャラクターで語る「大人の知的作法」。名越さんが終始興奮気味なのが微笑ましい。「ウチダ先生、こうですよね!?」みたいに食いつくと橋口さんが「それは、こういうこともありますよね」と落ち着いて受け、内田先生が「それはつまりね」と締める。あたたかい関係性が心地よい。いつもの内田節をちょっと軽やかに薄めた、ドリンカブルなライトビールのような一冊。とはいえしっかりとしたボディも感じます。

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    2015年10月27日
  • 小説 少年ハリウッド 完全版

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    「大丈夫。目標立ててさ、そこに向かって走るって決めとけば、まわりでいろんなことあってもさ、それ以外の自分の悩みとか、他の景色みたいなものが早送りみたいに見えてくるって。だから走ろうぜ」
    (P.130)

    「君は、この世界にあるものをどんどん自分の中に受け入れて、それを輝きにかえる力がある。君たちは、まだまだ空っぽなその体の中に、これから先、色んな人の色んなものを入れていかなければならない。入れ物は素敵なほうがわくわくするでしょう」
    (P.175)

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    2014年09月29日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    耳が痛みつつも苦笑しながらサクッと読めた。『声に出して読みたい日本語』的な感じで、繰り返しサクサク音読してみると、自然と知性という贅肉となってくれるのではないだろうか。そんな本。

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    2014年06月22日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    不良は家を捨てるけど、やんきーはヤンキーは家族信仰。早婚は出身階層から抜け出させない一種の呪縛。なるほど…

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    2014年04月08日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    原作がマンガだと思って読むと悪くはないと思う。
    ただ、20代後半になってからこういう少女マンガチックな小説を読んでも…淡々と読んでる自分に年齢を感じた。

    病気故に若くした死を運命づけられた相手との恋愛ストーリーはどこかワンパターンに陥りがちな気がする。
    そして、この小説も漏れなくそのパターンに陥っているように感じた。

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    2013年08月24日
  • 価値観再生道場 本当の大人の作法

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    ここで書かれる「大人の作法」とは、"揚げ足を取らない体質" "攻撃的な言葉を回避する" "空間と仲良くする" など、ギスギスした昨今の世の中で気持ち良く暮らすための考え方のこと。対談方式の読みやすい文章で、中々含蓄のある内容が書かれています。

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    2013年06月21日
  • 価値観再生道場 原発と祈り

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    原発については自分なりの考えを持ちたいところです。
    自分なりの考えとは他人の考えの寄せ集め、でもあるわけですが。
    原発も津波も「邪悪」なわけではない。邪悪なのは人間なだけで。
    この問題について他責的に語ってはいけない。そう私は思います。

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    2012年01月17日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    人気コミックの映画化
    面白いんだろうということで読んでみました。

    ノベライズだからしかたなかったのかナァ~

    著者の力量不足を感じました

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    2011年11月06日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    ネタバレ

    コウ様は事故の後遺症で結構後に植物状態になるが、移植は拒否。
    難しい手術の前に結婚するが、結果はほんの内容的に理解できず。

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    2011年11月12日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    ずっと気持ちがすれ違ってて、切なかったなぁ。もっと若い子が読む本だね。アラフォーには不向きかも。20代前半で読みたかった。

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    2010年08月23日
  • 小説 砂時計

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    コミックが原作で、ドラマや映画にもなった「砂時計」。
    こちらの1冊はノベライズ版です。

    コミック、ドラマ、映画、全てを見たことがないので
    原作を読んでみたいなー、と思いました。

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    2010年05月01日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    うーむ、自分の中での最近の恋愛小説ブームに任せて買ってみた作品。

    最後の方を除くと内容がちょっと単調だったかな。でもまぁ最後の方はこういう小説によくある(?)感じの盛り上がりがあって、やっぱりちょっと涙が出そうになってしまった。

    お父さんの一言もいいよね。と、親の視点からつい見てしまう・・・

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    2010年04月28日