白根美保子のレビュー一覧
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ネタバレ1.ケチになることの値段
2.間違いの値段
3.教育の値段
4.クレジットカードを切り刻むことの値段
5.あなたはどれくらいの借金をしているか?
6.変化の値段
1.ケチになることの値段
・安全の対価は個人としての自由である→お金のために自由を失って死ぬ
(けっして安全だとは思えないまま・・・)
・夢を実現せずにお金のために一生働いて死ぬのは安全に対して支払う対価として大きすぎる
・自由よりも安全を求める人は是金を多く払う。
・すべてのものに値段がある。多くの場合、見える値段の倍である。
・ニュートンの法則(作用・反作用)
・EX 刑事として優秀であるためには、悪党として考え -
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Posted by ブクログ
女性のための投資入門。内容は良いんだけど、本が分厚すぎる。幼少時からのエピソード、金銭面で確実に自立する事を目標として。金融の云々を始めようという人じゃなくても、思い切りとか自分を律するという意味では良い本だと思う。
っていうかロバートキヨサキの嫁さんやん、
あなた自身の理由を見つける方法
焦らず何度でもゆっくり考えて、以下の事をする
1,私が経済的に独立したいと思ってる本当の理由は何か?
もう二度と働かなくてもよいなら、何をするか・好きなだけ時間があったら、何をするか お金のことを心配しなくても済むとしたら貴方の人生はいまと何処が違ってくるだろう?頭に思い浮かんだことを全て紙に書こう。
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Posted by ブクログ
金持ち父さんの教えを、
子供向けに分かりやすく書いた本です。
金持ち父さんで細かく書いてあった内容を、
子供に合わせた内容に噛み砕いて書いてあるので、
金持ち父さんの本にとっつきにくい…とか、
もう一度読み返すにはちょっと…とか思ってる人にも
お勧めです。
この本の中で、
一緒に過ごす時間が長い人を6人選ぶのですが、
会社の人よりも会社外の人が増えてきてることに、
自分でもびっくりしました。
それでも、もっと上を目指せば目指すほど、
今洗い出した6人も総入れ替えとなる可能性あるらしい。
今はE, Sクワドラントの人だけでしたが、
いつかはB, Iクワドラントの -
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なぜお金について学んだほうがいいのか、どのようにしてお金を運用していけばいいのか、彼らの体験と共に成功した人、失敗した人の具体例も交えて書かれている本。
この本が書かれたとき、まだ金融危機は訪れていなかった。でもそのときすでに現在起きはじめているような、中流社会はなくなり、上流または下流に別れていく世界になるだろう、とすでに言っている。
まだ上流に向かう方向に行っていないのであれば、よき師をみつけること、そして自分の描く未来の方向へ行ける環境へ自分をおくことが大事だと学んだ。従業員でありつづければ、税金を高く払い続けなくてはいけないこと。
先行きが不安だからこそ、怠慢は大きな敵であり、フィナ -
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この人に関しては、最初の二作で全て書ききってしまっているような印象はやはりぬぐえない。ドナルド・トランプとの交流が深まって以来(?)、若干トーンが変わってきているような感じも受けるが、本書も基本的な内容はこれまでのものとほぼ同じ。ちょっと興味深かったのは、これまでにやってきたことの具体例がいくつか語られている部分で、どうも不動産を購入した後、評価替えをした後リファイナンスして、値上がり益で頭金を取り戻し、次の物件に手を出すというのが初期のルーチンだったようだ。(やっぱり。。。)・キャピタルゲインに投資をするということはそれが上がるか下がるかという「意見」に基づくことになる。インカムゲインに投資
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Posted by ブクログ
濃ゆい二人の共著。タイトルもすごい。心なしかカバーがベトついているような気がしてくる。二人の出会いの時に、トランプが出してきた名刺が金色だったというのもクラクラするようなエピソードだ。内容的にはロバート・キヨサキがこれまでの著作をまとめ、それに対してドナルド・トランプのコメントがつくという形式で特に新味はない。文章としてもこれまでの本の方が読みやすいと思う。日本と同様に、社会保障制度の行く末についての懸念、ファイナンシャル・リテラシーの重要性が語られる。二人とも、株式よりも不動産が好きなのは、創造性を発揮する余地があるからだという。株式がらみで下手に創造性を発揮すると、エンロンのようになってし
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