白根美保子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
男性は三つのカテゴリに分類される。
・ワル(振り回される)
・ナイスガイ(期待通りの動きをしてくれる)
・意気地なし(ほっといても大丈夫)
これを投資に当てはめると、
・ワル:FX,デイトレード、短期保有株
・ナイスガイ:ETF、長期保有株
・意気地なし:投資信託、貯蓄
女性は、「ワル」になぜか惹かる傾向がある。
リスク故の潜在性(未知の可能性)を期待してしまうから。
確かにそうかも、、と納得。
男性を投資に当てはめる発想が面白かった!
大事なことは、どれがいいとか、悪いではなく
自分自身が、対象について、常に学び続けること。
最後に、
"人生で大切なもの全て、例えば健康、教育、生活の質
といったものにお金が影響を与えることは確かだ"
金持ち父さんを同じ、「お金を働かせること」って
必要だと、改めて思った1冊でした。 -
Posted by ブクログ
国家のお金の管理の仕方が不適切でも自分の身は自分で守る、アメリカは世界最大の借金国となることでその高い生活水準を手に入れた、エマーソン「難しい事をやさしくできる人が教育者だ」、他の人より抜きん出たかったらある程度危険の伴う綱渡りをする必要が出てくる場合も、バフェット「分散投資は無知から身を守るためのもので自分が何をやっているかわかっている人にはほとんど意味がない」、メアリー・バフェット「バフェット論」、夢と目標の違いは「プロセス」にある、保証はなくても備えができていれば不意をつかれることはない、エネルギーの価格が下がれば私達の冨は増える、「問題」を偉大な事をやり遂げるチャンスを与えてくれる「やりがいのある挑戦」として捉えるべき、私達はまず何が起こっているかを知りそれを出発点として行動を起こす、ファイナンシャルIQ=国内や世界的規模の経済という名の海を航海するための海図を作ったり将来を見通したりそうして得た評価・直感に基づいて決断を下したりする能力、同じおろかな過ちを繰り返すより歴史に学ぶべき、投資をゲームと考えず生きるための苦しい戦いと考えるからお金を失う事が恐ろしく投資を危険なものと見てしまう、たいていの人が負けないように投資するのは投資が危険なギャンブルと考えているからだ、ロバート・ブラウニング「人間は自分の手の届く範囲に甘んじていてはいけない」、頑固者になって気持ちの落ち込みに負けない、戦いの種類と場所を選ぶことは重要、貯蓄家と投資家の違いを分けるのは「レバレッジ」、成功するまではひとつの道に従え、分散投資は無知な投資家自身や無能なアドバイザーから身を守ってくれるだけ、最強のレバレッジは自分の頭脳、石器時代の人間とサル・金持ちと中流以下・貯蓄家と投資家の違いもレバレッジ、いつか現れるビジネスチャンスに備えどんな状況下にあってもビジネスチャンスを探すこともレバレッジ、投資できるのは時間とお金だけ、時間の使い方に注意して時間を投資することを学ぶ、投資の第二段階はコントロール、勝ち目がほとんどないような時に大きな成功を収めるのは自分の運命を自分でコントロールし決して諦めないかったから、コントロールを維持する一つの方法は全体像をいつも頭に描いておくこと、不動産やビジネスは右脳型の人に適している、レイ・クロックがマクドナルドを大きくしたレバレッジは彼がその場に居ようが居まいがお金を儲けてくれたから、人間に依存したビジネスはいくらでもあるがマクドナルドはシステムに依存したビジネス、広く発展的に考えることは革新的なことをやるひとつの方法、何かを見た時別の方法がある事に気づけるかどうかが問題、見えていないものは何か考える、ゲームに勝つのはゲームを一番愛している人、不動産購入時の4つの収入?家賃収入?減価償却からの収入?借家人がロ−ンを返済?価格の上昇、何とか生きていくのに必要な事だけをやっていたら抜きん出た結果は生み出せない、しっかり準備できている方が勝利を収める、アリストテレス「服従することを一度も学んだ事がない者はよい司令官にはなれない」、パットン「物事のやり方を人に教えてはならない。達成すべき目標を教えれば創意工夫する」、ソフォクレス「自分が実行できない事を人に命令してはならない」、アリストテレス「人間は繰り返し何かを行えばそういう人間になる。優秀さは行動ではない習慣」、投資やビジネスはひたすら多様化に勤めるのではなくフォーカスする、ビジネスの相手がどんな人間か知るには一緒にゴルフをする、平常心を保ち柔軟な姿勢でいる事が大事(ゴルフとビジネス)、大事なのはテンポ(ゴルフとビジネス)、自転車と同じくビジネスを学ぶには実践を積むしかない、人を騙したり嘘をついたり率直さを欠いたりすれば偉大なる精霊の助けを失う、自分の手本となるよき師をもつ、?同じような考えをもつ友人を探す?旅行する?本を読む、健康があれば忍耐強くやり続ける事で何でもやり直せる、自分が好きなものに投資する、自分のやっている事に愛情を持ちそれを判断基準とする、チャンスは失望や挫折の中に隠れていることもある、大きな成功を収めるにはやっている事を大好きにならなければならない、欲しいものが手に入ると期待している人間にとって人生は詐欺かぼ泥棒だ、怠慢は天才を狙う殺し屋、自分にあった成功の方程式を持つ、長期に渡ってひとつのやり方に従ってやり続ける、本質を取り出すもの長い時間をかけずにすむ方法は偉大な思想家や優れた著者の本を読むこと、不動産に投資する理由はコントロール、不動産の予測可能性→不動産投資を成功させるための鍵は物件管理、不動産ではキャピタルよりキャッシュフローを目的に投資すべき、不動産市場は動きがゆっくり、不動産のp本質的価値の増加とキャッシュフローを目的に投資する、プロの投資家は値段ではなく価値に投資する、PERやキャップレートは本質的価値を測る尺度にはならない、投資という面から見れば不動産は他の物より安全性が高い、Bクワドラントに移って成功するにはネットワークビジネスは最適、会社を探すには商品・報酬よりも教育プログラムやスキルの開発プログラムい注目すべき、さっと決断して思い切ってやってみる勇気を持たなければならない、チャーチル「我々は得る物によって生計を立てるが与える物によって人生を作る」
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Posted by ブクログ
この本が一番伝えたいこと
この本の核心は、**「中流以下の人はお金のために働くが、金持ちはお金を自分のために働かせる」**ということです。
多くの人は、学校で優秀な成績を収めて大企業に就職し、一生懸命働けば豊かになれると信じています。しかし、それでは収入が増える度に出費や税金も増える「ラットレース(雇われの悪循環)」から抜け出せません。
金持ちになるために必要なのは、高収入ではなく「お金の読み書き能力(マネーリテラシー)」です。**「資産」と「負債」の違いを正しく理解し、自分のポケットにお金を入れてくれる「本当の資産」を買い続けること。**そして、働かなくてもお金が勝手に増えていくシステム(不労所得)を構築することこそが、真の経済的自由への道であると教えてくれています。
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## ? 本書に記載されている「お金の基本ルール」
### ルール1:資産と負債の違いを知る
* **資産**:あなたのポケットに「お金を入れてくれる」もの(株、債券、不動産、ビジネス)。
* **負債**:あなたのポケットから「お金を奪っていく」もの(マイホーム、マイカー、クレジットカードのローン)。
* 金持ちは「資産」を買い、中流階級は資産だと思い込んで「負債」を買う。
### ルール2:お金のために働くのではなく、学ぶために働く
* 若いうちは「いくら稼げるか」ではなく「何を学べるか」で仕事を選ぶ。
* マネジメント、セールス、マーケティング、コミュニケーションのスキルを身につけることが、将来のビジネス成功の土台となる。
### ルール3:自分のビジネスを持つ
* 「職業(Job)」と「ビジネス(Business)」は違う。会社員としての仕事を続けながらでも、自分の資産の欄を大きくするためのビジネスを始めるべきである。
* 自分の時間と労働力を切り売りするのではなく、自分がその場にいなくても収益を生む仕組みを育てる。
### ルール4:会社を作って賢く節税する
* 金持ちは「会社(法人)」という仕組みを使い、合法的に税金をコントロールしている。
* 個人は「稼ぐ ➡️ 税金を引かれる ➡️ 残りで暮らす」が、法人は「稼ぐ ➡️ 経費を使う ➡️ 残りに税金がかかる」ため、圧倒的に有利になる。
### ルール5:お金を作り出す(ファイナンシャル・インテリジェンス)
* 現実世界で頭角を現すのは、頭が良い人ではなく「度胸のある人」。
* お金がないと言って諦めるのではなく、「どうすればそれを買えるか/生み出せるか」を考えることで、脳を鍛えて投資のチャンスを見つける。
### ルール6:5つの障害を乗り越える
* マネーリテラシーがあっても経済的自由になれない人は、次の5つの障害に邪魔されている。
1. **恐怖心**(お金を失う恐怖)
2. **臆病風**(「どうせ無理」という批判や疑い)
3. **怠け心**(忙しさを言い訳に大切なことから逃げる)
4. **悪い習慣**(自分への支払いを後回しにする)
5. **傲慢さ**(自分の無知を隠そうとする)
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## ? 見直したときの自分のためのメモ
* 「マイホームは最大の資産」という常識を疑う。それは毎月住宅ローンや固定資産税を奪っていく「負債」ではないか?
* 毎月、給料をもらったらまず「自分の資産(投資)」に一番最初にお金を支払う(自分に先に支払う)。
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Posted by ブクログ
本著はキャッシュフロー(収支の動き)をシンプルに収入よりも支出を少なく過ごし、浮いた資金を不動産、株、金融資産に投資をすることでお金がお金を増やすという流れに則って主張が展開されている。そして、失敗をしながら学び続けることの重要性を説き、成功の法則には失敗が組み込まれているということを私たちは知る必要があると説く。
さて、本著には今いる読み手の立場によって大きく解釈が異なる内容となる。個人であれば収支の動きを見直し、副業や時間(レバレッジ)を使いビジネスを始めて、資産を増やすという方法もある。個人事業主または法人等の企業であれば資金を調達(レバレッジ)をし、資金を増やすために事業投資をするという方法もある。その時のあなたの段階で読み直すと新しい発見があるだろう。
本著では良い借金と悪い借金という言葉が出て来る。私利私欲や見栄に使うものは全て負債であり、良い借金というものは自分を成長または自分の夢を叶えるためのお金を増やすという意味で借金をするという負債である。さて、これもその時の状況や立場によって解釈が異なる。国内で借りられる借金では生活資金を基本としており、投資に向けては本来は融資していない。そして、過去10年でも20年でも遡って調べてみるといい、事業展開または金融商品を買うために借入をし破産した人は大勢いる。残念ながら歴史は繰り返している。経営している人は過去に倒産した実例を調べるといいだろう。何故、破産、倒産したのかを知ることで自社や個人においても破産した個人企業の当事者であろうとも、その知恵と知見は応用と対策を生み出す糧となるだろう。
本著では金融リテラシーを強く学習することを勧めている。この学習は生涯続く学習である。株式であれば現物と信用の違いもNISAもiDeCoの違いもそういうありふれた金融情報ですら知らない人は多い。決算書を読めない人も多い。企業分析や四季報を読み分析する人もいない。投資しようとする業界を知らずに投資を銀行または証券担当者、インフルエンサー等に言われるがままに思考停止した状態でその人にとっての大金を平気で払うことが横行している。自分の大切な資産を守るためにはやはり知識は必須である。
近い将来、あなたがプライベートバンカー(富裕層を対象に、資産運用、相続対策、事業承継などを総合的にサポートする金融の専門家)にお世話になる日が来ることだろう。その時に丸投げでは危険なのだ。その勧められた金融商品について正しく理解出来る知識と知恵はあるのか。これまでの度重なる失敗が何かの判断をする際に存分に活かされてくることだろう。
本著は若くして豊かに引退する方法の基礎と姿勢を提案する教養本であり良書といえるだろう。