橋口いくよのレビュー一覧

  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    結末に救いがあるのが良いと思う。青春っぽい。
    ただし、全体的に話し言葉メインで、且つ緩めの文章なので、活字中毒患者にはお勧めしない。

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    2010年03月25日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    世界の中心で愛を叫ぶ
    恋空

    みたいな感じ。

    病気と恋愛を絡めると究極に切ない気がする。

    やっぱり綺麗なお話になっちゃうよね…
    感動を狙ってるような気がしてこういう系はダメかも~

    これから映画をやるみたいだけど、映像で見る方がきっといい。

    小説自体はライトノベルみたいな感じでサラッサラ読めます★

    表紙の井上真央がかわいい

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    2010年02月01日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    この作品は映画を見てから知りました。幼い頃から心臓病を患っていて、20歳までしか生きられない主人公とヒロイン数々の問題を乗り越えていく純愛ストーリーでした。おすすめなのでぜひ読んでみてください。

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    2010年01月31日
  • 小説 砂時計

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    杏ちゃんと大悟の、離れてもどこか惹かれ続ける2人の感情や、日常が描かれていて、最後には2人の関係が羨ましくなりました。
    心温まる作品です。

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    2010年01月29日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    映画の影響で、この本を読み増した。移植すれば助かる命。彼女が主人公を思う気持ち、家族を思う気持ちがぶつかってとても感動するお話です。

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    2010年01月28日
  • 僕は妹に恋をする

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    数年前に映画化された作品です。原作であるマンガを読んでからこの小説を読んだのですが、少し物足りなく感じる部分がありました。マンガにはある部分が小説ではカットされているので、マンガの内容と比べて薄いものになっていました。マンガを先に読んで、マンガが好きな方にはあまりオススメできません。映画を観た人にとっては、見直すということも含めて、読んでみてもいいかもしれません。まだ映画を観たことはないので、機会があれば観たいと思います。

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    2010年01月27日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    この本は、彼氏が死んでしまう物語です。最初から、すごく切なくて、悲しくて、でも2人の初恋は、心が温かくなりました。お互いに小さい頃から愛し続け、彼が亡くなるまで恋愛を全うし、彼女の気持ちを最後に教会で式を挙げたときは、本当に泣けました。彼も彼女を幸せにしてあげることはできなくて残念だったかもしれませんが、彼女も彼と過ごした日々は、本当に幸せだったと思います。彼も最後の力を神から与えられ、彼女と新婚旅行に連れて行ってあげれて本当に良かったです。

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    2010年02月05日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    青木琴美さんの代表作「僕は妹に恋をする」に出てくる頼の高校の先輩、男子寮の寮長、垣ノ内逞と女子寮長種田繭の物語。
    逞は20までしか生きることができないと宣告される。
    逞はそのことを小学校の修学旅行先の病院で医師に突然伝えられる。
    そのことを知った少年の逞は幼少の時に繭に叶えられることのない約束をしてしまったことを思い出す。

    漫画を読んでいたので、本も読みやすかった。
    映画化もしたし、映画をみてみたいと思いました。

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    2010年01月25日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    映画を見たので、話の背景や情景が想像しやすかったです。ラストがやはり曖昧なかんじだったので、少しモヤモヤしました。

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    2010年01月24日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    この作品は、漫画を始め、映画やドラマ化にもなった「僕は妹に恋をする」にも出てくる2人のお話です。
    もちろん、「僕は妹に恋をする」の主人公の2人も登場します。

    読んでいてとても、暖かくなる、切なくなる作品だと思います。
    読者側の私たちは主人公の男の子が病気で長く生きることができないと言う事を知っているのもあり、読んでいてとても泣けます。

    普段あまり泣かない人、最近恋をしていない人に
    是非読んでもらいたい本です。

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    2010年02月03日
  • 僕は妹に恋をする

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    漫画を読んでみて、とてもよかったので本も読んでみました。

    双子の兄弟、郁と頼の恋愛物語。
    兄弟で恋をするというのは、いけないことだけど、
    この本を読んで、人を好きになるのに
    家族とか兄弟とか、関係ないような気がしちゃいました。

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    2010年01月15日
  • 小説 僕の初恋をキミに捧ぐ

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    余命を20歳までと宣告された後に、いろんな人から反対されながらも交際を続けていく話。途中、余命を宣告されてから傷つけないように遠ざけようとしたり、いろんな感情が渦巻きながら話が進んでいきます。映画化もされていて、岡田君が好きなので見ましたがカッコよかったです。見てみるといいかもしれません。

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    2010年01月14日
  • 僕は妹に恋をする

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    意外とよかった。悔しいことにちょっと泣きそうになったし。
    映画をノベライズ化したということですが、原作読んでた私としてはラストだけはマンガのほうなのがよかったかも。

    それにしても。矢野くんが読んでてもう可哀想ですよね~。マンガではあまりそう思わなかったけど映画と小説はもうコレ完全に頼に恋しちゃってまぁ…。

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    2009年12月20日
  • 僕は妹に恋をする

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    中学生の頃に読んだコミック 猫山 宮緒:『今日もみんな元気です』(1995年)と内容が似ている。高校生の恋愛模様を描いているので、すこし大人っぽい感じのところもあるが、
    やっぱり子供の恋愛にちかいものがある。
    でも、そんな恋愛の中にも、
    兄妹のために、素直に好きという気持ちをあらわせない、
    好きなのに一緒にいられないという、
    普通の恋愛ストーリーとは違ったせつなさを感じます。この本の面白いところは、内容よりも構成です。
    「頼」という話と「郁」という話になっていて、
    ほぼ交互に同じような場面を2人の視点から別々に書かれている。
    わざわざ、このように分けて書かれているところが面白いと思いました。

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    2009年10月04日