高瀬ゆのかのレビュー一覧

  • FCルルルnovels 女王の花 青徹外伝

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    ネタバレ

    本編ではもう出てきても回想シーンになってしまう青徹のお話。本編でもちょこっと出てきていた、黄妃をさらおうとして片目になってしまったところから、亜姫と出逢うまでの間のお話です。

    和泉かねよしさんと違う人が書いたとは思えないくらい違和感がないです。

    これを読むと、やっぱり青徹かっこいい!って思っちゃいますね。

    亜宮に潜入して捕まってしまった青徹を、青徹と知らないままに黄妃が助け、青徹も気を失ってて黄妃と気付かなくてそのまま別れるシーン、切ないです。

    あと、青徹の父将軍の仇ともいえる土の将軍も末路にも驚き。国を守って戦ってきた人に対してのこの仕打ち。なんかどこかの国みたいですが、やっぱ、土っ

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    2014年03月08日
  • FCルルルnovels ハチミツにはつこい~アーリーデイズ~

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    タイトル*ハチミツにはつこい~アーリーデイズ~
    作者*水瀬 藍
       高瀬 ゆのか
    出版社*小学館

    小春と夏生は生まれたときから家が隣の幼なじみ。
    ずっと一緒に過ごしてきた。

    中学に上がって、好花、すみれ、コタロー、
    松本と出会い、仲良し6人組になって、

    好花の恋バナに盛り上がり、
    初めてのブラジャーをお買い物に行き、
    ちょっとずつオトナになって…

    甘酸っぱい中学時代をオリジナルエピソードでノベライズ!

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    2014年02月08日
  • FCルルルnovels ハチミツにはつこい~アーリーデイズ~

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    ネタバレ

    何か、絶対嫌われてるよ、私wって人が書いているらしい…。そしてイラストは、Sho-Comi誌上で同名の漫画を大人気連載中の水瀬藍先生!ずっと前から出したかった!との事。それでいい。うーん、でも個人的にはもっと早くに見たかった!はう。
    何で、はう…いえいえいえ、鉛筆書きのまま出しちゃったの!嫌だーぁ!あやの!なーんでか!って叫んでる子がいたよぉー、なぁに、あれ。はう。大人に任せれば良かったね、子供騒動は。でも、あの子達の性格上、それは無理だったんだね!センセイ、ありがとー。何かよくわかったよwそれじゃあ!今のうちに買わないときっと負け組うはっ!俺は買ったぜ―。それじゃ!って人がいたよぉー、なぁに

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    2013年12月08日
  • FCルルルnovels 花にけだもの3 -僕らのみらい-

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    漫画のノベライズ版は花けだの3冊しか読んでないけど、これはもはや漫画のノベライズの枠を超えている……!と思う。
    だって、この1冊に関しては漫画からのエピソードは一つもなく、全てがオリジナルエピソードで構成されているから!!(爆)
    (作者のプロットと監修のもとに制作されているので、品質には問題ありません。)

    豹と久実が両想いになった高校2年生の春から、卒業して大学生になった最初のGWまでの出来事が、主要登場人物五人五様の視点で描かれている。

    注目すべきはやっぱり最終章でしょうか。
    ほぼエロ小説と化していますが……!!

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    2013年06月26日
  • 僕等がいた

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    ほっこりしたり、ドキドキしたり、私もそんな経験ある!みたいな気持ちにもなり…。
    描写がすごく繊細で、物凄く作品の中に引き込まれました。

    そして、自分の愛する人にすごく会いたくなる本でした。

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    2012年03月06日
  • 僕等がいた

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    まさか恋ものを読むなんて思ってなかったけど、感動しました。
    最後のページ、良かったなぁ。
    映画みたくなった。

    良かった、ほんと。

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    2012年03月07日
  • 海街diary

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    終始あたたかい気持ちになり続ける小説。
    ドキドキハラハラとか、とにかく早く次のページを読みたい!といった気持ちにはならないんだけど、この世界にどっぷり浸かっていたい気持ちになれる。
    こういうの好きだなぁ。

    余談だけど、原作は吉田秋生って後から知った。
    この人のマンガ、バナナフィッシュはほんと名作だと思う。

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    2024年04月12日
  • 僕等がいた

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    ネタバレ

    こんなに思い合っているのにどうにもならない現実があって、それが本当に苦しかったです。
    何回も、おい矢野!!って思いました。
    途中から悶々としてましたが、最後はくっついて良かったです。
    純愛っていいですね、尊い。

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    2020年12月13日
  • FCルルルnovels 女王の花 青徹外伝

    購入済み

    生きる意欲を取り戻し…

    絶望の淵から生きるようになるまでの描き方、とっても良かったです。心に迫るものがありました。作家さんってすごいな。

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    2019年03月19日
  • 海街diary

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    愛人を作って別れた父と、去っていった母に残された3姉妹。祖母に育てられて大人になった3人の元に、父が死んだという知らせが。葬儀に行ってみると、義母の元に残された異母妹が・・・。
    異母妹を呼んで鎌倉の家で4姉妹は暮らし始める。
    自分の生い立ちが誰かを傷つけるっていたたまれない。でも優しく接してくれる姉達で、大事にしてもらえて良かった。
    映画の脚本が元になっているだけあり、景色等の描写がわざとらしかったけど、最後は自然と涙がこぼれた。

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    2018年10月05日
  • FCルルルnovels True Love -約束-

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    『True Love』のノベライズ番外編。
    7割くらい泣きながら読んでた……。

    特にお母さんのところが一番泣けた。
    お父さんとの思い出のとことかも良かったなー。

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    2017年05月11日
  • 海街diary

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    ネタバレ

    よかったぁ。
    鎌倉の古い一軒家に住みたくなった。
    映画も観たけど、映画で泣いたシーンで同じとこで泣いた。
    幸がすずを高台に行って抱きしめるシーン。
    幸ねえって呼んでるのかと思ってたけど、シャチねえだったんだ。(いつも長女らしく怒ってるから)
    この配役も絶妙に合っていた。(母親役の大竹しのぶは微妙だったけど)
    ちょっと4姉妹ということで向田邦子の阿修羅のごとくを
    思い出しちゃった。

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    2015年10月23日
  • 海街diary

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    ネタバレ

    結構良かった。じんわり温かくなるような、思わず微笑んでしまうような。
    異母妹っていじめられる対象に挙げられがちだけど、4人だったからかな、すずの歳が離れてるからかな、ずっと前から妹だったかのように受け入れられて、やさしく時に厳しく。
    自分の居場所があるってだけで幸せだなあ。

    映画も観てみたい。

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    2015年08月14日
  • 僕等がいた

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    本屋さんで人気ランキング2位だったので盲目的に買った本。開いてみるとかなり女子高生の純愛小説で、もう少し若い時に読めば良かったかな〜と。

    良かったことと言えば誰かをまっすぐに愛する純粋さ、それに対して一所懸命に頑張れること、そういうこと忘れてしまったな〜と悲しく思うと同時に大切だなぁと気がついた。

    何か舞台が北海道なのも純粋さを後押ししてるかと。北海道行きたい。

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    2013年08月03日
  • FCルルルnovels はぴまり ~Happy Marriage!?~2 こんなウェディングアリですか?

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    ネタバレ

    コミックの最終巻の補完って感じなんで、最終巻を読んでないと、分からないかもしれません。

    間宮の姓を捨てて三浦になった北斗と千和ですが、結婚式の打ち合わせでのヘロヘロ感とかもめたのとかは、私も覚えがあるなぁ、なんて思いながら読んでました。

    なんか北斗がエロ度UPしてる感じがして、二人で夢中になった翌日の天然パパさんの一言は、確かに気まずいですですよねー。

    北斗の実の父の話とか、千和の母の話とか、あー、そういうことだったのねって感じです。

    どっちかっていうと、北斗が失踪中に何してたかってのも入れておいて欲しかったかなぁって思いました。

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    2012年10月16日
  • 僕等がいた

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    映画「僕等がいた」の原作ノベライズ本です。

    マンガは読んだことがなく、映画は見たので、イメージは生田斗真君と吉高由里子ちゃんです。

    映画に忠実でした。

    きゅんきゅんの作品ですね。

    想うことの強さを実感させられました。

    誰も悪くないのに、誰かが傷つく。
    大切な人の幸せを願うって簡単そうでとても難しいことなんだと思いました。

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    2012年09月28日
  • 僕等がいた

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    映画「僕等がいた」の原作を元にしたノベライズ。
    映画にほぼ忠実です。
    『独りが寂しいのって、独りだからじゃないんだね。誰かと一緒にいた記憶があるから、一緒にいる幸せを知ってしまったから、寂しいんだね。』
    好きなセリフです。

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    2012年06月09日
  • 僕等がいた

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    ■それでも、永遠だと信じたかった――

    北海道・釧路。高校時代、この恋が永遠だと信じた無邪気だったあの頃。だが、別れは突然やってくる。離れても、お互いを信じていればいつかまた、あの頃の二人に戻れるはず。しかし、運命は、簡単には二人に味方しなかった…。七年の歳月が経ち、切れたと思っていた運命の糸は思いがけないところからつながる。そして感動のラストへ。累計千二百万部を誇る大ベストセラー純愛コミックス「僕等がいた」を原作に製作された映画のノベライズ本。

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    2012年05月23日
  • 僕等がいた

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    こんな青春…(^o^) 高橋は可愛いし、矢野はかっこいいし、竹内君はかっこ優しいし、こっちまで矢野と竹内君どっちを取るか悩んじゃいました。

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    2012年03月25日
  • FCルルルnovels はぴまり ~Happy Marriage!?~1 こんなバカンスアリですか?

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    8巻を買いに行ったはずが…!!
    でも内容は面白かったので、まぁいっか、と落ち着きました。
    焦る北斗が見られたし、LOVE度も高めだったので、納得のお買い物でした。

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    2011年12月10日